トビラシステムズ(4441)・リスク対処直近の決算説明資料(2026-03-18)では「悪化」
技術革新への適応遅れによるサービス陳腐化
FY2023に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載は2026-03-18。
4記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
急速な技術革新への対応遅延による既存サービスの陳腐化・競争力低下と投資負担リスク458社が書いているテーマ・逆風470社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。95社中34社が悪化側に。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている194社のうち14社を表示しています。上の文は194社すべてから計算しています。このテーマの470件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-03-18悪化決算説明資料
「ご指摘のとおり、生成 AI の進化により、一部の SaaS は機能代替や価格競争に直面する可能性があると認識しております。」
生成AIの進化による機能代替・価格競争という技術革新リスクを新たな形で具体化した。 - FY2025対処有価証券報告書
「当社は、優秀なエンジニアの採用を積極的に行うとともに、AI等最新技術動向をキャッチアップする組織の設置や、専任のリサーチャーによる最新の詐欺被害手口の傾向分析を絶えず行っており、今後起こりうる事業環境内での変化に対する対策を検討しております。」
AIを活用した詐欺やOS仕様変更によるサービス陳腐化リスクに対し、エンジニア採用、最新技術を追う組織、専任リサーチャーによる手口分析などの対応策を具体化した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社の迷惑情報フィルタ事業においては、AIを活用した迷惑電話・迷惑SMSの配信が確認されており、こうした新技術を用いた詐欺被害への対策が遅れた場合、当社の提供するサービスが急速に陳腐化する可能性があります。また、当社のサービスは、OS等動作環境から提供される機能を利用して実現されている機能もあり、今後の動作環境の仕様変更により、期待した動作が実現できなくなる可能性があります。」
技術革新への適応遅れリスクについて、AIを活用した迷惑電話・SMSの配信という実例と、OS仕様変更による機能不全の可能性が追加された。 - FY2023初出有価証券報告書
「顧客ニーズに応じた技術的な付加価値提供やAIを活用したサービス提供が他社に遅れた場合、当社の提供するサービスが急速に陳腐化することで、競合サービスに劣後する可能性があります。」
AIを含む技術革新への対応遅れとサービス陳腐化を、独立した事業リスクとして初めて開示した。