新型コロナウイルス感染症による事業・IT投資への影響
FY2020に初出。14回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。21社中5社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに8社。
- FY2024-Q1削除有価証券報告書
「社会経済活動の正常化が進み、インバウンド需要の復調や雇用・所得環境の改善など、緩やかな回復基調となりました。」
当四半期の経済環境の記載では新型コロナウイルス感染症への言及がなく、社会経済活動の正常化を記載している。事業等のリスクについては重要な変更がないとしている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、各種行動制限が緩和され社会経済活動の正常化が進みつつある一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に伴う資源価格の高騰及び円安進行による物価高騰等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行後の正常化を記載する一方、国際情勢、資源価格、円安・物価高騰による先行き不透明さを継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2022年12月1日から2023年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、各種行動制限が緩和され社会経済活動の正常化が進みつつある一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に伴う資源価格の高騰及び円安進行による物価高騰等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行と社会経済活動の正常化を記載する一方、国際情勢、資源価格高騰、円安・物価高騰による先行き不透明さを継続している。事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間(2022年12月1日から2023年5月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に係る各種行動制限が緩和され社会経済活動の正常化が進みつつある一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に伴う資源価格の高騰及び円安進行による物価高騰等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
行動制限の緩和と社会経済活動の正常化を記載する一方、感染症、国際情勢、資源価格高騰、円安・物価高騰による不透明さを継続している。事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症に係る各種行動制限が緩和され社会経済活動の正常化が進みつつある一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に伴う資源価格の高騰及び円安進行による物価高騰等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
行動制限の緩和と経済活動の正常化を記載する一方、感染症や国際情勢、資源価格・円安による先行き不透明さを継続している。事業等のリスクについては重要な変更がないとしている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の収束時期は未だ見通しが立たない中、ワクチン接種の普及により経済回復が期待される一方、ロシア・ウクライナ情勢の悪化及び急速な円安進行による原材料価格の高騰などにより、景気下振れリスクが高まり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の収束時期と経済への影響が不透明な状況を継続して記載している。会計上の見積りでは新型コロナウイルスによる影響は軽微と判断している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2021年12月1日から2022年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束時期は未だ見通しが立たない中、ワクチン接種の普及により経済回復が期待される一方、ロシア・ウクライナ情勢の悪化及び急速な円安進行による原材料価格の高騰などにより、景気下振れリスクが高まり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の収束時期の不透明さと経済活動への影響を継続して記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の収束時期は未だ見通しが立たない中、ワクチン接種の普及により経済回復が期待される一方、ロシア・ウクライナ情勢の悪化及び急速な円安進行による原材料価格の高騰などにより、景気下振れリスクが高まり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の収束時期や経済活動への影響が不透明な状況を継続して記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「まん延防止等重点措置等の再発令や延長により経済活動の抑制が長期化、感染拡大の収束時期は未だ見通しが立たない状況が続いており、ワクチン接種が開始したことによる経済回復が期待されつつも、新たな変異株の出現による感染再拡大のリスクは解消されず、依然として先行き不透明な状況となっております。」
まん延防止等重点措置の再発令・延長、収束時期の不透明さ、変異株による再拡大リスクを引き続き記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「新たな変異株の出現による感染再拡大のリスクは解消されず、依然として先行き不透明な状況となっております。」
変異株による感染再拡大、経済活動停滞、顧客のIT投資減少等のリスクを引き続き記載している。リモート営業による商談長期化や新規受注の遅延も開示している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、緊急事態宣言期間が長期化する中、リモート営業においては商談リードタイムが伸長する傾向にあり、新規顧客の獲得及び新規案件の立上げに時間を要している状況が続いております。」
緊急事態宣言の長期化に伴い、リモート営業の商談リードタイム伸長、新規顧客獲得と新規案件立ち上げの遅延が明示され、事業への影響が続いている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「緊急事態宣言の再発令や延長により、感染拡大の収束時期は未だ見通しが立たない状況が続いており、ワクチン接種が開始したことによる経済回復が期待されつつも、依然として先行き不透明な状況となっております。」
緊急事態宣言の再発令・延長や収束時期の不透明さを記載しているが、事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大第3波の影響により、前年度から凍結・延伸していたシステム案件の再開に向けた進捗が鈍化、新規案件の立ち上げ予定が遅れている中、主要顧客からの受注は堅調に推移し、公共系システム運用案件の受注が増加したことにより、売上高は862,443千円となりました。」
感染拡大第3波が、凍結・延伸案件の再開鈍化や新規案件の立ち上げ遅延として当四半期にも実際に現れている。 - FY2020初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大の影響により、システム開発案件の凍結・延伸が発生し、新規案件の受注が減少しました。」
感染拡大リスクが、案件の凍結・延伸や新規受注減少として当期に実際に表れている。