CtoCサービス・オークション・リサイクルショップとの競争
FY2018に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
メルカリがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに7社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「現在、多くの企業がスマートフォンを利用したCtoCサービスに参入しており、商品カテゴリーやサービス形態も多岐に渡っております。」
CtoC、オークション、リサイクルショップ、決済・金融及びクレジットカードの競争リスクを継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2024年3月に新規参入したスポットワーク市場は、近年急成長を続けており、市場の拡大に伴い競争環境も激化しています。」
従来のCtoC、中古品、決済・金融、クレジットカードに加え、スポットワーク市場の競争激化が新たに明示された。 - FY2023悪化有価証券報告書
「現在、多くの企業がスマートフォンを利用したCtoCサービスに参入しており、商品カテゴリーやサービス形態も多岐に渡っております。また、インターネットオークションやリサイクルショップも存在しており、中古品市場の競争環境は厳しさを増しております。更に、決済・金融関連事業についても、電子決済サービス、及びクレジットカードサービス、そしてそれらに関連するサービスを提供する複数の競合他社が存在しております。」
従来のCtoC、オークション、決済・金融競争に加え、クレジットカードサービスの競争対象が明示された。 - FY2021再掲有価証券報告書
「現在、多くの企業がスマートフォンを利用したCtoCサービスに参入しており、商品カテゴリーやサービス形態も多岐に渡っております。また、インターネットオークションやリサイクルショップも存在しており、中古品市場の競争環境は厳しさを増しております。更に、決済・金融関連事業についても、電子決済サービス、及び電子決済サービスに関連するサービスを提供する複数の競合他社が存在しております。」
CtoC、オークション、リサイクルショップに加え、決済・金融分野の競争環境を引き続きリスクとしている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「現在、多くの企業がスマートフォンを利用したCtoCサービスに参入しており、商品カテゴリーやサービス形態も多岐に渡っております。また、インターネットオークションやリサイクルショップも存在しており、中古品市場の競争環境は厳しさを増しております。更に、決済・金融関連事業についても、電子決済サービス、及び電子決済サービスに関連するサービスを提供する複数の競合他社が存在しております。」
CtoC、中古品、オークション、リサイクルショップに加え、決済・金融分野の競争を引き続きリスクとしている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「現在、多くの企業がスマートフォンを利用したCtoCサービスに参入しており、商品カテゴリーやサービス形態も多岐に渡っております。また、インターネットオークションやリサイクルショップも存在しており、中古品市場の競争環境は厳しさを増しております。更に、決済・金融関連事業についても、電子決済サービスや関連サービスを提供する複数の競合他社が存在しております。」
CtoC、オークション、リサイクルショップに加え、決済・金融関連の競争環境を引き続きリスクとして記載している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「現在、多くの企業がスマートフォンを利用したCtoCサービスに参入しており、商品カテゴリーやサービス形態も多岐に渡っております。また、インターネットオークションやリサイクルショップも存在しており、中古品市場の競争環境は厳しさを増しております。さらに、決済・金融関連事業についても、電子決済サービスや関連サービスを提供する複数の競合他社が存在しております。」
従来のCtoC・オークション等に加え、決済・金融関連事業にも複数の競合他社が存在することを記載し、競争リスクの対象範囲が広がった。 - FY2018初出有価証券報告書
「現在、多くの企業がスマートフォンを利用したCtoCサービスに参入しており、商品カテゴリーやサービス形態も多岐に渡っております。また、インターネットオークションやリサイクルショップも存在しており、中古品市場の競争環境は厳しさを増しております。」
競合の参入や競争激化により、ユーザー・出品・手数料水準に影響が生じる可能性を示している。