マクロ経済・地政学的な不透明性
FY2024-Q1に初出。8回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。135社中106社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに65社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国の経済状況は、AI関連需要、大企業による設備投資を受けて、緩やかな景気回復基調が続きましたが、中東情勢による原油高や物価高の影響が懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
AI関連需要や大企業の設備投資による景気回復を示す一方、中東情勢による原油高・物価高を先行き不透明要因として継続記載。 - 2026-05-15再掲決算
「イラン情勢の緊迫化による内需及び外需への影響が懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
不透明な経済環境の認識を継続し、懸念要因としてイラン情勢を挙げた。 - FY2025再掲有価証券報告書
「一方で、米国の政策動向や国際情勢を受けた資源価格の高騰等、依然として先行きは不透明な状態が続いております。」
雇用・所得環境やインバウンド需要による回復基調を示す一方、米国の政策動向、国際情勢及び資源価格の高騰による先行き不透明性を継続して記載。 - 2026-03-04再掲株主総会
「一方で、米国の政策動向や国際情勢を受けた資源価格の高騰等、依然として先行きは不透明な状態が続いております。」
先行きの不透明性に関する記載を継続。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「一方で、アメリカの政策動向、為替相場の変動、中東情勢を受けた資源価格の高止まり等、依然として先行きは不透明な状態が続いております。」
インバウンドや企業業績による景気回復の一方、米国の政策動向、為替及び中東情勢に伴う資源価格を先行き不透明要因として認識。 - FY2024再掲有価証券報告書
「一方、先行きとしましては、不安定な世界情勢の長期化、世界経済の減速、物価上昇による個人消費の落ち込みといったリスクもあり、依然として不透明な状況が続いております。」
中東情勢や中国経済等の個別要因から、不安定な世界情勢、世界経済の減速及び物価上昇による個人消費の落ち込みへと表現が変化したが、先行きの不透明性の認識は継続。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国の経済状況は、中東情勢の緊迫による原油価格の上昇や中国経済の停滞、物価上昇に伴う実質賃金のマイナスの影響があり、不透明な状況が続きました。一方、システム等への設備投資や円安を背景としたインバウンド需要の増加等、プラスの側面も見られました。」
中東情勢、中国経済、物価上昇・実質賃金を背景とする不透明性の認識は継続。一方で、システム等への設備投資や円安を背景としたインバウンド需要というプラス面も併記された。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、中東情勢の緊迫による原油価格上昇や中国経済の停滞、物価上昇に伴う実質賃金のマイナスの影響があり、不透明な状況が続きました。」
中東情勢、中国経済、実質賃金などの外部環境を不透明要因として記載。原油価格上昇や実質賃金のマイナスなど、具体的な環境変化が発生している。