投資先の成果未達による投資損失・減損リスク
FY2020に初出。12回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載は2026-10-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。89社中36社が悪化側に。
- 2026-10-06顕在化株主総会
「当社グループは、当連結会計年度において、マーケティング事業に係る資金生成単位グループについて回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、のれん745,186千円を含む減損損失767,242千円を計上しております。」
投資先・マーケティング事業の成果未達等に関するリスクが、のれんを含む大規模な減損損失として実際に発生したことを記載している。 - 2026-09-14顕在化media-innovation.jp
「同社は買収した株式会社Romanzの、のれんを減損したとしています。」
投資先の成果未達等に伴う減損リスクについて、Romanzののれん減損が実際に発生したと報じられた。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループは、持続的に企業価値を向上させていくため、企業等への出資その他投資を行っております。」
企業等への投資と、想定成果未達時ののれん・投資有価証券の減損リスクを継続して記載している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、リベラルマーケティング株式について減損損失(のれんの減損に係るもの)124,018千円を、Comikey Media Inc.について持分法による投資損失(のれんに係るもの)34,773千円を認識しております。」
投資先の成果・収益見通しに関するリスクが、リベラルマーケティングののれん減損124,018千円及びComikey Mediaの投資損失34,773千円として実際に発生した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、事業計画に対し実績が大きく下回り、超過収益力を含む実質価額の回復可能性が裏付けられない投資先に対して41,645千円の評価損を計上しております。」
投資先の成果未達等により投資有価証券評価損41,645千円を実際に計上した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 - 41,645」
当第3四半期連結累計期間に投資有価証券評価損41,645千円を計上しており、投資先の成果未達等による投資損失リスクが実際の損失として継続して発生している。併せて段階取得に係る差損29,501千円も計上している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、事業計画に対し実績が大きく下回り、超過収益力を含む実質価額の回復可能性が裏付けられない投資先に対して38,109千円の評価損を計上しております。」
投資先の実績が事業計画を下回り、投資有価証券評価損38,109千円を実際に計上した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、持続的に企業価値を向上させていくため、企業等への出資その他投資を行っております。」
企業等への出資・投資を行う方針と、想定成果未達時ののれん・投資有価証券の減損リスクを継続して記載している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社は、持続的に企業価値を向上させていくため、企業等への出資その他投資を行っております。その実施にあたっては、事前に対象企業の財務内容や契約内容等の審査を行い、リスクを検討したうえで決定しておりますが、実施後の事業環境の変化等により、当初想定していた成果が得られないと判断された場合には、のれん等の無形固定資産や投資有価証券等の減損損失を認識することにより、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
企業への出資・投資を行う方針と、それが想定成果未達や減損損失につながるリスクを新たに記載している。