Quemix設立による量子コンピュータ事業への進出
FY2020-Q1に初出。36回の記載のうち31回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2027-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「連結子会社で量子コンピュータのアルゴリズム・ソフトウェアの研究開発を行う株式会社Quemixは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助事業「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(社会課題解決に向けた量子コンピュータ次世代機開発・実証の加速)」における「ユースケース創出に向けた大型実証」に、「量子コンピュータを用いた材料シミュレーション基盤の開発とその電池材料への実証」を提案し、採択されました。 ・連結子会社の株式会社Quemixが、三井金属株式会社(本社:東京都品川区)と、将来的な実用化が期待される量子コンピュータの社会実装に向けた研究開発の加速、および材料開発を通じた社会課題の解決を目的とした資本業務提携を締結しました。 ・連結子会社の株式会社Quemixが、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区)から出資を受けました。本出資により、量子コンピュータの社会実装に向けて、製品・サービスの価値向上を加速・推進してまいります。」
Quemixについて、NEDOの大型実証への採択、三井金属との資本業務提携、本田技研工業からの出資という研究開発・社会実装上の具体的な進展を記載した。 - 2026-09-17前進その他開示
「Quemix は本共同開発によるシミュレーション技術を、クラウド型材料計算プラットフォーム「Quloud」の新機能として実装・提供を行います。」
Quemixの量子コンピュータ・材料計算事業について、出光興産との共同研究成果を分子動力学シミュレーション技術として実装し、クラウド型材料計算プラットフォーム「Quloud」の新版提供へ進展した。 - FY2026前進有価証券報告書
「株式会社Quemixと、住友ゴム工業株式会社(本社:神戸市中央区)は共同研究の成果として、量子コンピュータによる非線形方程式の計算を指数関数的に加速することに成功しました。」
Quemixについて、住友ゴム工業との共同研究で量子計算の高速化に成功したほか、Quantinuumとの連携、Hondaとの共同研究、NEDO人材育成事業の実施予定先決定など、研究・社会実装上の進展を記載した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「子会社で、量子コンピュータのアルゴリズム・ソフトウェアの研究開発を行う株式会社Quemixと旭化成株式会社と東京大学と量子科学技術研究開発機構の研究グループは、Quantinuum社製量子コンピュータと東京大学物性研究所のスーパーコンピュータを連携させたハイブリッドコンピューティングを用いて量子化学計算を実行し、窒化アルミニウムの新たな用途の可能性を示すことに成功しました。」「株式会社Quemixと本田技研工業株式会社の研究開発部門である株式会社本田技術研究所は、量子化学計算分野で量子コンピュータを用いた共同研究を開始し、量子コンピュータを用いてシミュレーションを行う際に必要となる「量子状態を読み出す新技術」の共同開発に成功しました。」「株式会社Quemixは、SCSK株式会社、株式会社テラスカイ、YNF合同会社、みずほキャピタル、及び未来創造キャピタルから、量子コンピュータの社会実装に向けた研究開発を加速することを目的とし、第三者割当増資により総額5.5億円の資金調達を実施しました。」
Quemixについて、ハイブリッドコンピューティングによる量子化学計算、Hondaとの新技術共同開発、総額5.5億円の第三者割当増資という研究・事業化上の進展を記載した。NEDOの量子人材育成事業の実施予定先にも決定された。 - FY2025前進有価証券報告書
「株式会社Quemixは、SCSK株式会社(本社:東京都江東区)と、今後の実用化が期待される量子コンピュータの社会実装に向けた研究開発の加速と材料計算市場での事業拡大を目的とした資本業務提携を締結しました。」
Quemixについて、SCSKとの資本業務提携により量子コンピュータの社会実装に向けた研究開発と材料計算市場での事業拡大へ進展した。Q2B 2025 Tokyoの共同主催発表も記載した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「2024年6月 ・子会社で量子コンピュータの研究開発を行うベンチャー企業、株式会社Quemixは、日経コンピュータ主催の「IT Japan Award 2024」にて、特別賞を受賞しました。量子コンピュータ領域で独自技術を持つ点に期待が集まり、特別賞の受賞に至りました。 2024年7月 ・株式会社Quemixが、旭化成株式会社との新素材開発の検証実験において、誤り耐性量子コンピュータ(Fault Tolerant Quantum Computer)用アルゴリズムを用いた量子化学計算を、クオンティニュアム株式会社の提供するイオントラップ型量子コンピュータ上で実施いたしました。」
