技術開発・設備投資の遅延および投資回収不能
FY2022に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
True Dataがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。24社中19社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「これらの開発・投資には相当の期間と多額の資金を要する場合があり、不測の事態による計画の遅延や、期待した成果が得られず投資資本の回収が困難になった場合等には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
技術開発・設備投資リスクについて、従来の相当な期間に加えて多額の資金を要する場合、期待成果未達、投資資本の回収困難を明示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社は、顧客の要望に応えるべく様々な技術開発及び設備投資を行っております。その中で、開発には相当の期間を要することが想定され、不測の事態が発生し計画どおりに進捗できない場合、投資資本を回収できない場合等、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
技術開発・設備投資の遅延や投資回収不能の可能性を引き続き記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社は、顧客の要望に応えるべく様々な技術開発及び設備投資を行っております。その中で、開発には相当の期間を要することが想定され、不測の事態が発生し計画どおりに進捗できない場合、投資資本を回収できない場合等、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
技術開発・設備投資の遅延や投資回収不能の可能性を引き続き記載している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当社は、事業拡大を図るために、各種の事業投資(IT投資、新規事業投資等)を検討していく方針です。これらを実施する際には、既存ビジネスとのシナジー、リスクや収益力の見通し等を十分に分析したうえで実行しますが、何らかの事情により事業の展開が計画どおりに進まない場合には、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の技術開発・設備投資の遅延リスクに加え、IT投資や新規事業投資を含む事業投資全般へリスクの対象を広げている。 - FY2022初出有価証券報告書
「開発には相当の期間を要することが想定され、不測の事態が発生し計画どおりに進捗できない場合、投資資本を回収できない場合等、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
技術開発・設備投資について、進捗遅延や投資資本を回収できない可能性を示している。