事業・製品・チャネル構成の変革によるビジネスモデル進化
FY2019に初出。19回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに49社。
- FY2026前進有価証券報告書
「その一翼を担う「TRASAS(TRAceable Sensing and Analysis System)」シリーズは、IoT技術を搭載した工具や測定具、作業支援デバイス、これらのシステムソフトウエアで構成されており、作業データを無線でデバイスへ転送することで作業履歴の自動的な記録・管理・分析を可能にいたしました。」
「もの」から「こと」への領域拡大を、工具・測定具、作業支援デバイス、システムソフトウエアからなる提供構成として継続・具体化している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「同IoT工具を専用のスマートキャビネットなどと連携することで、実運用に即した統合型ソリューションへと昇華させております。」
工具単体の提供から、スマートキャビネットなどと連携した実運用型の統合ソリューションへ提供構成を広げている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「2024年9月には、生産現場のDXを推進する「お手軽DXアプリ」を発売いたしました。TRASASシリーズ代表製品の一つである「メモルク」や通信機能のある「デジタルノギス」と連携することで測定データを使い慣れたExcel帳票に自動で入力することができ、作業記録と作業管理のDXを手軽に実現いたします。」
「もの」から「こと」を提案するサービス事業への領域拡大について、TRASAS製品と連携するお手軽DXアプリを発売し、作業記録・管理機能をサービスとして具体化している。 - FY2024前進有価証券報告書
「さらに、同ミュージアムでの製品体験に加え、新たな取り組みとして、製品の貸し出しによりお客様自身の現場で体感できる機会をサービスとして提供するなど、リアルと現場にこだわった活動に取り組んでおります。」
製品・サービス・販売チャネルの組合せを、ミュージアム体験から顧客現場での製品貸し出し体験へ拡張している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「そのほか、営業支援策として、2023年11月より開催している工具セットのキャンペーン「2024 SK SALE」では、「KTC」ブランドを代表する製品であるラチェットハンドルを進化させ、90枚ギアを搭載した新モデルを単品販売に先行して入れ組むなど、工具セットの魅力を拡大する販売促進活動を実施しております。また、2023年10月から11月にかけては、「Japan Mobility Show 2023」に出展し、ツールを通じて当社グループが創る安全の未来を体感頂くなど、ブランドの認知度向上とビジョンの浸透に取り組んでおります。」
新モデルを組み込んだ工具セットのキャンペーンとモビリティ関連展示会への出展により、製品・販売促進・顧客体験を組み合わせたビジネスモデルと接点を拡張している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「対面活動が社会的に再開するなか、国内営業の専門部隊である「凄腕究め隊」を中心に、様々な展示会への出展や研修会の開催など現場の課題解決策を提案する現場にこだわった活動に取り組んでおり、特にTRASASシリーズの販売促進に注力しております。」
事業・製品・チャネル構成の変革について、対面活動の再開に対応して国内営業の専門部隊「凄腕究め隊」を中心とする現場提案型チャネルを具体化している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「TRASAS 戦略の更なる進化を図るため機構改革を実施したほか、様々な展示会への出展や作業現場に積極的に出向き課題解決策を提案するなど、特にTRASASシリーズの販売促進に取り組んでおります。」
ビジネスモデル・チャネルの変革に向け、TRASAS戦略の機構改革を実施し、展示会出展と現場での課題解決提案を組み合わせた販売チャネルを展開している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「活動制限の緩和に伴い様々な展示会へ出展し、現場にも積極的に出向き課題解決策を提案するなどとくにTRASASシリーズの販売促進に取り組んでおります。」
デジタル中心の営業チャネルに加えて、展示会出展と現場訪問を組み合わせた提供チャネルを具体化している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「そして、作業現場でも安心して使用できる耐環境・耐衝撃性能のあるタブレット型端末を取り扱う企業と連携しTRASASシリーズに合わせて提案するなど、お客様のトータルサポートの実現に向け取り組んでおります。」
製品・サービス構成の変革について、TRASASに耐環境・耐衝撃型タブレット端末を組み合わせる企業連携型の提案を追加している。 - FY2022前進有価証券報告書
「さらに2022年1月開催の展示会「第6回スマート工場EXPO」に出展するなど、他社システムと連携したTRASASシリーズやデジラチェ[メモルク]のデモを実施し拡販に努めてまいりました。」
事業・製品・チャネル構成の変革について、他社システム連携製品のデモとスマート工場向け展示会出展という具体的な販売チャネルを追加している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動が制限されるなか、デジタル技術を活用したインサイドセールスを主とする営業スタイルを展開しております。2021年8月に新設した「kDNA Studio(きずなスタジオ)」にて製品の使用シーンや特徴を明確に伝えるウェビナーコンテンツを収録し、一方向の情報発信だけでなく対話を実現するウェブメディア「KTC times」で配信するなど、当社グループ特有のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、よりスマートにより多くの顧客へソリューションを提供してまいります。また、2021年11月には本取り組みの方針説明会を「KTC T&M business Way 2021(T&M:つながる&見える化)」と題しオンライン会議形式で開催するなど、ステークホルダーへの浸透も図ってまいりました。」
