新型コロナウイルス感染症による営業・施工・納品の停滞
FY2020-Q2に初出。9回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2023再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が再度深刻化した場合、政府からの緊急事態宣言の発出による営業活動範囲の縮小を余儀なくされる場合があります。」
経済活動の正常化が進む一方、感染拡大が再度深刻化した場合の営業活動、顧客、サプライチェーンへの影響を残存リスクとして継続記載している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「また、前第1四半期連結累計期間に半導体の供給不足により一部で納期が遅れていた影響は改善しており、各商材の供給は概ね正常化しております。」
半導体供給不足による納期遅延について、影響が改善し各商材の供給が概ね正常化したとしている。 - FY2022対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の経済環境に対する影響が徐々に改善傾向にあり、LED照明、業務用冷蔵庫、空調等の設備投資への需要が徐々に増加していくものと予想されます。」
感染症による経済環境への影響が徐々に改善し、設備投資需要が増加する見通しを示している。営業・施工・納品への影響は残るが、事業上の対応は回復局面へ移っている。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「世界的な半導体不足や原材料不足による影響が生じておりましたが徐々に解消の兆しが見えてきたほか」
半導体不足・原材料不足による営業・納品等への影響は継続しているが、徐々に解消の兆しが見えてきたとしている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、世界的な半導体不足の影響やまん延防止措置により営業活動の一部に制限が生じました。」
従来の感染症に伴う営業・施工・納品への影響に加え、世界的な半導体不足による営業活動の一部制限が実際に発生している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「一方で、世界的な半導体の供給不足により業務用空調等に一部納期の遅れが生じました。」
従来の感染症による工事・納品遅延に加え、世界的な半導体供給不足による業務用空調等の納期遅延が実際に発生している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「一方で、新型コロナウイルス感染症による中期的な影響を鑑み、貸倒引当金及び解約調整引当金を計上しております。」
感染症による営業・顧客環境への影響が通期業績に及び、貸倒引当金及び解約調整引当金の計上という財務上の負担として発生している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大により、政府及び各自治体からの営業自粛要請や緊急事態宣言が発令され、これに伴い、当社グループにおいて発生した新型コロナウイルス感染症対応に起因する費用(特別休業手当)を、特別損失に計上しております。」
感染症対応に伴う特別休業手当11百万円を特別損失に計上し、従来の営業・施工への影響に加えて財務上の費用負担も実際に発生している。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「同事業では、新型コロナウイルス感染症の影響により、営業活動は継続できているものの、一部顧客において営業停止による設置工事の遅延や訪問の見送りが発生しております。また、LED照明や業務用空調設備などの一部型番で納品の遅れが発生しました。トイレ設備に関しては在庫が出荷停止となりました。」
新型コロナウイルス感染症により、顧客側の営業停止、設置工事の遅延、訪問見送り、設備納品の遅れ、在庫の出荷停止が実際に発生している。