主力品のジェネリック・競合品への置き換え
FY2016に初出。30回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
日本ケミファがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「また、主力品・新薬の売上高については、薬価改定の影響などにより、968百万円(前年同期比25.7%減)となり」
主力品・新薬の売上高が薬価改定等の影響により前年同期比25.7%減となり、主力品の減収圧力が大きく表れている。 - 2026-05-15顕在化決算
「主力品・新薬の売上高については、薬価改定の影響などにより、968百万円(前年同期比25.7%減)となり」
薬価改定等による主力品・新薬の減収が前年同期比25.7%減として実績に現れている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「また、主力品・新薬の売上高については、中間年改定の影響により、1,013 百万円(前年同期比1.9%減)となりました」
主力品・新薬は薬価中間年改定の影響により前年同期比1.9%減収となり、薬価による減収圧力が継続している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「また、主力品・新薬の売上高についても、中間年改定の影響により、668百万円(前年同期比2.4%減)となりました。」
主力品・新薬について、薬価中間年改定の影響が前年同期比2.4%減収として実績に現れている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「主力品・新薬の売上高についても、薬価改定の影響が大きく、1,033百万円(前年同期比25.5%減)となっています。」
主力品・新薬の減収率が前年同期比25.5%減となり、前四半期の22.7%減から減収幅が拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「主力品・新薬の売上高については、薬価改定の影響が大きく、685百万円(前年同期比22.7%減)となっています。」
主力品・新薬の減収率が、FY2023-Q1の前年同期比21.9%減から22.7%減へ拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「主力品・新薬の売上高については、薬価改定の影響が大きく、357百万円(前年同期比21.9%減)となっています。」
主力品・新薬の売上高が薬価改定の影響により前年同期比21.9%減となり、減収圧力が具体化している。 - FY2022対処有価証券報告書
「主力品であるアルカリ化療法剤「ウラリット-U配合散・同配合錠」(以下、ウラリット)につきましては、ジェネリック医薬品への置き換えが進んでいるものの、子会社である日本薬品工業株式会社が販売する同剤のジェネリック医薬品「クエンメット配合散・同配合錠」と合わせて当社グループで製造・販売できる状況を活かし、痛風ならびに高尿酸血症における酸性尿改善の重要性に関する啓発活動を強化してきました。」
ウラリットのジェネリック置換は続くが、クエンメットを含むグループ内製造販売体制と啓発活動によって対応している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「主力品・新薬の売上高については、2020年7月に導入しました長期収載品が期初から寄与し、887百万円(前年同期は775百万円)となっています。」
ジェネリック置換等の影響が続く主力品・新薬について、導入した長期収載品の期初からの寄与により売上高が前年同期の775百万円から887百万円へ増加した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「主力品・新薬については、2020年7月に導入しました長期収載品が通年で売り上げに寄与したことにより、457百万円(前年同期は279百万円)となっています。」
ジェネリック医薬品への置換等の影響が続く主力品・新薬について、導入した長期収載品の通年寄与により売上高が前年同期の279百万円から457百万円へ増加した。 - FY2021対処有価証券報告書
「主力品であるアルカリ化療法剤「ウラリット-U配合散・同配合錠」につきましては、ジェネリック医薬品への置換えが進んでいるものの、子会社である日本薬品工業株式会社が販売する同剤のジェネリック医薬品「クエンメット配合散・同配合錠」と合わせて当社グループで製造・販売できる状況を活かし、痛風ならびに高尿酸血症における酸性尿改善の重要性に関する普及活動を強化してきました。」
ウラリットのジェネリック置換は続くが、クエンメットを含むグループ内の製造・販売体制と普及活動により対応している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「一方、主力品および新薬については、導入しました長期収載品の売上が7月から加わったことにより、27.7%の増収となっています。」
ジェネリック置換や薬価改定の影響が続く中、導入した長期収載品の売上寄与により主力品・新薬は増収となり、従来の減収圧力が一部相殺された。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「主力品・新薬については、薬価改定やジェネリック医薬品への置換などによる影響を受けていることに加えて、昨年度から販売を開始した腸管洗浄剤「ピコプレップ配合内用剤」についても新型コロナウイルス感染症の影響により医療機関における検査件数が一時的に減っていることなどから、前年同期比19.4%の減収となっています。」
薬価改定・ジェネリック置換に加え、感染症による検査件数減少も重なり、主力品・新薬が前年同期比19.4%の減収となった。 - FY2020対処有価証券報告書
「ウラリットをはじめとする主力品・新薬4品の売上高は12.3%の減収となり」
主力品・新薬の減収は続くものの、前期の主力3品23.5%減収から減収率が縮小している。ジェネリック置換リスク自体は継続している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「主力品・新薬については、2019年2月から販売を開始している腸管洗浄剤の新薬「ピコプレップ配合内用剤」の採用軒数や売上高は着実に増えているものの、ソレトン・ウラリットなどの主力品がジェネリック医薬品への置換による影響を受けていることにより、前年同期比14.7%の減収となっております。」