事業・製品・チャネル構成の変革について、kDNA Studio、KTC times、オンライン方針説明会を用いたデジタル型の提供チャネルとステークホルダー接点を具体化している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「さらに、このTRASASシリーズを帳票業務の効率化をねらう他社システムと連携させ、多様な形式での記録を可能にするなど、各々の顧客に合った作業データ管理に貢献しております。」
「もの」から「こと」を提案するサービス事業への領域拡大について、TRASASと他社システムの連携による顧客別データ管理という提供機能を具体化している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症により営業活動が制限されるなか、当社グループが得意とする作業現場におけるソリューション提案の機会の減少に対し、デジタルを活用したインサイドセールスを主とする新たな営業スタイルを展開しております。製品の使用シーンや特徴を明確に伝えるコンテンツをウェビナー形式で配信するなど当社グループ特有のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、よりスマートにより多くの顧客へソリューションを提供してまいります。」
「もの」から「こと」を提案するサービス事業への領域拡大に沿って、インサイドセールス、ウェビナー、DXを用いた非対面型の提供チャネルを具体化している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症により営業活動が制限されるなか、当社グループが得意とする作業現場におけるソリューション提案の機会の減少に対し、これをリモートで実施するなど作業現場へ訪問せずともソリューション提案を可能にするデジタルを活用した営業手法を展開しております。」
事業・製品・チャネル構成の変革について、現場訪問を前提としないデジタル活用型のソリューション営業を新たに展開している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「このIoT対応工具を更に高度利用して頂くことを目的に、作業支援ソフトウェア、スマートデバイスならびにシステム導入・稼働に必要な各種サービスを発表いたしました。これらにより作業者の安全向上、業務の効率化、品質の維持・向上等、作業現場が抱える悩みや課題の解決につなげてまいります。」
「もの」を主体とする製品事業から「こと」を提案するサービス事業への領域拡大について、作業支援ソフトウェア、スマートデバイス、導入・稼働サービスを発表し、具体的な提供構成を示している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「当社が提供する製品およびサービスの市場では、自動車産業はコネクティッド、自動運転、シェアリング、電動化に代表される技術革新が急速に進行し、自動車の概念が変わろうとしており、提供する製品やサービスの変化も予測されます。当社も「もの」を主体とする製品事業から「こと」を提案するサービス事業への領域拡大を加速化し、お客様の多様化するニーズに対応してまいります。」
従来の事業・製品・チャネル構成の変革に加え、自動車産業の技術革新を踏まえ、「もの」から「こと」を提案するサービス事業への領域拡大を明確に打ち出している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「販売面では、TRASASシリーズの販売拡大や、お客様の様々な問題・課題を解決するソリューション営業、得意先向け研修会の開催などに加え、多くのお客様にTRASASシリーズをはじめ、KTCソリューションを実体験いただくため積極的に展示会へ出展し、自社ブースはもちろん、パートナー企業のブースにおいても製品をPRし、認知度が向上しております。」
TRASASシリーズの販売拡大、ソリューション営業、研修会、展示会出展・製品PRによるビジネスモデル進化の取組みを継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「販売面では、TRASASシリーズの販売拡大や、お客様の様々な問題・課題を解決するソリューション営業、得意先向け研修会の開催などに加え、多くのお客様にTRASASシリーズをはじめ、KTCソリューションを実体験いただくため積極的に展示会へ出展し、自社ブースはもちろん、パートナー企業のブースにおいても製品をPRし、認知度向上を図っております。」
第3次中期経営計画に沿うTRASASシリーズの販売拡大、展示会出展、製品PRによるビジネスモデル進化の取組みを継続している。 - FY2019初出有価証券報告書
「第3次中期経営計画の初年度にあたる2020年3月期の連結会計年度におきましては、当社グループの「事業構成」「製品構成」「チャネル構成」を変革し、ビジネスモデルを進化させてまいります。具体的には、工具の基本機能を「トコトン」磨きあらゆる作業に対応できる製品を品揃えを拡大するとともに、情報通信機能付き工具「TRASAS」シリーズの拡充で工具が「つながる」ことを当たり前にして、安全・安心の見える化をグローバルに展開してまいります。」
2020年3月期を初年度として、事業・製品・チャネルの各構成を変革し、工具の品ぞろえ拡大とTRASAS拡充を通じてビジネスモデルを進化させる施策を設定している。