北海製罐の飲料用スチール缶事業の廃止
FY2023-Q2に初出。5回の記載のうち2回が「実績引用」で、最初の「実績引用」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2024-Q3。
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- FY2024-Q3実績引用有価証券報告書
「このような状況におきまして、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、主要子会社である北海製罐株式会社における飲料缶事業の廃止等に伴い売上高は69,277百万円(前年同期比1.9%減)と減少しましたものの、減価償却費の負担軽減等により営業利益は4,860百万円(前年同期は営業利益309百万円)、経常利益は5,422百万円(前年同期比514.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,699百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益17百万円)となりました。」
完了済みの飲料缶事業廃止が、減収要因である一方、減価償却費の負担軽減を通じた営業利益改善要因として第3四半期累計の実績に引用されている。 - FY2024-Q2実績引用有価証券報告書
「このような状況におきまして、当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、主要子会社である北海製罐株式会社における飲料缶事業の廃止に伴い売上高は46,265百万円(前年同期比3.8%減)と減少しましたものの、減価償却費の負担軽減等により営業利益は4,175百万円(前年同期比98.4%増)となりました。」
完了済みの飲料缶事業廃止が、当四半期の減収要因および減価償却費負担軽減による営業利益改善要因として実績面で引用された。 - FY2023達成有価証券報告書
「飲料用スチール空缶事業につきましては、市場環境の変化等の影響により利益確保が難しくなること、また中期的にみても収益性の改善が困難であると判断し、本年3月末をもちまして同事業を廃止しております。」
北海製罐の飲料用スチール空缶事業は2023年3月末で廃止され、事業廃止に伴う固定資産売却益8,288百万円、事業構造改革費用2,800百万円、減損損失5,199百万円等が計上された。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「北海製罐株式会社は、飲料用スチール空缶事業の廃止に伴い、資産効率の向上を目的として飲料用スチール缶の製造工場である岩槻工場および同工場内に所在する中央研究所を閉鎖し、その固定資産を譲渡することといたしました。」
飲料用スチール空缶事業の廃止決定が、岩槻工場・中央研究所の閉鎖および固定資産譲渡の決議へ進展した。2023年3月15日引渡し予定、約82億円の固定資産売却益、約30億円の事業構造改革費用、早期希望退職制度利用者89名など、実施内容と数値が具体化している。 - FY2023-Q2初出有価証券報告書
「このうち飲料用スチール空缶の製造につきましては、1973年以来50年近くにわたり事業を継続してまいりましたが、近年の事業を取り巻く市場環境の変化、原材料価格やエネルギーコストの高騰、および急速な円安の影響等により、利益確保が難しくなり、また中期的にみても収益性の改善を図ることは難しいと判断し、同事業を廃止することを決定いたしました。」
2022年10月3日の取締役会で、北海製罐の飲料用スチール空缶製造販売事業の廃止を決定した。2022年3月期実績は売上高6,093百万円、営業損失979百万円で、廃止時期は顧客と協議中、連結業績への影響は精査中としている。