要員および外注先の確保
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2025。
ソルクシーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに12社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「このような環境下、当社グループは慢性的な人材不足が続く中、開発体制の維持・強化と生産性向上を図るとともに、長期・優良案件の確保と着実な遂行に努めました。」
慢性的な人材不足を認識し、採用、待遇向上、教育、ビジネスパートナーの確保による対応を継続している。 - 2026-03-03悪化株主総会
「優秀なIT人材の確保が一段と厳しさを増しています。」
IT人材獲得競争の継続と、人材確保の厳しさを改めて記載している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「その結果、新卒、中途を問わず、優秀なIT人材の確保が一段と厳しさを増しています。」
優秀なIT人材の確保が一段と厳しさを増しているとし、待遇向上、採用、教育などによる対応を継続している。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「昨今のDXエンジニアの採用が困難な状況下、債券・デリバティブなどの専門領域に熟知した人材の増強が見込めます。」
DXエンジニアの採用が困難な状況を、株式会社エフ取得の背景として明示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「国内IT投資については、デジタルトランスフォーメーション(DX)投資を中心として、総じて堅調に推移しましたが、一方で、半導体不足による機器納入の遅れ、SE人材の不足といった問題も顕在化しました。」
SE人材不足が国内IT投資の堅調さと並ぶ問題として顕在化したと説明しており、人材確保リスクが改めて具体化している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「国内IT投資は、IoTやAI、CASEなどのデジタルトランスフォーメーション投資を中心に総じて堅調に推移し、IT業界全体の人材不足は依然として深刻な状況が続きました。」
IT業界の人材不足が依然として深刻であり、海外・地方技術者や提携先との人材交流などによる対応を継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「国内IT投資は、IoTやAI、自動運転などのデジタルトランスフォーメーション投資を中心に総じて堅調に推移し、IT業界全体の人材不足の深刻な状況が続きました。」
IT業界全体の人材不足が深刻な状況で続いていると説明し、国内地方技術者や海外技術者、提携先との人材交流による対応を継続している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「国内IT投資は、金融関連、自動車関連を中心に引き続き堅調に推移しましたが、一方でIT業界全体の人材不足も深刻化の度合いを深めました。」
IT業界全体の人材不足が深刻化し、SI・受託開発の人的リソースも引き続き減少傾向にあると説明している。 - FY2016初出有価証券報告書
「中長期的に新卒者人口は減少傾向にあるため、業界一般の傾向として優秀な人材の確保が困難になる場合があり、当社グループにおいても必要なシステムエンジニア等の要員が十分確保できず、当社グループの業務に支障をきたす場合があります。」
新卒者人口の減少やIT投資活況による人材・協力会社不足、発注単価上昇の可能性を示している。専門組織の設置、海外技術者確保、人材交流などで対応している。