競合参入・後発農薬による価格競争
FY2016に初出。8回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2021-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。91社中31社が悪化側に。
- FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「農薬分野においては、国内農薬市場では、当社が注力しているグリーン農薬の殺ダニ剤「サフオイル」の売上高が増加しましたが、競合農薬メーカーの新規殺虫剤等の影響を受けて殺虫剤「ハチハチ」、「オリオン」、殺ダニ剤「ダニサラバ」などの売上高が減少いたしました。」
競合農薬メーカーの新規殺虫剤等の影響が、複数製品の売上高減少として引き続き実際に発生した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「農薬分野において、国内農薬市場では、競合農薬メーカーの新薬殺虫剤等の影響を受けて殺虫剤「ハチハチ」、水稲除草剤などの販売が前年同四半期比で減少したことにより売上高が減少いたしました。」
競合メーカーの新薬殺虫剤等の影響が、「ハチハチ」や水稲除草剤などの販売減少および国内農薬売上高の減少として引き続き実際に発生した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「国内農薬市場では、競合農薬メーカーの新薬殺虫剤等の影響を受けて殺虫剤「ハチハチ」、殺ダニ剤「ダニサラバ」などの販売が前年同四半期比で減少したことにより売上高が減少いたしました。」
競合メーカーの新薬殺虫剤等による影響が、「ハチハチ」「ダニサラバ」など複数製品の販売減少と国内農薬売上高の減少として引き続き発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「農薬分野においては、国内農薬市場では、当社が注力している植物油由来の殺ダニ剤「サフオイル」の売上高が増加しましたが、競合農薬メーカーの新規殺虫剤等の影響を受けて殺虫剤「ハチハチ」、「オリオン」、殺ダニ剤「ダニサラバ」などの売上高が減少いたしました。また、海外農薬市場では、販売戦略の見直しに伴い殺虫剤「オンコル」の売上高が減少しました。これらの結果、農薬分野全体の売上高は75億26百万円(前年同四半期比9億94百万円減少、同11.7%減)となりました。」
競合農薬メーカーの新規殺虫剤等による影響が、複数製品の販売減少と農薬分野売上高11.7%減として実際に発生した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「農薬分野において、国内農薬市場では、競合農薬メーカーの新規殺虫剤等の影響を受けて殺虫剤「ハチハチ乳剤」、「オリオン」、殺ダニ剤「ダニサラバ」などの販売の減少により売上高が減少いたしました。その結果、農薬分野の売上高は61億82百万円(前年同四半期比7億94百万円減少、同11.4%減)となりました。」
競合農薬メーカーの新規殺虫剤等による影響が、複数製品の販売減少と農薬分野売上高11.4%減として実際に発生した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「国内農薬市場では、競合農薬メーカーの新薬殺虫剤等の影響を受けて「ハチハチ」、「ダニサラバ」、「オリオン」などの販売が前年同四半期比で減少したことにより売上高が減少いたしました。」
競合メーカーの新薬殺虫剤等による影響が実際に複数製品の販売減少と国内農薬売上高の減少として発生した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「また海外の大手農薬メーカーの事業統合も進んでおり、統合による国内市場への影響も予想されます。」
大手海外農薬メーカーの事業統合が進み、統合による国内市場への影響が新たに明示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながら、大手海外企業の参入や制度改正による後発農薬の台頭により価格競争が激化し、販売価格が下落する可能性があります。また、性能、価格、安全面で圧倒的に優位性のある新製品を他社が開発することにより、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
大手海外企業の参入、制度改正による後発農薬の台頭、競合の優位製品による価格・業績影響が記載された。