Komori
日本ラッド(4736)・施策開発供給体制の不足と外注依存の顕在化直近の決算(2026-08-03)では「顕在化」

開発品質・生産性の向上、ヒューマントラブル防止、供給能力の向上

FY2016に初出。16回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載は2026-08-03。

16記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2022-Q3再掲FY2023 – FY2026-H12016: 120162017: 120172018: 020182019: 020192020: 320202021: 420212022: 220222023: 120232024: 020242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
プロジェクト管理手法・ツールの高度化52社が書いているテーマ・逆風1社・追い風53社

日本ラッドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている52社のうち14社を表示しています。上の文は52社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-03顕在化決算

    「一方でエンタープライズ向けERPのkintone利用製品「kinterp」を用いた一部プロジェクトにおいて、コスト効率の高さを売りにした結果、案件が集中・大型化し、それに伴い一時的な手戻りが多発しことから、リカバリーのための外部パートナーへの委託費等対応費用が一時的に増加、収益を圧迫する事態となりました。」

    開発品質・プロジェクト管理上の従来課題について、kinterpの一部案件で手戻りと外部委託費の増加が実際に発生したと記載している。
  2. FY2026開発供給体制の不足と外注依存の顕在化有価証券報告書

    「エンタープライズ事業からリソースをシフトさせたビジネスソリューション事業においては、需要の拡大に対し開発供給体制が十分に整備されておらず、需給バランスが一時的に崩れました。この影響により外注依存が高まり、コスト増加が利益を押し下げる結果となりました。」

    開発品質・生産性・供給能力に関する従来の課題について、ビジネスソリューション事業で供給体制不足、外注依存、コスト増加が実際に生じたと記載している。
  3. 2026-05-11悪化決算説明資料

    「一方でBS事業(kintone系開発)においては開発の需給バランスが崩れ、一時的に外注が大幅に増えるなど利益を押し下げる要因となり」

    開発需給の一時的な悪化と外注費増加が利益を押し下げる要因として示され、開発生産性・コスト管理上の課題が具体化している。
  4. FY2026-H1一部システム開発で納期遅延が発生有価証券報告書

    「また、一部のシステム開発において納期遅延が発生しました。」

    開発品質・生産性および納期管理に関する従来の取組みに対し、一部のシステム開発で納期遅延が発生したと記載している。
  5. FY2023再掲有価証券報告書

    「ISMS/QMS取得企業として、人材流動性、技術的・プロジェクト遅延や品質問題など、重要なリスク要素に対する具体的な指標を設定し、それぞれのリスク要素の管理と改善に取り組んでいます。」

    ISMS・QMSの枠組みに基づき、人材流動性、技術、プロジェクト遅延、品質問題を管理・改善する方針を継続している。
  6. FY2022対処有価証券報告書

    「BI関連サービスにつきましては、前事業年度から続いていたプラットフォーム対応の遅れによる影響は解消されたものの、新規顧客の獲得が想定していたよりも伸びませんでした。」

    前事業年度から続いていたBI関連サービスのプラットフォーム対応遅延の影響が解消したと記載している。一方、新規顧客獲得の伸び悩みは残っている。
  7. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「BI関連サービスにつきましては、プラットフォーム対応の遅れが影響いたしました。」

    BI関連サービスではプラットフォーム対応の遅れが引き続き事業実績に影響していると記載しており、開発・対応上の課題が解消したとの記載はない。
  8. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「BI関連サービスにつきましては、プラットフォーム対応の遅れが影響いたしました。」

    BI関連サービスではプラットフォーム対応の遅れが引き続き事業実績に影響していると記載しており、開発・対応上の課題が解消したとの記載はない。
  9. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「基幹システム系開発については堅調に回復してきておりますが、BI関連サービスにつきましては、プラットフォーム対応の遅れが引き続き影響を与えております。」

    基幹システム系開発の回復と、BI関連サービスにおけるプラットフォーム対応遅延の継続を記載している。品質・開発対応上の課題に実質的な解消は示されていない。
  10. FY2021再掲有価証券報告書

    「顧客満足度の向上は、情報サービス産業における唯一の経営資源であるシステムエンジニアによってなされると認識しており、また、満足度において他社との差別化をもたらす大きな要素のひとつは技術力であると確信しております。」

    システムエンジニアの技術力・品質を顧客満足度と競争力の基盤とする考え方を継続している。一方、BIツール関連では納期延期や不具合対応も記載している。
  11. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「BIツール関連商品につきましては、納期の延期及び納品物の不具合対応に想定よりも多くの時間を要しました。」

    納期延期と納品物の不具合対応に時間を要した状況が続き、開発・納品品質上の課題が事業実績に影響している。
  12. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「基幹システム及びBIツール関連商品につきましては、納期のずれ及び納品物の不具合対応に想定よりも多くの時間を要しました。」

    納期ずれと納品物の不具合対応に時間を要し、開発・納品品質上の課題が引き続き受注対応に影響している。
  13. FY2021-Q1納品不具合対応による受注対応制約有価証券報告書

    「基幹システム及びBIツール関連商品につきましては、納期のずれ及び納品物の不具合対応に想定よりも多くの時間を費やしたことにより、新規の受注対応が困難な状況となりました。」

    納期ずれと納品物の不具合対応に想定以上の時間を要し、新規受注への対応が困難になったと記載している。
  14. FY2020再掲有価証券報告書

    「顧客満足度の向上は、情報サービス産業における唯一の経営資源であるシステムエンジニアによってなされると認識しており、また、満足度において他社との差別化をもたらす大きな要素のひとつは技術力であると確信しております。」

    システムエンジニアの技術力と品質を顧客満足度・競争力の基盤とする考え方を継続している。
  15. FY2017再掲有価証券報告書

    「ソリューション事業においては、進行中のプロジェクトに対して、引き続き開発品質及び生産性向上やヒューマントラブル防止に注力しました。また、受注量に対応できる供給能力を向上させる取り組みをしてまいりました。」

    開発品質、生産性、ヒューマントラブル防止、受注量に対応する供給能力の向上を引き続き掲げている。
  16. FY2016初出有価証券報告書

    「ソリューション事業においては、進行中のプロジェクトに対して、引き続き開発品質及び生産性向上やヒューマントラブル防止に注力しました。また、受注量に対応できる供給能力を向上させる取り組みをしてまいりました。」

    プロジェクト品質、生産性、人為的トラブルの抑制と、受注に応じた供給能力を一体で扱っている。
一緒に動いた変遷

「継続的な成長と高収益体質への改善」は、この変遷が動いた16回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

2★1
  1. ★この変遷
  2. 1継続的な成長と高収益体質への改善2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本ラッドの次の決算発表は2026-11-02の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-03の決算で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
開発品質・生産性の向上、ヒューマントラブル防止、供給能力の向上|日本ラッド(4736)の変遷 | Komori