低採算品目の整理と生産体制の計画的縮小
FY2020-Q2に初出。11回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2023-Q2。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに5社。
- FY2023-Q2実績引用有価証券報告書
「また、前連結会計年度までに実施した、SATC K-Site(旧九州工場)及びSATC T-Site(旧東京工場)の滋賀ATセンターへの機能集約などの事業再編の結果効率化が進み、製造原価及び販売費が減少したことなどから、収益が改善いたしました。」
過年度に実施したSATCへの機能集約などの事業再編について、効率化が進み、製造原価・販売費の減少と収益改善につながったと記載している。 - FY2023-Q1実績引用有価証券報告書
「前連結会計年度までに実施した、SATC K-Site(旧九州工場)及びSATC T-Site(旧東京工場)の滋賀ATセンターへの機能集約などの事業再編の効果が顕在化したことなどから、収益が改善いたしました。その結果、売上高946百万円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益65百万円(前年同四半期連結累計期間はセグメント損失44百万円)となりました。」
生産体制の再編・集約を完了した後、その効果が顕在化し、生活・環境イノベーション事業が前年同期の損失から利益に改善したと記載している。 - FY2022達成有価証券報告書
「なお、前連結会計年度に引き続き、生活・環境イノベーション事業(旧機能製品事業)における生産体制のリノベーションの一環として、生産集約に伴う工場移転統合を実施し、当連結会計年度の工場移転統合を完了し、移管元である旧T-site(東京工場)、旧K-site(九州工場)等の土地及び建物等を売却いたしました。」
SATC K-SiteおよびT-Siteの機能集約を完了し、生産体制のリノベーションに伴う工場移転統合が完了した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「また、引き続き生産体制のリノベーションにも取り組み、2022年3月にはSATC T-Site(旧 東京工場)の生産機能の滋賀アドバンストテクノセンターへの移管集約を完了しております。」
機能製品事業の生産体制再構築について、SATC T-Siteの生産機能の移管集約を2022年3月に完了する具体的な進展があった。 - FY2021前進有価証券報告書
「なお、機能製品事業における差別化製品の開発や生産を強力に推進するためにSATC K-Site(旧九州工場)及びSATC T-Site(旧東京工場)の機能を滋賀アドバンストテクノセンターに集約することを決定し、2022年12月期上期中に設備の移設を含めた生産集約に伴う工場の移転統合を完了する見込みとなっております。」
K-SiteおよびT-Siteの生産機能を滋賀アドバンストテクノセンターに集約し、移設・統合を進めた。生産構成の高付加価値化と人的資源の成長領域への重点配分により、機能製品事業の利益は136百万円へ改善した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「機能製品事業における生産体制のリノベーションの一環として生産集約に伴う工場移転統合を実施しております。これに係る設備の移送費用及び撤去費用等を生産拠点移転統合費用として計上しております。」
機能製品事業の生産体制リノベーションの一環として、生産集約に伴う工場移転統合を実施し、移送・撤去費用等29,981千円を計上した。移転統合後に利用見込みのない固定資産について耐用年数短縮も行っている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社は、2021年2月12日開催の取締役会の決議により、SATC K-Site(旧九州工場)での生産品目を滋賀アドバンストテクノセンター(SATC)に移管する等、機能製品分野の生産体制再構築に取り組むことで市場環境の変化に対応してまいりましたが、引き続き、SATC T-Site(旧東京工場)での生産品目についてもSATCに移管することといたしました。移管目的は、第1に、けいはんな学研都市に所在する研究開発拠点(VCC)と近接しているSATCに高付加価値製品の生産を集中して技術開発力を高めることにより、新規開発型生産体制へシフトすること。第2に、ロジスティクスの改善によるJIT対応の強化。第3に、集中生産体制とロボット生産システムによる省力化を行い、将来の労働力不足に備えることです。2.実施時期 2022年3月末(予定)」
低採算品目の整理・生産体制再構築を継続し、SATC T-Siteの生産品目もSATCへ移管する決定に進展した。移管は2022年3月末予定で、集中生産、JIT対応およびロボット生産システムによる省力化を目的としている。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「既存のビジネスは、高付加価値型の製鉄・非鉄金属向け防錆包装紙等が需要回復により受注増となったほか、不採算品目の終売をすすめました。一方でクリーンエネルギー資材を中心とする新たなフィルムビジネスに注力したことで、機能製品事業の利益率は改善しつつあります。また、引き続き生産体制のリノベーションを実施しております。その結果、売上高1,239百万円(前年同期比5.6%減)、セグメント利益70百万円(前年同期比285.0%増)となりました。」
不採算品目の終売、新たなクリーンエネルギー資材向けフィルムビジネスへの注力、生産体制のリノベーションを進め、機能製品事業のセグメント利益が70百万円、前年同期比285.0%増となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社は、市場環境の変化に対応するため、機能製品分野の再構築に取り組んでまいりましたが、このたびSATC K-Site(旧九州工場)での生産品目を滋賀アドバンストテクノセンターに移管することになりました。移管目的は、第1に研究開発拠点と近接している滋賀アドバンストテクノセンターに機能性フィルムの生産を集中し技術開発力を高めることにより、新規開発型生産体制へシフトすること。第2に、ロジスティクスの改善を行い、JIT対応によって顧客満足を得ること。第3に、集中生産体制をとることにより省力化を行い、将来の労働力不足に備えることです。」
低採算品目の整理・生産体制の集約に加え、SATC K-Siteから滋賀アドバンストテクノセンターへの生産移管を決定し、2021年10月末実施予定とした。減損損失31,254千円、翌期以降の移送・撤去費用29,000千円を見込んでいる。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「利益の少ない販売品目の整理や生産体制の計画的縮小など取り組みつつありますが、全体の利益改善に至りませんでした。なお、生産要員は光学シート事業への異動を開始しております。」
低採算品目の整理と生産体制の計画的縮小に加え、生産要員を光学シート事業へ異動する具体的な対応を開始したと記載している。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「利益の少ない販売品目の整理や生産体制の計画的縮小など取り組みつつありますが、全体の利益改善に至りませんでした。」
機能製品事業の利益改善に向け、利益の少ない販売品目の整理と生産体制の計画的縮小に取り組み始めたと記載している。