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東洋製罐グループホールディングス(5901)・リスク再掲

容器市場の価格競争と顧客の内製化

FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2022。

10記載
7年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016悪化FY2017 – FY2018-Q3再掲FY2018 – FY2019-Q1再掲FY2021-Q3 – FY20222016: 120162017: 120172018: 320182019: 020192020: 120202021: 220212022: 22022
同じテーマの他社
設備過剰・顧客内製化・安全要求による製造競争環境悪化4社が書いているテーマ・逆風5社・追い風0社

東洋製罐グループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より5年早い。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2022再掲有価証券報告書

    「競合他社との価格競争激化およびお得意先各社における容器の自社製造の拡大が続いており、当社グループの価格交渉力の低下や製品価格の下落傾向を強める懸念があります。」

    価格競争と顧客の容器内製化を引き続き主要リスクとして記載している。
  2. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「海洋プラスチックごみ問題に端を発した、プラスチック容器から他素材の容器へシフトする流れを受け、世界的に飲料缶需要が増加したことにともない製缶・製蓋機械の販売が伸長した」

    プラスチック容器から他素材容器へのシフトが続き、飲料缶需要や製缶・製蓋機械の販売増加につながったと説明している。
  3. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「前年に新型コロナウイルス感染症拡大にともなう外出自粛などの影響により大きく減少した飲料コップが、反動を受け増加したほか、海洋プラスチックごみ問題に端を発した、プラスチック容器から他素材の容器へシフトする流れを受け、コンビニエンスストア向けの弁当容器などが好調に推移したことにより、売上高は前年同期を上回りました。」

    プラスチック容器から他素材容器へシフトする市場の流れが続いているが、他素材の弁当容器などでは好調に推移したとしている。
  4. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「海洋プラスチックごみ問題に端を発した、昨今のプラスチック容器から他素材の容器へシフトする流れを受け、コンビニエンスストア向けの弁当容器などで新規受注がありました。」

    プラスチック容器から他素材容器へシフトする市場の流れを記載している。新規受注もあるとしており、価格競争・顧客内製化リスクそのものの重要な変更は示していない。
  5. FY2020悪化有価証券報告書

    「当社グループを取り巻く事業環境は、国内における包装容器の市場規模拡大が見込まれないと予想されるなか、労働力不足にともなう人件費や物流費の高騰、お得意先における飲料用ペットボトルの自社製造の拡大など、厳しさを増しております。」

    国内市場の拡大が見込まれないことに加え、人件費・物流費の高騰が明示され、価格競争・顧客内製化を含む国内容器事業の厳しい環境認識が強まった。
  6. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「近年の経営環境は、少子高齢化にともなう国内市場の縮小や競合各社との競争激化、資材・エネルギー価格の上昇など、ますます厳しさを増している。」

    東洋鋼鈑との完全子会社化の背景説明において、国内市場縮小、競争激化、資材・エネルギー価格上昇による厳しい経営環境を再確認している。
  7. FY2018再掲有価証券報告書

    「競合他社との価格競争激化およびお得意先各社における容器の自社製造の拡大が続いており、当社グループの価格交渉力の低下や製品価格の下落傾向を強める懸念があります。」

    価格競争と顧客の容器内製化を引き続き国内包装容器事業のリスクとしている。
  8. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「近年の経営環境は、少子高齢化にともなう国内市場の縮小や競合各社との競争激化、資材・エネルギー価格の上昇など、ますます厳しさを増している。」

    東洋鋼鈑の公開買付けの背景説明において、国内市場縮小、競争激化、資材・エネルギー価格上昇により経営環境がますます厳しくなっているとの認識を示している。
  9. FY2017悪化有価証券報告書

    「包装容器の国内における市場規模拡大が見込まれないと予想されるなか、お得意先における飲料用ペットボトルの自社製造が拡大するなど、国内の包装容器製造会社の事業環境は厳しさを増しております。」

    従来の価格競争・顧客内製化に加え、国内市場規模の拡大が見込まれないとの認識が示され、国内事業環境の厳しさを明示している。
  10. FY2016初出有価証券報告書

    「競合他社との価格競争激化およびお得意先各社における容器の自社製造の拡大が続いており」

    価格交渉力低下と製品価格下落への懸念を記載している。
一緒に動いた変遷

「固定資産の減損」は、この変遷が動いた10回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

22★12
  1. ★この変遷
  2. 1固定資産の減損2回
  3. 2食品用空缶取引に関する独占禁止法違反疑いと公正取引委員会検査2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
東洋製罐グループホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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