重大な品質トラブルと製造物責任リスク
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。57社中11社が悪化側に。
- FY2024顕在化有価証券報告書
「裁判所より和解案が提示され、当該和解案を受諾することを決定いたしました。これを踏まえ、損害賠償請求額のうち回収不能見込額を貸倒損失に計上しております。」
製品誤出荷に関する損害賠償請求訴訟について和解案を受諾し、回収不能見込額84百万円を貸倒損失として計上した。関連して受取保険金92百万円も計上している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「当社は、国内倉庫会社らに対して製品誤出荷にかかる損害賠償請求訴訟を提起しておりましたが、裁判所より和解案が提示され、当該和解案を受諾することを決定いたしました。これを踏まえ、損害賠償請求額のうち回収不能見込額を貸倒損失に計上しております。」
製品誤出荷訴訟について和解案を受諾し、回収不能見込額84百万円を貸倒損失として計上した。また、関連して受取保険金92百万円も計上している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「当社は、国内倉庫会社らに対して製品誤出荷にかかる損害賠償請求訴訟を提起しておりましたが、裁判所より和解案が提示され、当該和解案を受諾することを決定いたしました。これを踏まえ、損害賠償請求額のうち回収不能見込額を貸倒引当金繰入額に計上しております。」
製品誤出荷に関する損害賠償請求訴訟で和解案を受諾し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、生産物回収費用保険・製造物責任賠償保険等に加入しておりますが、これらを超える重大な品質トラブルが発生した場合、当社グループおよび製品への信頼を損なうものであり、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
品質第一、ISO9001の運用、保険加入等を対応策としつつ、重大な品質トラブルのリスクを再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは顧客に信頼されるべく品質第一に努め、顧客第一の現場主義を重視した製品開発を行い、国際的な品質管理システムISO9001の品質管理システムに従って各種製品を設計・製造しております。」
品質第一、顧客第一、ISO9001、保険加入等を対応策として示し、重大品質トラブルのリスクを再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「これらを超える重大な品質トラブルが発生した場合、当社グループおよび製品への信頼を損なうものであり、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
品質第一、ISO9001、保険加入等の対応を示す一方、重大な品質トラブルのリスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「これらを超える重大な品質トラブルが発生した場合、当社グループおよび製品への信頼を損なうものであり、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
ISO9001、顧客第一の製品開発、保険加入を対策として示す一方、重大品質トラブルの影響を開示している。