アステラス製薬(4503)・リスク再定義
重要な委託先の事業中断リスク
FY2024に初出。3回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026-H1。
3記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
開発・生産物流・顧客サポートの複数業務外部委託依存18社が書いているテーマ・逆風18社・追い風0社
アステラス製薬がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。9社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている18社のうち14社を表示しています。上の文は18社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「・外部委託サプライチェーンの管理」
外部委託サプライチェーンの管理をグローバル・リスクの対象範囲から除外し、個別部門の管理対象として整理した。管理責任の明確化と必要な対応は継続するとしている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「規制当局は、近年製薬企業に対する監視の目を強めています。医薬品製造受託機関の広義の業務環境に対する可視性と統制が不十分な場合、これらサードパーティー施設で製造される製品に関し、規制要件を満たせない可能性があります。その結果、予期せぬ製品の承認遅延、臨床試験の混乱、最終的には当社の収益と評判に悪影響を及ぼす場合があります。」
重要な委託先リスクについて、単なる業務中断から、CMOの規制要件不充足、承認遅延、臨床試験混乱及び収益・評判への影響まで具体化した。 - FY2024初出有価証券報告書
「当社の業務オペレーションの実施の一部は、業務プロセスアウトソーシング (BPO) や委託先に依存しています。したがって、BPO又は業務委託先において予期せぬ業務中断が発生した場合、当社へのサービス提供中断につながる可能性があります。」
BPOや重要な委託先の業務中断、法規制違反、個人情報流出及び追加費用を新たなグローバルリスクとして独立して記載した。