研究開発の進捗遅延・試験遅延リスク
FY2017に初出。14回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載は2026-06-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。40社中20社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2025前進有価証券報告書
「承認取得時期は当初計画より半年程遅延しましたが、当該新規CDMOの追加について独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の承認を2025年5月に確認し」
研究開発・承認工程について、当初計画から半年程度の遅延が実際に生じた一方、新規CDMO追加のPMDA承認確認まで進展した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「追加対応事項等の発生により、承認取得時期が当初計画より半年程遅延する見込みとなり」
新規製造委託先に関する承認取得工程で追加対応事項が発生し、承認取得時期が当初計画から半年程度遅延する見込みとなった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、579,055千円であり、各パイプラインの研究開発状況については、概ね計画どおりに進捗しております。」
各パイプラインは概ね計画どおりに進捗しているとの説明を再確認している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、532,689千円であり、各パイプラインの研究開発状況については、概ね計画どおりに進捗しております。」
各パイプラインの研究開発状況について、概ね計画どおりに進捗しているとの説明を再確認している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、296,718千円であり、各パイプラインの研究開発状況については、概ね計画どおりに進捗しております。」
各パイプラインの研究開発状況について、概ね計画どおりに進捗していると説明しており、研究開発の進捗遅延に関するリスクの重要な変更はないとしている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社は、このような事態を極力回避すべく、各開発品の進捗管理及び評価を適時に行い、各開発品の優先順位付け、投下する経営資源の強弱の変更、あるいは研究開発の一時中断の決定などの対応を図っております」
研究開発の進捗遅延に対し、進捗管理、優先順位付け、資源配分変更及び一時中断を行う対応を再確認している。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社は、このような事態を極力回避すべく、各開発品の進捗管理及び評価を適時に行い、各開発品の優先順位付け、投下する経営資源の強弱の変更、あるいは研究開発の一時中断の決定などの対応を図っております。このように、当社は研究開発費が大きく増加するリスクを低減しております」
研究開発遅延リスクに対し、進捗管理、優先順位付け、資源配分変更及び一時中断を行う対応を明示している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
研究開発の進捗遅延・試験遅延リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら、当初計画したとおりの研究開発の結果が得られない場合、各種試験の開始又は完了に遅延が生じた場合、提携先との契約等により当社単独で研究開発を進めることができない場合、あるいは提携候補先との契約交渉が遅延した場合には、医薬品としての製造販売承認の取得が遅れる又は制限される可能性は否定できません」
研究開発、試験、提携交渉の遅延による承認取得遅延・制限リスクを継続して開示している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
研究開発の進捗遅延・試験遅延リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
研究開発の進捗遅延・試験遅延リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、当初計画したとおりの研究開発の結果が得られない場合、各種試験の開始又は完了に遅延が生じた場合、提携先との契約等により当社単独で研究開発を進めることができない場合、あるいは提携候補先との契約交渉が遅延した場合には、医薬品としての製造販売承認の取得が遅れる又は制限される可能性は否定できません」
試験、契約交渉、提携関係などによる研究開発の遅延と、承認取得の遅延・制限のリスクが初めて独立して整理されている。