主力品・新薬の減収は続くが、減収率は前四半期の15.0%から14.7%へ小幅に縮小した。一方、ソレトン・ウラリットなどではジェネリック置換の影響が継続している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「主力品・新薬については、2月から販売を開始している腸管洗浄剤の新薬「ピコプレップ配合内用剤」の採用軒数は着実に増えているものの、ソレトン・ウラリットなどの主力品がジェネリック医薬品への置換による影響を受けていることにより、前年同期比15.0%の減収となっております。」
主力品・新薬の減収は続くものの、前年同期比の減収率は前四半期の17.4%から15.0%へ縮小した。一方、ソレトン・ウラリットではジェネリック置換の影響が継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「主力品・新薬については主力品がジェネリック医薬品への置換などによる影響を受けていることに加えて、2月から発売を開始している腸管洗浄剤の新薬「ピコプレップ配合内用剤」の新規口座獲得に若干時間を要していることもあり、前年同期比17.4%の減収となっております。」
主力品ではジェネリック医薬品への置換の影響が続き、新薬を含む主力品・新薬は前年同期比17.4%減収となった。 - FY2019悪化有価証券報告書
「以上の結果、ジェネリック医薬品の売上高は前期比 6.2%の減収、ウラリットをはじめとする主力3品の売上高は23.5%の減収となり、医療用医薬品全体では7.3%の減収となりました。」
主力3品の減収率が前期の20.9%から23.5%へ拡大し、ジェネリック医薬品も6.2%減収となった。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「主力品については薬価改定の影響に加え、ジェネリック医薬品への置換などによる影響から、前年同期比21.0%の減収となっておりますが、ジェネリック医薬品、主力品ともにほぼ想定通りの進捗であり、医療用医薬品の売上高は22,712百万円となりました。」
主力品の減収は続いているが、減収率は前四半期の22.2%から21.0%へ小幅に縮小した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「主力品については薬価改定の影響に加え、ジェネリック医薬品への置換などによる影響から、前年同期比22.2%の減収となり、医療用医薬品の売上高は14,833百万円となりました。」
主力品の減収率が前年同期比22.2%となり、前四半期の18.6%減収から減収幅が拡大した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「主力品については薬価改定の影響に加え、ジェネリック医薬品への置換などによる影響から、前年同期比18.6%の減収となっておりますが、ジェネリック医薬品、主力品ともに当初予想に対してはほぼ想定通りの進捗であり、医療用医薬品の売上高は7,690百万円となりました。」
主力品は薬価改定とジェネリック医薬品への置換などにより前年同期比18.6%の減収となり、競争・置換による減収が数値で示された。 - FY2018競争下でもウラリット関連シェアを維持有価証券報告書
「主力品であるアルカリ化療法剤「ウラリット」につきましては、ジェネリック医薬品への置き換えが進んでおりますが、日本薬品工業が販売するウラリットのジェネリック医薬品「クエンメット」と合わせ、当製剤の9割を超えるシェアを確保しております。」
ジェネリックへの置換は進む一方、クエンメットとの合算で当製剤の9割超のシェアを確保していると説明している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「主力品についてはジェネリック医薬品への置換などによる影響から、前年同期比11.3%の減収となっておりますが、こちらについては当初予想どおりの推移となっており、」
主力品ではジェネリック医薬品への置換による減収が続いており、当初予想どおりの推移と説明している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「主力品であるアルカリ化療法剤「ウラリット-U配合散・配合錠」につきましては、ジェネリック医薬品への置き換え等により市場における競争は厳しくなっております」
ウラリットを含む主力品について、ジェネリック医薬品への置換などによる競争環境の厳しさが継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「主力品についてはジェネリック医薬品への置換などによる影響から、前年同期比11.1%の減収となっておりますが、こちらについては当初予想どおりの推移となっており」
主力品ではジェネリック医薬品への置換による減収が続いている。 - FY2017悪化有価証券報告書
「以上の結果、ジェネリック医薬品の売上高は前期比0.6%の増収となりましたが、ウラリットをはじめとする主力3品の売上高は20.9%の減収となり、医療用医薬品全体では1.3%の減収となりました。」
主力3品の売上高が前期比20.9%減となり、主力品の置換・競争・薬価による減収が通期実績として現れている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「また主力品につきましては、全般にジェネリック医薬品や競合品への置き換えが進んでいることに加え、本年度は薬価改定の影響もあることから売上高は前年同期を下回る結果となりました。」
主力品について、ジェネリック医薬品・競合品への置き換えと薬価改定による減収が継続している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら主力品全般にジェネリック医薬品や競合品への置き換えが進んでいることに加え、本年度は薬価基準改定の影響もあることから売上高は前年同期を下回る結果となりました。」
主力品について、ジェネリック・競合品への置換と薬価改定の影響による前年同期比減収が続いている。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「また主力品については、薬価改定やジェネリック医薬品への置換による影響を受けて前年同期比23.3%の減収となりました。」
主力品の減収率が前年同期比23.3%となり、前年度に記載された主力3品の14.1%減収を上回る減収幅として記載されている。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「主力品全般にジェネリック医薬品や競合品への置き換えが進んでいることから売上高は前期を下回る結果となっています。」
主力3品の売上高は前期比14.1%減収となり、記載された競争リスクが当期の業績に現れている。