技術革新・競合製品による市場優位性喪失リスク
FY2017に初出。11回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載は2026-08-13。
キッズウェル・バイオがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。8社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「2026年1月以降、GBS-007(ラニビズマブ)が対象とする眼科領域における抗VEGF製剤市場において、競合先行品であるアイリーア(アフリベルセプト)のバイオAGおよびバイオシミラーが薬価収載・販売開始されており、当社は現在その影響を精査しております。」
競合製品の薬価収載・販売開始により、GBS-007の市場優位性喪失リスクが具体的な競争環境として現れている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
技術革新・競合製品による市場優位性喪失リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「これらの競合先との競争の結果により、当社がライセンスアウトした開発品あるいは研究開発中の開発品が市場において優位性を失い、研究開発の中止を余儀なくされるおそれがあります」
競合企業や技術革新による市場優位性喪失リスクを継続して開示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「これらの競合先との競争の結果により、当社がライセンスアウトした開発品あるいは研究開発中の開発品が市場において優位性を失い、研究開発の中止を余儀なくされるおそれがあります」
競合企業や技術革新による市場優位性喪失リスクを継続して開示している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
技術革新・競合製品による市場優位性喪失リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「このため、これらの競合先との競争の結果により、当社がライセンスアウトした開発品あるいは研究開発中の開発品が市場において優位性を失い、研究開発の中止を余儀なくされるおそれがあります」
競合企業や技術革新による市場優位性喪失リスクを継続して開示している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
技術革新・競合製品による市場優位性喪失リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
技術革新・競合製品による市場優位性喪失リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「このため、これらの競合先との競争の結果により、当社がライセンスアウトした開発品あるいは研究開発中の開発品が市場において優位性を失い、研究開発の中止を余儀なくされるおそれがあります」
大手製薬企業の参入リスクとは別に、競合企業や技術革新によって開発品が市場優位性を失うリスクを初めて明示している。