通信事業者等の設備投資動向への依存
FY2016に初出。36回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
アルファシステムズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2026通信システム微減・内訳変動有価証券報告書
「ネットワークマネジメント関連の売り上げは増加したものの、ノード及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は7,204百万円(前年同期比0.8%減)となりました。」
通信システムは前年同期比0.8%減となった。ノードは8.5%減、モバイルネットワークは14.5%減となる一方、ネットワークマネジメントはサービス基盤関連の増収により9.5%増となり、内訳の差が続いている。 - 2026-05-11その他決算
「ネットワークマネジメント関連の売り上げは増加したものの、ノード及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は7,204百万円(前年同期比0.8%減)となりました。」
通信システムでは、ネットワークマネジメントの増収とノード・モバイルネットワークの減収が併存した。 - FY2026-H1通信システム減収継続・内訳変動有価証券報告書
「ネットワークマネジメント関連の売り上げは増加したものの、ノード及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は3,541百万円(前年同期比3.3%減)となりました。」
通信システム分野は前年同期比3.3%減となった。ノード及びモバイルネットワークが減収となる一方、ネットワークマネジメントはサービス基盤関連の増収により前年同期比6.9%増となり、分野別の差が継続している。 - FY2025通信システム減収継続・内訳変動有価証券報告書
「ネットワークマネジメント関連の売り上げは増加したものの、ノード及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は7,263百万円(前年同期比6.9%減)となりました。」
通信システムは前年同期比6.9%減となり、ノード・モバイルネットワークが減収となった一方、ネットワークマネジメントはサービス基盤関連の増収により7.3%増となった。 - FY2025-H1通信システム減収継続・内訳変動有価証券報告書
「ノード及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は3,661百万円(前年同期比4.4%減)となりました。…ハ)ネットワークマネジメント サービス基盤関連の売り上げが増加したことにより、売上高は1,826百万円(前年同期比12.4%増)となりました。」
通信システム分野は前年同期比4.4%減となり、ノード及びモバイルネットワークが減収となった。一方、ネットワークマネジメントはサービス基盤関連の増収により12.4%増となり、通信関連需要への依存の中で分野別の差が示された。なお、顧客の設備投資動向との直接の因果関係は本文で明示されていない。 - FY2024悪化有価証券報告書
「ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は7,797百万円(前年同期比10.3%減)となりました。…放送用通信ネットワーク関連の大型案件が収束した影響により、売上高は3,421百万円(前年同期比16.9%減)となりました。」
通信システム分野の売上高は前年同期比10.3%減となり、ネットワークマネジメントでは放送用通信ネットワーク関連の大型案件収束により16.9%減となった。通信事業者等の設備投資動向に影響を受ける分野の減収が通期でも確認された。 - FY2024-Q3通信システム減収継続・減少幅縮小有価証券報告書
「ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は5,784百万円(前年同期比12.4%減)となりました。」
通信システム分野の減収が続いたが、前年同期比の減少幅は前四半期累計の14.0%減から12.4%減へ縮小した。ネットワークマネジメントでは放送用通信ネットワーク関連の大型案件収束が影響した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は3,828百万円(前年同期比14.0%減)となりました。…ハ)ネットワークマネジメント 放送用通信ネットワーク関連の大型案件が収束した影響により、売上高は1,624百万円(前年同期比24.4%減)となりました。」
通信システム分野の売上高が前年同期比14.0%減となり、ネットワークマネジメントは大型案件の収束により同24.4%減となった。通信関連需要への依存に伴う減収が続いている。 - FY2024-Q1通信システム分野の減収有価証券報告書
「ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は1,910百万円(前年同期比13.3%減)となりました。」
通信事業者等の設備投資動向に影響を受ける通信システム分野で、ネットワークマネジメントおよびモバイルネットワーク関連の売上高が前年同期比13.3%減となった。 - FY2023悪化有価証券報告書
「一方、通信分野では、第5世代移動通信システム(5G)の普及が進むとともに、次の世代の通信規格に関する検討や、高速大容量かつ膨大な計算処理を実現する通信・情報処理基盤の構想が進展しておりますが、ソフトウェア開発需要の増加ペースは低調に推移いたしました。…通信システム ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は8,690百万円(前年同期比8.1%減)となりました。」
次世代通信の構想が進む一方、通信分野のソフトウェア開発需要の増加ペースが低調で、通信システム売上高も通期で前年同期比8.1%減となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「一方、通信分野では、第5世代移動通信(5G)システムの普及が進むとともに、次の世代の通信規格に関する検討や、高速大容量かつ膨大な計算処理を実現する通信・情報処理基盤の構想が進展しておりますが、ソフトウェア開発需要の増加ペースは低調に推移いたしました。…通信システム ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は6,605百万円(前年同期比7.6%減)となりました。」
