川岸工業(5921)・リスク悪化
部材不足・サプライチェーン混乱による事業環境の不確実性
FY2022に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
5記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
世界的半導体不足と資源価格高騰による経済環境の不透明化12社が書いているテーマ・逆風12社・追い風0社
川岸工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。12社中6社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「これまでの原材料等の上昇に対する価格転嫁に目途がたちつつあったところに、新たに中東情勢の混乱が加わり、回復時期を見通すことは難しく、需要の低迷が長期化することが懸念されます。」
原材料価格・物流コスト等の上昇に加え、中東情勢の混乱が供給・コスト環境の新たな不確実要因として加わり、需要低迷の長期化が懸念されている。 - FY2023対処有価証券報告書
「製造業においても、半導体等の供給制約の影響が和らぎ、加えてエネルギーや原材料価格の上昇も一服したことから、景況感は若干改善しました。」
半導体等の供給制約とエネルギー・原材料価格上昇について、影響の緩和・一服が記載され、従来の供給制約・コスト上昇リスクの一部が弱まっている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「また、製造業においても、半導体等の供給制約の影響が和らぎ、加えてエネルギーや原材料価格の上昇も一服したことから、景況感は若干改善しました。」
半導体等の供給制約の影響が和らぎ、エネルギー・原材料価格の上昇も一服したと記載され、従来の供給制約・コスト上昇リスクの一部に緩和が示された。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「高炉の廃止・停止に伴う鋼材調達期間の長期化、大型工事案件の集中による製造体制の整備など課題は山積みで、当社を取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。」
鋼材調達期間の長期化と大型工事案件の集中に伴う製造体制整備が、サプライチェーン・生産体制上の具体的な課題として示された。 - FY2022初出有価証券報告書
「なお、2023年9月期の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続くなか、社会・経済活動の正常化に向け規制緩和が進みつつあります。一方で、半導体等の部材不足・サプライチェーン混乱の影響、ウクライナ情勢、エネルギー価格および鋼材・副資材の原材料価格の動向等、引き続き不確実な状況が続くことが見込まれます。」
2023年9月期の見通しにおいて、半導体等の部材不足とサプライチェーン混乱が事業環境の不確実要因として初めて明示されている。