笹徳印刷(3958)・リスク悪化
原材料の供給不足・価格高騰
FY2023に初出。10回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
10記載
4年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
材料費・荷造運賃・人件費増による利益圧迫140社が書いているテーマ・逆風143社・追い風0社
笹徳印刷がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。101社中64社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに43社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている140社のうち14社を表示しています。上の文は140社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「賃上げに伴う人件費の上昇に加え、原材料費、動力費、外注費、物流費などの高騰といった複数のコスト増加要因により、収益性は低下しました。」
原材料価格だけでなく、人件費、動力費、外注費、物流費など複数のコスト上昇が収益性低下として実績化している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「また、生産面では、業務の効率化と品質向上を目的として、一層の内製化を進めましたが、人件費の上昇と、原材料に外注費や物流費などの高騰など、複数のコスト増加要因により、収益性が低下しました。」
原材料価格に加えて外注費、物流費、人件費など複数のコスト増加要因が収益性を低下させ、価格適正化までのタイムラグも発生していると記載している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「また、エネルギー価格、物流費、人件費の高騰に対する販売価格への転嫁は、顧客との良好な関係性を活かして交渉を進めておりますが、一部の顧客に遅れが生じ、利益の圧迫要因となりました。」
コスト高騰と価格転嫁の遅れが、実際に利益の圧迫要因となったと記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「不安定な世界情勢や円安の長期化を背景に、原材料価格やエネルギー価格の高止まり、諸物価の上昇などの影響が続く中、依然として先行き不透明な状況が継続しております。」
不安定な世界情勢、円安、原材料価格・エネルギー価格の高止まり、物価上昇による先行き不透明感が継続しているとの認識を示している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「不安定な世界情勢や為替変動、原材料価格やエネルギー価格の高止まりなどの影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
世界情勢、為替変動、原材料価格・エネルギー価格の高止まりによる先行き不透明感が継続しているとの認識を示している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「円安の進行やウクライナ情勢の長期化を受けて、原材料価格やエネルギー価格の高騰をはじめ物価上昇が続いており、景気の先行きは引き続き不透明な状況となっております。」
原材料価格・エネルギー価格の高騰と物価上昇が継続しているとの認識を示している。新たな重要なリスク変更はないとしている。 - FY2023初出有価証券報告書
「印刷用紙、インク、印刷用の版など、当社グループが使用する原材料等は、世界情勢の変化、市況等により変動いたします。」
複数企業からの購買、計画的な購買、販売価格への転嫁によってリスク低減を図るとしているが、完全転嫁までのタイムラグをリスクとして記載している。