通信分野では次世代通信・情報処理基盤の構想が進展する一方、ソフトウェア開発需要の増加ペースが低調となり、通信システム売上高も前年同期比7.6%減となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「次世代通信システム関連の売り上げが見込みよりも低調に推移したことにより、売上高は4,451百万円(前年同期比6.4%減)となりました。」
通信システム分野で次世代通信システム関連の売上が見込みより低調となり、同分野の売上高が前年同期比6.4%減となった。通信事業者等の設備投資動向に依存する事業環境の弱さが続いている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「次世代通信システム関連の売り上げが見込みよりも低調に推移したことにより、売上高は2,203百万円(前年同期比10.7%減)となりました。」
通信システム分野で次世代通信システム関連の売上が見込みより低調となり、同分野の売上高が前年同期比10.7%減となった。顧客設備投資動向との因果関係は本文で明示されていない。 - FY2022通信システム分野の増収継続有価証券報告書
「ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが増加したことにより、売上高は9,454百万円(前年同期比3.2%増)となりました。」
通信システム分野は前年同期比3.2%増となり、前期までの減収から増収が継続した。顧客設備投資動向との因果関係は本文で明示されていない。 - FY2022-Q3通信システム分野の増収継続・増加幅縮小有価証券報告書
「ⅰ)通信システム ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが増加したことにより、売上高は7,148百万円(前年同期比6.5%増)となりました。」
通信システム分野は前年同期比6.5%増となり、前四半期の前年同期比10.5%増から増加幅は縮小した。顧客の設備投資動向との因果関係は本文で明示されていない。 - FY2022-Q2通信システム分野の増収継続有価証券報告書
「ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが増加したことにより、売上高は4,755百万円(前年同期比10.5%増)となりました。」
前期まで減収が続いていた通信システム分野で、ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の増収により前年同期比10.5%増となった。顧客設備投資動向との因果関係は明示されていない。 - FY2022-Q1通信システム分野の増収への転換有価証券報告書
「ⅰ)通信システム ネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが増加したことにより、売上高は2,466百万円(前年同期比17.1%増)となりました。」
前期まで通信システム分野の減収が続いていたが、当第1四半期はネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の増収により前年同期比17.1%増となった。顧客の設備投資動向との因果関係は明示されていない。 - FY2021通信システム分野の通期減収・減少幅縮小有価証券報告書
「ⅰ)通信システム ネットワークマネジメント関連の売り上げが減少したことにより、売上高は9,162百万円(前年同期比4.8%減)となりました。」
通信システム分野の売上高は前年同期比4.8%減となり、減収が続いた。一方、第3四半期の前年同期比6.8%減から減少幅は縮小した。 - FY2021-Q3通信システム分野の減収継続・減少幅縮小有価証券報告書
「ネットワークマネジメント関連の売り上げが減少したことにより、売上高は6,713百万円(前年同期比6.8%減)となりました。」
通信システム分野の売上高は前年同期比6.8%減となり、減収が継続した。一方、前四半期の前年同期比10.6%減から減少幅は縮小した。 - FY2021-Q2通信システム分野の減収継続有価証券報告書
「ⅰ)通信システム ネットワークマネジメント関連の売り上げが減少したことにより、売上高は4,303百万円(前年同期比10.6%減)となりました。」
通信システム分野の売上高が前年同期比10.6%減となった。設備投資動向との因果関係は本文で明示されていないが、前四半期に続き通信関連売上の減少を開示している。 - FY2021-Q1通信システム分野の四半期減収有価証券報告書
「ⅰ)通信システム ネットワークマネジメント関連の売り上げが減少したことにより、売上高は2,106百万円(前年同期比10.9%減)となりました。」
通信システム分野の売上高が前年同期比10.9%減となり、前期通期から続く通信関連売上の減少を第1四半期でも開示している。 - FY2020通信システム分野の通期減収継続有価証券報告書
「主にノードシステム関連及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は9,626百万円(前年同期比8.9%減)となりました。」
通信システム分野の売上高が通期で前年同期比8.9%減となり、ノードおよびモバイルネットワーク関連の減収が確認された。 - FY2020-Q3通信システム分野の減収開示有価証券報告書
「主にノードシステム関連及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は7,206百万円(前年同期比8.3%減)となりました。」
通信システム分野の売上高が前年同期比8.3%減となり、ノードおよびモバイルネットワーク関連も減収となった。顧客の設備投資動向との因果関係は本文で明示されていない。 - FY2019再掲有価証券報告書
「通信システム分野では、クラウドサービス市場の拡大に伴うネットワーク設備の増強や運用・保守の効率化のためのシステム投資が継続いたしました。また今後、革新的なサービスを提供するための通信インフラとして期待される第5世代移動通信システム(5G)の整備とその活用に向けた取り組みは、社会的関心度の高まりとともに様々な領域へと広がりつつあります。」
