公正価値・EXIT・キャリードインタレストによる業績及びキャッシュ・フロー変動
FY2023に初出。7回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載は2026-08-12。
インテグラル・グループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。9社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-12顕在化決算
「以上の結果、当中間連結会計期間の収益は15,699百万円(前年同期は4,955百万円)、営業利益は12,748百万円(前年同期は2,890百万円)、税引前中間利益は12,674百万円(前年同期は2,893百万円)、親会社の所有者に帰属する中間利益は8,766百万円(前年同期は1,701百万円)となりました。」
キャリードインタレスト実現等により、前年同期の減益から大幅増益へ振れる業績変動が実績として顕在化した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当中間連結会計期間の収益は15,699百万円(前年同期は4,955百万円)、営業利益は12,748百万円(前年同期は2,890百万円)、税引前中間利益は12,674百万円(前年同期は2,893百万円)、親会社の所有者に帰属する中間利益は8,766百万円(前年同期は1,701百万円)となりました。」
キャリードインタレストの実現及び公正価値変動等により、収益・利益が前年同期から大幅に増加し、業績変動リスクが上方にも顕在化した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当連結会計年度の収益は13,655百万円(前年同期比56.3%減)、営業利益は9,256百万円(前年同期比64.4%減)、税引前利益は9,264百万円(前年同期比64.3%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は6,077百万円(前年同期比66.4%減)となりました。」
公正価値変動、Exit及びキャリードインタレストの期ずれ等による業績変動が通期で発生し、収益・利益が大幅に前年を下回った。営業活動によるキャッシュ・フローも1,380百万円の支出となった。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「結果として、PE投資事業における投資先及び不動産投資事業における投資アセットの全体の公正価値変動は前年同期比で減少いたしました。」
公正価値変動の縮小が実際に発生し、収益は前年同期比48.8%減の4,955百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益は64.1%減の1,701百万円となった。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループの投資ポートフォリオの公正価値は市場環境の影響を大きく受けるため、当社グループ及びファンドにおける投資ポートフォリオの公正価値の変動に伴う損益が大幅に変動する可能性があります。」
発生確度は高、影響度は大。キャリードインタレストのクローバック、EXIT時期による年度変動、利益と営業キャッシュ・フローの乖離を記載。