中国の環境規制による耐火物原料の調達不安
FY2018に初出。11回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「原材料の価格は、原材料生産地域の経済状況、為替相場の変動、地政学的リスク等により、大きく変動する可能性があり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
中国を中心とする原材料調達について、環境規制等による供給・価格変動リスクを継続して認識している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「耐火物原料を主に中国から調達しています。中国では2060年カーボンニュートラルを掲げ、中国国内の環境規制は今後も強化されることが予想されます。この結果、供給量減少による原料価格高騰が持続的リスクとして考えられます。」
中国の環境規制強化を起点とする原料供給量減少・価格高騰リスクを、気候関連リスクとして具体的に整理している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間の財政状態につきましては、中国における環境規制対応のため、原材料等の買い増しを進めた結果、資産合計、負債合計及び純資産合計が増加しました。」
中国の環境規制に対応するため原材料等の買い増しを進めたと記載しており、原材料供給への対応を継続している。供給停止等の発生までは記載していない。 - FY2020対処有価証券報告書
「前期にありました中国環境規制による原材料調達難が改善されつつあり在庫削減に取り組む」
中国環境規制を起点とする原材料調達難について、前期より改善されつつあるとの認識が示され、これに伴い在庫削減に取り組んでいる。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間の財政状態につきましては、中国の環境規制による耐火物原料の供給問題等に対応したことにより、資産合計、純資産合計は増加し、負債合計は減少となりました。」
中国の環境規制による耐火物原料の供給問題が存在し、それへの対応を実施したと会社が記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間の財政状態につきましては、中国の環境規制による耐火物原料の供給問題等に対応したことにより、資産合計、負債合計は減少し、純資産合計は増加となりました。」
中国の環境規制による原料供給問題が存在し、それへの対応を実施したと会社が記載している。具体的な供給停止等の発生までは示されていない。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、前期に引き続き、中国の環境規制による原材料調達難は継続しているため原料等の備蓄を進めました。」
中国の環境規制を起点とする耐火物原料の調達難・供給不安が継続していると説明している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「前期末から引き続き、中国の環境規制による耐火物原料の供給不安に対応した結果、資産合計、負債合計、純資産合計が増加しました。」
中国の環境規制を起点とする耐火物原料の供給不安が継続していると説明している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「他方、耐火物業界におきましては、中国の環境対策を起点とする原料調達不安が継続しており、厳しい経営環境になることが予想されます。」
中国の環境対策を起点とする耐火物原料の供給不安が継続していると説明している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「耐火物業界におきましては、中国の環境対策を起点とする原料調達不安が継続しており、厳しい経営環境になることが予想されます。」
中国の環境対策を起点とする耐火物原料の供給不安が継続していると説明している。 - FY2018初出有価証券報告書
「中国の環境規制による原材料調達難が予想されたために、原材料等の備蓄を進めた結果であります。」
中国の環境規制を起点とする原材料の調達難を、価格高騰とは別の供給面のリスクとして当年度に具体化している。会社は調達難を予想し備蓄を進めたと記載しており、調達難そのものが実際に発生したとは記載していない。