提携収入・開発マイルストーン依存による業績変動
FY2020に初出。17回の記載のうち13回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021。直近の記載はFY2026-H1。
ファンペップがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間の業績は、事業収益1,854千円(前年同期は事業収益52千円)、営業損失538,266千円(前年同期は営業損失909,938千円)、経常損失535,663千円(前年同期は経常損失897,258千円)、親会社株主に帰属する中間純損失566,956千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失894,033千円)となりました。」
当中間連結会計期間の事業収益は1,854千円にとどまり、営業損失538,266千円、親会社株主に帰属する中間純損失566,956千円となった。提携収入等に依存する収益構造における業績変動が継続して実績に現れている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「この結果、当連結会計年度の業績は、事業収益314千円(前連結会計年度は事業収益6,127千円)、営業損失1,648,668千円(前連結会計年度は営業損失901,758千円)、経常損失1,633,572千円(前連結会計年度は経常損失896,128千円)、親会社株主に帰属する当期純損失1,911,527千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失889,092千円)となりました。」
2025年12月期の事業収益は314千円に減少し、営業損失1,648,668千円、親会社株主に帰属する当期純損失1,911,527千円となった。提携収入等に依存し、収益が大きく変動するリスクが通期実績として継続して現れている。 - 2026-02-27顕在化株主総会
「当連結会計年度の事業収益は314千円にとどまり、契約一時金、開発マイルストーン、研究開発協力金、ロイヤリティー及び販売マイルストーンは計上していない。」
当期も製品供給収入 בלבדで、親会社株主に帰属する当期純損失1,911,527千円を計上しており、提携収入等に依存する収益構造の変動が通期実績として現れている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間の業績は、事業収益52千円(前年同期は事業収益530千円)、営業損失909,938千円(前年同期は営業損失395,542千円)、経常損失897,258千円(前年同期は経常損失382,868千円)、親会社株主に帰属する中間純損失894,033千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失379,349千円)となりました。」
提携収入等に依存する収益構造の変動が、事業収益52千円、営業損失909,938千円及び中間純損失894,033千円という上期実績として現れている。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「以上の事業を進めた結果、当中間連結会計期間の業績は、事業収益530千円(前年同期は事業収益530千円)、営業損失395,542千円(前年同期は営業損失622,583千円)、経常損失382,868千円(前年同期は経常損失589,324千円)、親会社株主に帰属する中間純損失379,349千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失585,480千円)となりました。」
当中間連結会計期間の事業収益は製品供給収入530千円にとどまり、営業損失395,542千円、親会社株主に帰属する中間純損失379,349千円となった。開発マイルストーン等に依存する収益構造における業績変動が継続して現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「以上の事業を進めた結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、事業収益414千円(前年同四半期は事業収益268千円)、営業損失183,522千円(前年同四半期は営業損失378,751千円)、経常損失170,263千円(前年同四半期は経常損失343,223千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失168,544千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失341,562千円)となりました。」
当第1四半期の事業収益は414千円にとどまり、収益内訳は製品供給収入のみであった。営業損失183,522千円、親会社株主に帰属する四半期純損失168,544千円となり、開発マイルストーン等に依存する収益構造における業績変動が継続して現れている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度の業績は、事業収益530千円(前年同期は事業収益1,067千円)、営業損失994,108千円(前年同期は営業損失1,169,069千円)、経常損失940,420千円(前年同期は経常損失1,175,229千円)、親会社株主に帰属する当期純損失933,416千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失1,172,515千円)となりました。」
通期でも事業収益は530千円にとどまり、営業損失及び当期純損失が計上された。開発マイルストーン等に依存し、収益が大きく変動するリスクが通期実績として現れている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の事業を進めた結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、事業収益530千円、営業損失805,941千円、経常損失752,122千円、親会社株主に帰属する四半期純損失746,470千円となりました。」
当第3四半期累計期間の事業収益は530千円にとどまり、営業損失805,941千円、経常損失752,122千円、親会社株主に帰属する四半期純損失746,470千円となった。開発マイルストーン等に依存する収益構造における業績変動が継続して現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「以上の事業を進めた結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、事業収益530千円、営業損失622,583千円、経常損失589,324千円、親会社株主に帰属する四半期純損失585,480千円となりました。」
当第2四半期累計期間の事業収益は530千円にとどまり、営業損失622,583千円、経常損失589,324千円、親会社株主に帰属する四半期純損失585,480千円となった。開発マイルストーン等に依存する収益構造における業績変動が継続して現れている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の業績は、事業収益268千円、営業損失378,751千円、経常損失343,223千円、親会社株主に帰属する四半期純損失341,562千円となりました。」
当第1四半期の事業収益は268千円で、収益内訳は製品供給収入のみであり、開発マイルストーン等への依存による業績変動が継続して現れている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の事業を進めた結果、当第3四半期累計期間の業績は、事業収益804千円(前年同四半期は事業収益126,714千円)、営業損失811,799千円(前年同四半期は営業損失451,942千円)、経常損失817,836千円(前年同四半期は経常損失386,104千円)、四半期純損失819,666千円(前年同四半期は四半期純損失388,105千円)となりました。」
開発マイルストーン等への依存による収益変動が継続して現れており、当第3四半期累計期間の事業収益は前年同四半期の126,714千円から804千円へ減少した。収益内訳でもマイルストーン等はなく、製品供給収入のみとなっている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「以上の事業を進めた結果、当第2四半期累計期間の業績は、事業収益620千円(前年同四半期は事業収益126,297千円)、営業損失515,147千円(前年同四半期は営業損失186,840千円)、経常損失520,309千円(前年同四半期は経常損失170,934千円)、四半期純損失521,529千円(前年同四半期は四半期純損失172,325千円)となりました。」
開発マイルストーン等への依存による収益変動が継続して現れており、当第2四半期累計期間の事業収益は前年同四半期の126,297千円から620千円へ減少した。収益内訳でもマイルストーン等はなく、製品供給収入のみとなっている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
事業等のリスクについて、新たな発生または前事業年度からの重要な変更はないと記載している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当事業年度において、販売実績に著しい変動がありました。これは、当事業年度において、提携製薬会社からの開発マイルストーン125,000千円を計上したことによるものであります。」
開発マイルストーン125,000千円の計上により当事業年度の販売実績が大きく変動し、塩野義製薬からの収入が当事業年度の販売実績の98.5%を占めた。提携収入依存による業績変動が実績として現れている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
提携収入・開発マイルストーン依存による業績変動リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
提携収入・開発マイルストーン依存による業績変動リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社の事業収益は、事業会社との新規提携契約の契約一時金、研究開発進捗に伴う開発マイルストーン等への依存度が高いため、当面の業績は不安定に推移することが見込まれます。この傾向は、当社の開発品が上市され安定的な収益基盤が確立するまで続く見込みであります。」
提携一時金や開発マイルストーンへの依存度が高く、上市まで業績が不安定に推移する可能性を示している。