通信事業者等の通信設備投資に依存する事業環境を前提に、ネットワーク設備増強や運用・保守効率化への投資が継続していることを記載した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「通信システム分野では、IoTやクラウドサービスの市場拡大に伴うネットワーク設備の増強や、運用・保守の効率化のためのシステム投資が進展いたしました。また公衆電話網(PSTN)の廃止に向けた次世代ネットワーク(NGN)へのサービス移行開発(PSTNマイグレーション)が着々と進められる一方、第5世代移動通信システム(5G)関連の開発需要は低調なまま推移いたしました。」
ネットワーク関連投資やPSTNマイグレーションが進展する一方、5G関連需要は低調とされ、通信事業者等の設備投資動向に依存する事業環境を継続して示している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「通信システム分野では、IoTやクラウドサービスの市場拡大に伴うネットワーク設備の増強や、運用・保守の効率化のためのシステム投資が進展いたしました。また公衆電話網(PSTN)の廃止に向けた次世代ネットワーク(NGN)へのサービス移行開発(PSTNマイグレーション)が着々と進められる一方、第5世代移動通信システム(5G)関連の開発需要は低調なまま推移いたしました。」
通信分野のシステム投資やPSTNマイグレーションは進展した一方、通信事業者等の設備投資動向に依存する事業環境は継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「通信分野では、IoTやクラウドサービスの市場拡大に伴うネットワーク設備の増強、運用・保守の効率化、公衆電話網(PSTN)から次世代ネットワーク(NGN)へのサービス移行(PSTNマイグレーション)に向けたシステム投資に加え、第5世代移動通信システム(5G)の整備とその活用によるイノベーションへの期待が高まる一方、通信事業者の設備投資は抑制傾向のまま推移いたしました。」
ネットワーク関連投資への期待や5G・PSTNマイグレーションへの需要がある一方、通信事業者の設備投資は抑制傾向のままとされ、設備投資動向への依存を継続して示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社の主力事業は、情報通信システムのソフトウェア開発であることから、顧客である通信事業者、メーカー、サービス企業等の設備投資動向及び経営成績の影響を受けることが予想されます。」
顧客である通信事業者、メーカー、サービス企業等の設備投資動向および経営成績への依存を引き続きリスクとして開示している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「通信分野では、IoTやクラウドサービスの市場拡大に伴うネットワーク設備の増強、運用・保守の効率化、旧設備からのマイグレーション等に向けたシステム投資への期待が高まっておりますが、通信事業者の設備投資は抑制傾向のまま推移いたしました。」
ネットワーク関連投資への期待が高まる一方、通信事業者の設備投資は抑制傾向のままとされ、設備投資動向への依存リスクを継続して示している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「通信分野では、IoTやクラウドサービスの市場拡大に伴うネットワーク設備の増強、運用・保守の効率化、旧設備からのマイグレーション等に向けたシステム投資への期待が高まっておりますが、通信事業者の設備投資は抑制傾向のまま推移いたしました。」
ネットワーク関連投資への期待が高まる一方、通信事業者の設備投資は抑制傾向のままとされ、設備投資動向への依存リスクを継続して示している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「また通信分野では、モノのインターネットやクラウドサービスの市場拡大に伴うネットワーク設備の増強、運用・保守の効率化、旧設備からのマイグレーション等に向けたシステム投資への期待は高いものの、通信事業者の設備投資は低調なまま推移いたしました。」
ネットワーク関連投資への期待がある一方、通信事業者の設備投資は低調なままとされており、設備投資動向への依存リスクを継続して示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「また通信分野では、モノのインターネットやクラウドサービスの普及に伴うネットワーク通信量の増加への対応や、ICT基盤の高度化が進められる一方、通信事業者の設備投資は低調なまま推移いたしました。」
通信事業者の設備投資が低調なまま推移しており、顧客の設備投資動向への依存というリスクを継続して示している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「また通信分野では、モノのインターネットやクラウドサービスの普及に伴うネットワーク通信量の増加への対応や、ICT基盤の高度化が進められる一方、通信事業者の設備投資は低調なまま推移しました。」
通信事業者の設備投資が低調なまま推移しており、設備投資動向への依存リスクを継続して示している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「主力の通信分野では、モノのインターネットやクラウドサービスの普及に伴うネットワークトラフィックの増加への対応や、ICT基盤の高度化が進められる一方、通信事業者の設備投資は低調なまま推移しました。」
通信事業者の設備投資が低調なまま推移しているとし、従来の設備投資動向への依存リスクを継続して示している。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「主力の通信分野では、モノのインターネットやクラウドサービスの普及に伴うネットワークトラフィックの増加への対応や、ICT基盤の高度化が進められる一方、通信事業者の設備投資は減少傾向にあり、当社にとっては厳しい事業環境が続いております。」
従来の顧客設備投資動向への依存というリスクに加え、通信事業者の設備投資が減少傾向にあることを明示し、事業環境を厳しい状況と記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の主力事業は、情報通信システムのソフトウェア開発であることから、顧客である通信事業者、メーカー、サービス企業等の設備投資動向及び経営成績の影響を受けることが予想されます。」
主力事業が顧客企業の設備投資と経営成績の影響を受ける外部リスクを明示している。