SM ENTERTAINMENT JAPAN(4772)・リスク顕在化
大型案件終了に伴うファンクラブ事業収入への影響
FY2019に初出。3回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2021。
3記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
重要契約の終了・不利な改定による事業影響94社が書いているテーマ・逆風100社・追い風0社
SM ENTERTAINMENT JAPANがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。41社中7社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている94社のうち14社を表示しています。上の文は94社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2021顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、当社が株式会社SMEJ Plusより受託しておりましたエスエム・エンタテインメント所属アーティストのファンクラブサイトシステムの運営契約の解約によるものであります。」
大型ファンクラブサイト運営契約の終了が実際に発生し、契約解約益164,282千円として計上された。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「イベント・マネジメント事業では、当第1四半期累計期間にはイベント案件がなかったものの、ファンクラブ事業では、ECサイトをリニューアルオープンした他、ファンクラブサイトも新たに2件オープンするなど、更なる事業拡大を図ってまいりましたが、大型案件のFCサイトの終了に伴う影響は補填しきれませんでした。」
大型案件のFCサイト終了によるファンクラブ事業収入への影響が実際に発生し、新規サイト開設等では補填しきれなかったと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社におきましては、衛星放送契約者数の減少傾向が続くことによる視聴料収入の伸び悩みや大型案件の終了に伴うファンクラブ事業収入への影響等、厳しい状況にあります。」
大型案件の終了がファンクラブ事業収入に影響する可能性を、既存のイベント案件不足や運営経費先行負担とは別のリスクとして初めて明示している。