マレーシア工場の感染対策と稼働率向上
FY2021-Q1に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
相模ゴム工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに3社。
- FY2023再定義有価証券報告書
「ポリウレタンコンドームの高品質を確保した継続的な安定生産やさらなる増産、そしてグローバルマーケットへの深耕を目指し事業活動を行ってまいりました。」
従来の感染対策・稼働率向上を中心とする工場運営の説明から、高品質な安定生産、さらなる増産、グローバル市場の深耕を中心とする運営方針へ重点が移っている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「このようなさまざまな制限のある環境のもと、安定した生産の確保や高機能商品の品質を維持するための生産体制を構築し、さらなるグローバルな事業展開による収益力の安定と持続的な成長の実現を目指してきました。」
制限下でも安定生産と高機能商品の品質維持を図る生産体制の構築方針が再確認されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「このような厳しい環境の下、東南アジアでは感染拡大に伴う生産活動の制限や、港湾混雑による出荷遅延等も発生しておりますが、主力であるマレーシア工場の生産体制の維持に取り組んでまいりました。」
生産制限や出荷遅延のある環境下で、マレーシア工場の生産体制を維持する取組みが再確認されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「このような厳しい環境の下、主力であるマレーシアの工場ではさまざまな制限を受けながらも、生産性の効率化を図り、また生産設備の更新や拡充の再開に向け取り組んでまいりました。」
制限下のマレーシア工場で生産性効率化を図り、設備更新・拡充工事の再開に向ける運営が続いている。 - FY2021-Q3再定義有価証券報告書
「当社グループは、従業員の安全を優先したうえで、感染拡大の抑制と事業活動を両立させるため、各事業所での感染予防対策を徹底すべく、マスクの着用・検温などの基本的対策とともに、在宅勤務や時差出勤を推奨し、企業活動に推進してまいりました。」
従来のマレーシア工場中心の感染対策から、各事業所を対象とするマスク・検温、在宅勤務、時差出勤などの全社的な運営対応へ説明の範囲が広がっている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「このような厳しい環境のなか、当社グループは従業員への感染対策を図り、生産活動が制限される中、生産体制の確保や事業活動の効率化に注力してまいりました。」
従業員への感染対策、生産体制の確保、事業活動の効率化に取り組む運営方針が再確認されている。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「主力であるマレーシアの工場では政府が定めた規定を遵守し、従業員の体温チェックや各工程におけるソーシャルディスタンスを確保しながら業務を行いつつ、稼働率の向上に努めてまいりました。」
新型コロナウイルス下の工場運営について、政府規定の遵守、従業員の体温チェック、工程間のソーシャルディスタンス確保を行いながら稼働率向上を図る具体的な施策が初めて独立して示された。