供給制約・原材料価格の動向による下振れリスク
FY2022-Q3に初出。11回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
- FY2026削除有価証券報告書供給制約・原材料価格の動向を独立した下振れリスクとして示す記載は、本ファイリングでは確認できない。
- FY2025後退有価証券報告書
「ただし、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、通商政策などアメリカの政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。」
従来明示されていた供給面の制約や原材料価格の上昇は本ファイリングでは直接記載されず、物価上昇、金利、中国不動産市場、通商政策等へリスク要因の表現が移った。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「ただし、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況となっています。」
物価上昇、海外景気の下振れ、中国経済、金利水準、中東情勢、金融資本市場の変動への警戒を継続。 - FY2025-Q1再掲有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況となっています。」
物価上昇、海外景気の下振れ、金融資本市場の変動等による下振れリスクへの警戒を継続。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、緩やかな回復が続くことが期待されつつも、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況であります。」
物価上昇および金融資本市場の変動への警戒を継続し、中東地域をめぐる情勢を含む外部環境への注意を記載。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況です。」
物価上昇および金融資本市場の変動への警戒を継続。今回の本文では供給制約の表現に代わり、世界的な金融引締めと中国経済の先行き懸念を明示。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況です。」
金融引締め、海外景気の下振れ、物価上昇、供給面の制約、金融資本市場の変動による下振れリスクを継続記載。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締め等が続き、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況であります。」
供給面の制約および原材料価格動向への従来の警戒に加え、世界的な金融引締め、物価上昇、海外景気の下振れ、金融市場変動を下振れ要因として記載。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「ただし、世界的に金融引締めが進む中での金融資本市場の変動や原材料価格の上昇、供給面での制約等による下振れリスクに十分注意する必要がある状況であります。」
従来の供給制約、原材料価格上昇、金融資本市場変動への警戒に加え、世界的な金融引締めの進展を下振れ要因の背景として明示。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「供給面での制約や原材料価格の上昇、金融資本市場の変動等により下振れリスクに十分注意する必要がある状況にあります。」
従来の供給制約・原材料価格動向への警戒から、原材料価格の上昇を明示し、下振れリスクへの注意を強めた。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクに留意する必要があり」
供給面の制約および原材料価格の動向を、業績の下振れ要因となり得る新たなリスクとして記載。