気候変動リスクに関するTCFD開示準備
FY2022に初出。4回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2026。
- FY2026前進有価証券報告書
「当グループの2025年度におけるCO2排出量は10,737トン(Scope1:10,196トン、Scope2:541トン)であり、2020年度比39%の削減となりました。このうちScope2については、2022年度より再生可能エネルギーの導入を順次進めており、2025年度には当グループ全体の電力使用量に占める再生可能エネルギー利用率は約83%に達し、2020年度比で年間7,244トンのCO2排出量削減となりました。」
2030年度42%削減・2050年度実質ゼロ目標に対し、2025年度のCO2排出量、基準年度比削減率、再生可能エネルギー利用率を更新した。TCFDに基づく1.5℃・4℃シナリオ分析と対応策も具体化した。 - FY2025再定義有価証券報告書
「2050年度 CO2排出量目標(Scope1+2):実質ゼロ ・2030年度 CO2排出量目標(Scope1+2):2020年度比42%削減 当グループの2024年度CO2排出量は11,098トン(Scope1:10,386トン、Scope2:712トン)であり、2020年度比37%の削減となりました。…2024年度には当グループの全電力使用量における再生可能エネルギー利用率は約80%に達しました。」
従来の2013年度比目標から2020年度比目標へ基準を変更し、2050年度実質ゼロ目標を設定した。2024年度にはCO2排出量を基準年度比37%削減し、再生可能エネルギー利用率約80%に達した。 - FY2024前進有価証券報告書
「2030年度CO2排出量目標(Scope1+2):2013年度比46%削減 ・2030年度再生可能エネルギー利用率:全電力使用量の74%以上 2022年度より再生可能エネルギーを順次導入した結果、2023年度の再生可能エネルギー利用率は約77%で、2030年度の目標である74%を前倒しで達成し、CO2排出量は2013年度比で年間約7,200トンの削減となりました。」
TCFDの1.5℃・4℃シナリオ分析を実施し、2030年度目標を設定したうえで、再生可能エネルギー利用率は約77%となり74%目標を前倒し達成した。 - FY2022初出有価証券報告書
「環境保全と関連する気候変動リスクについては、気候関連財務情報タスクフォース(TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)の提言を受け、情報開示に向けた準備を進めております。」
気候変動リスクについてTCFD提言を踏まえた情報開示準備を初めて明示している。