ブルーイノベーション(5597)・リスク顕在化
継続赤字を前提とする固定資産の減損判定・将来キャッシュ・フロー見積り
FY2024に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-03-06。直近の記載はFY2025。
4記載
2年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
固定資産減損の見積り不確実性62社が書いているテーマ・逆風61社・追い風0社
ブルーイノベーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。15社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに13社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている62社のうち14社を表示しています。上の文は62社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025顕在化有価証券報告書
「営業損益が継続して赤字となり、回収可能性について慎重に検討を行った結果、現時点で合理的に予測可能な期間における将来キャッシュ・フローの見積額が帳簿価額を下回ることとなったため、当該帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(71,489千円)を計上いたしました。なお、回収可能価額は、使用価値により算定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、ゼロとして評価しております。」
継続赤字を前提とした減損判定リスクが、2025年度に固定資産71,489千円の減損損失として実際に発生した。減損後の有形固定資産・無形固定資産の帳簿価額はゼロとなっている。 - 2026-03-06顕在化株主総会
「将来キャッシュ・フローが見込まれないため、ゼロとして評価しております。」
継続赤字を背景に固定資産71,489千円の減損損失を計上し、固定資産の回収可能性に関するリスクが会計上の損失として現れている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
継続赤字を前提とする固定資産の減損判定・将来キャッシュ・フロー見積りについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2024初出有価証券報告書
「今後の売上高の成長率や市場環境の変化等の仮定は、経営者の最善の見積りと判断により決定しておりますが、将来の経済条件の変動等によって影響を受ける可能性があり、翌事業年度の財務諸表において、認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。」
営業活動から生じる損益が継続的にマイナスで減損兆候があると判断し、翌事業年度予算・中期経営計画に基づく将来キャッシュ・フローを用いて減損判定を行う方針を開示した。