名刺データを基盤とするビジネス・プラットフォーム化
FY2020-Q1に初出。14回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026再定義有価証券報告書
「「Sansan」は、「名刺データベースが、収益を最大化する」をコンセプトに、企業が有するさまざまな接点情報と企業情報とを組み合わせることでユーザーならではの独自のデータベースを構築し、そのデータ活用を通じて企業の売上拡大とコスト削減に寄与するサービスです。」
FY2026-H1の「名刺管理から、収益を最大化する」から、「名刺データベースが、収益を最大化する」へ表現が変わり、名刺を起点とした独自データベースと収益・コスト改善の価値が前面化した。 - 2026-04-10前進決算説明資料
「Sansanのビジネスデータを生成AIで活用」
Sansanに蓄積されたビジネスデータを生成AIから利用する機能や、公開情報を統合するAIサーチが具体化し、ビジネスデータベースの活用範囲が広がっている。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「「Sansan」は、「名刺管理から、収益を最大化する」をコンセプトに、企業が有するさまざまな接点情報と企業情報とを組み合わせることでユーザーならではの独自のデータベースを構築し、そのデータ活用を促進することで、企業の売上拡大とコスト削減に寄与するサービスです。」
従来の「営業を強くするデータベース」から「名刺管理から、収益を最大化する」へコンセプトが変更され、接点情報・企業情報を活用した収益向上とコスト削減の価値が前面に出された。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「具体的には、顧客とのメールを自動的に「Sansan」に蓄積し、メールの送受信等の接点情報を可視化する機能を搭載しました。ユーザーは、これらの接点情報と100万件以上の企業情報を組み合わせ、接点のない企業の情報も含めた利用企業ならではのデータベースを「Sansan」上に構築することが可能となりました。」
前期まで取り組み中とされていた顧客メールの自動蓄積・接点情報の可視化機能が搭載され、100万件以上の企業情報と組み合わせた営業データベース構築が可能になった。 - FY2023前進有価証券報告書
「「Sansan」は、「営業を強くするデータベース」をコンセプトに、企業情報と顧客との接点情報を組み合わせることでデータベースを構築し、組織や個人の営業力を強化します。」
企業情報、メールやウェブサイトの問い合わせ等の接点情報を組み合わせる営業データベース構想を継続し、顧客とのメールを自動的に蓄積する機能の搭載にも取り組んでいる。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また、第2四半期においては、これらの新機能を背景とした新規ユーザーの獲得や既存ユーザーのアップセルの実現に向けて、販売力の強化に注力しました。当第3四半期においては、特に中堅・大企業の新規契約獲得に向けた営業体制を強化しました。」
企業データベースや接点情報機能の搭載後、新規ユーザー獲得・既存ユーザーのアップセルに加え、中堅・大企業の新規契約獲得に向けた営業体制強化へ進展した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、当第2四半期においては、これらの新機能を背景とした新規ユーザーの獲得や既存ユーザーのアップセルの実現に向けて、販売力の強化に注力しました。」
Sansanの企業データベース及び接点情報機能について、搭載後の新規ユーザー獲得・既存ユーザーへのアップセルに向けた販売力強化へ取り組みが進んだ。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「具体的には、「Sansan」上で100万件以上の企業情報が閲覧できる企業データベースのほか、名刺だけではなくメール署名等の接点情報を蓄積し可視化できる機能を搭載しました。」
前期に開発中とされていた企業データベース及び名刺以外の接点情報機能が実際に搭載され、Sansanのプラットフォーム化が具体的に進展した。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「「Sansan」を「営業を強くするデータベース」をコンセプトに、営業DXサービス「Sansan」へプロダクト刷新しました。具体的には、株式会社帝国データバンクと連携することで「Sansan」上に100万件以上の企業情報が閲覧できる企業データベースを新たに搭載するほか、名刺だけではなく、メール署名やウェブフォームといったあらゆる接点情報を蓄積・可視化することを可能にします。」
従来の名刺管理・マルチプロダクトによるプラットフォーム化が、「営業を強くするデータベース」を掲げる営業DXサービスへと再整理され、企業データベースと名刺以外の接点情報を含む構想に広がった。主要機能は2023年5月期第1四半期中に追加予定とされている。 - FY2021再定義有価証券報告書
「このような市場環境を背景に、当社グループでは名刺管理をはじめ、請求書や契約書、ビジネスイベント分野等で、さまざまなビジネス課題を解決し、企業やビジネスパーソンの働き方を変え、DXを促進するBtoBサービスを展開しており、マルチプロダクトとしての事業ポートフォリオを構成しています。今後、このマルチプロダクトが「ビジネスインフラ」として広く認識されるよう、自社開発や他社連携等を通じたサービスの強化・拡充に取り組みます。」
名刺データを基盤とするプラットフォーム化の方向性が、請求書・契約書・ビジネスイベント等を含むマルチプロダクトの事業ポートフォリオへと広がっている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「名刺管理という極めて基本的なビジネスニーズと、そこに自律的に蓄積されるデータや情報が土台となっていることから、他のサービスやデータベースとの連携性・拡張性が高く、ビジネスにおけるプラットフォームになり得る要件を兼ね備えているものと捉えています。」
名刺データを基盤に、外部サービスとの連携性・拡張性を高めてビジネスプラットフォーム化する方向性が継続している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「2020年3月11日に新たな事業戦略「Sansan Plus」を発表しました。「Sansan Plus」は、業務効率化やデータ価値の向上を行うことができるビジネスプラットフォームであり、Sansanユーザーは、さまざまな業務を「Sansan」上で最適化することが可能となります。」
従来のビジネスプラットフォーム化の方向性が、2020年3月11日発表の「Sansan Plus」という新たな事業戦略として具体化された。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「また、「Sansan」のビジネス・プラットフォームとしての拡張性や価値を高めていくことを目的に、2019年11月1日にウイングアーク1st株式会社(以下、「ウイングアーク1st社」)と資本業務提携契約を締結し、当社はウイングアーク1st社の発行済株式総数の11.44%を4,998百万円にて取得しました。」
プラットフォーム価値の向上について、ウイングアーク1st社との資本業務提携契約締結と11.44%の株式取得という具体的な進展が記載されている。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「また、当社グループの提供する「Sansan」と「Eight」は、数多くの企業やビジネスパーソンが利用するサービスとなっており、名刺管理という基本的なビジネスニーズと、そこに蓄積されるデータや情報が土台となっていることから、他のサービスやデータベースとの連携可能性が高く、ビジネスにおけるプラットフォームになり得る要件を兼ね備えているものと捉えています。したがって、ビジネス・プラットフォームとしての価値を高めていくことで、さまざまなビジネス機会にアクセスしやすいという特徴を有していると考えています。」
SansanとEight、蓄積データ、外部サービスとの連携を組み合わせ、プラットフォームとしての価値を高める方向性が初めて記載されている。