大規模システム開発受注の顧客事情による延期
FY2018に初出。7回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018。直近の記載はFY2023-Q3。
ネクストウェアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。8社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに7社。
- FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「2021年9月に株式を譲渡した子会社の連結除外、既存顧客の大型案件が進捗遅れになった影響等により、前年同四半期に比べ減収減益となりました。」
既存顧客の大型案件について進捗遅れが実際に発生し、ソリューション事業の減収減益要因として記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
大規模システム開発受注の延期・納品先送りに関するリスクについて、主要リスクの発生または前事業年度からの重要な変更はないと記載されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
大規模システム開発受注の延期・納品先送りに関するリスクについて、主要なリスクの発生または前事業年度からの重要な変更はないと記載されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
大規模システム開発受注の延期・納品先送りに関するリスクについて、主要リスクの発生または前事業年度からの重要な変更はないと記載されている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による案件規模の縮小や延期が見られるなか、システム開発においては、テレワークや時差出勤などの感染拡大防止対策を実施しつつ業務を継続し、生産性を確保いたしました。」
新型コロナウイルス感染症を背景とするシステム開発案件の規模縮小・延期が引き続き実際に発生している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により株式会社OSK日本歌劇団の事業活動が一部休止し、システム開発案件において一部納品が翌期以降へ先送りとなりました。」
従来の顧客事情による延期に加え、新型コロナウイルス感染症を要因とする事業活動の一部休止と納品延期が実際に発生した。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「また、当期に予定しておりました大規模システム開発の受注が、顧客事情により次年度(平成31年3月期)に延期することになりました。」
当期予定の大規模システム開発受注が顧客事情により次年度へ延期された事象が、業績分析の要因として記載されている。