リスク管理規程と危機管理規程による全社管理
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
旭コンクリート工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より8年早い。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに64社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「当社は、半年ごとにリスク管理のセルフチェックを事業所単位で行い、内部監査委員会へ提出しております。内部監査委員は、適宜、必要に応じて各事業所等に対応策の指示・助言等を行った後、社長、取締役会及び監査役会へ報告しております。特に重要なリスクにつきましては、取締役会等で対応策を協議し、各事業所等に指示しております。」
事業所単位の半年ごとのセルフチェック、内部監査委員会への提出、経営機関への報告、重要リスクへの対応指示という運用を継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、半年ごとにリスク管理のセルフチェックを事業所単位で行い、内部監査委員会へ提出しております。内部監査委員は、適宜、必要に応じて各事業所等に対応策の指示・助言等を行った後、社長、取締役会及び監査役会へ報告しております。」
従来の規程・責任者による管理に加え、事業所単位の半年ごとのセルフチェック、内部監査委員会への提出、経営機関への報告という運用手順を具体化している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「①各種リスク(自社において予見されるリスク)に応じた「リスク管理規程」及び「危機管理規程」により、担当役員(経理部長)が統制指導し、全社のリスク管理は担当役員が、各部門に付随するリスク管理は各部門長が推進責任者として適正に実施します。」
リスク管理規程・危機管理規程、経理部長および各部門長による責任分担、研修・緊急対策本部の仕組みを再掲している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「①各種リスク(自社において予見されるリスク)に応じた「リスク管理規程」及び「危機管理規程」により、担当役員(経理部長)が統制指導し、全社のリスク管理は担当役員が各部門に付随するリスク管理は各部門長が推進責任者として適正に実施します。」
リスク管理規程・危機管理規程を用いる基本構造は維持されているが、統制指導の担当役員の表記が前回の「財務統括」から「経理部長」へ変わっている。 - FY2018再定義有価証券報告書
「各種リスク(自社において予見されるリスク)に応じた「リスク管理規程」及び「危機管理規程」により、担当役員(財務統括)が統制指導し、全社のリスク管理は担当役員が各部門に付随するリスク管理は各部門長が推進責任者として適正に実施します。」
リスク管理規程・危機管理規程を用いる基本構造は継続しているが、統制指導の担当役員の表記が従来の経理部長から財務統括へ変わっている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「各種リスク(自社において予見されるリスク)に応じた「リスク管理規程」及び「危機管理規程」により、担当役員(経理部長)が統制指導し、全社のリスク管理は担当役員が各部門に付随するリスク管理は各部門長が推進責任者として適正に実施します。」
規程、担当役員、各部門長、研修、重大事態時の緊急対策本部による全社的リスク管理体制を再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「各種リスク(自社において予見されるリスク)に応じた「リスク管理規程」及び「危機管理規程」により、担当役員(経理部長)が統制指導し、全社のリスク管理は担当役員が各部門に付随するリスク管理は各部門長が推進責任者として適正に実施します。」
全社リスクと部門別リスクの責任者を定め、研修や重大事態発生時の緊急対策本部設置まで含む体制を示している。