Quemixについて、IT Japan Award 2024特別賞の受賞に加え、旭化成との新素材開発検証で誤り耐性量子コンピュータ用アルゴリズムによる量子化学計算を実施した。 - FY2025-Q1前進有価証券報告書
「子会社で量子コンピュータの研究開発を行うベンチャー企業、株式会社Quemixの代表取締役 松下 雄一郎が、2024年4月1日付けで東京大学大学院理学系研究科物理学専攻の特任准教授に就任しました。」
Quemixについて、代表取締役が2024年4月1日付で東京大学大学院の特任准教授に就任したことを記載した。 - FY2024前進有価証券報告書
「子会社で量子コンピュータの研究開発を行うベンチャー企業、株式会社Quemixとマイクロ波化学株式会社は、マイクロ波加熱装置の設計工程に、Quemix提供の磁性材料シミュレーションソフトウェア、Quloud-Magを活用する共同研究を開始する発表を致しました。」
Quemixについて、磁性材料シミュレーションソフトウェアQuloud-Magをマイクロ波加熱装置の設計に活用する共同研究を新たに開始した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「連結子会社である株式会社Quemix(本社:東京都中央区)は、2023年9月13日に特許を取得した量子優位性を示す材料計算(量子化学計算)アルゴリズム「PITE」を応用し、量子アニーリングを活用して結晶構造予測を行う新手法を、量子アニーリングの提唱者である西森秀稔教授と共同で発表しました。」
Quemixについて、材料計算アルゴリズム「PITE」の特許取得後、量子アニーリングによる結晶構造予測の新手法を共同発表した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「子会社である量子コンピュータ専門会社の株式会社Quemixは国際的な材料計算科学のカンファレンス「Psi-k*」の第6回ジェネラル・カンファレンスに出席し、量子計算および古典計算を用いた材料計算に関する発表を行いました。Psi-k 第6回ジェネラル・カンファレンスは2022年8月22日~25日にスイス・ローザンヌのSwissTech コンベンションセンターにて開催され、株式会社Quemixからは4名が参加しました。」
Quemixについて、国際会議での材料計算に関する発表という研究開発上の活動を追加した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「子会社である株式会社Quemix(東京都中央区)は、2022年5月31日に材料計算クラウドサービス「Quloud-RSDFT(読み方:キュラウド・アールエスディーエフティ)」を提供開始しました。」
QuemixによるQuloud-RSDFTの提供開始を主な取り組みとして再掲している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「子会社である株式会社Quemix(東京都中央区)は、2022年5月31日に材料計算クラウドサービス「Quloud-RSDFT(読み方:キュラウド・アールエスディーエフティ)」を提供開始しました。Quloud-RSDFTは、ACM Gordon Bell Prize(ゴードンベル賞最高性能賞)を受賞するなど評価が高いスーパーコンピュータ専用の材料計算ソフト「RSDFT」を、研究者が専用機を利用しなくても、同等レベルの大規模な材料計算を可能にするクラウドサービスです。」
Quemixが材料計算ソフトRSDFTを基盤とするQuloud-RSDFTの提供を5月31日に開始し、量子・計算領域の事業をクラウドサービスとして具体化した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「2021年9月 ・量子コンピューター関連の研究開発を行う子会社、株式会社Quemixが、防衛装備庁の公募事業「安全保障技術研究推進制度」に採択されました。 2021年10月 ・株式会社Quemixは、文部科学省の「スーパーコンピュータ「富岳」成果創出加速プログラム(2020年度~2022年度)」のプロジェクト「省エネルギー次世代半導体デバイス開発のための量子論マルチシミュレーション」に参画しました。なお、このプロジェクトは名古屋大学が代表機関となっています。」
Quemixについて、防衛装備庁の研究推進制度への採択と、文部科学省の富岳成果創出加速プログラムへの参画という研究開発上の具体的な進展を記載した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「量子コンピューター関連の研究開発を行う株式会社Quemix及び新たに設立した株式会社テラスカイテクノロジーズ、株式会社リベルスカイに積極的に投資を行ったことで」
Quemixについて、量子コンピューター関連の研究開発への積極投資を行ったことが、ソリューション事業の利益要因として記載された。 - FY2021-Q2子会社経営体制の変更有価証券報告書
「2020年8月 ・量子コンピューターを専門とする当社の子会社、株式会社Quemixの代表取締役CEOが、松下 雄一郎に交代しました。」
Quemixの代表取締役CEOが松下雄一郎へ交代した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「2020年6月 ・量子コンピューター(注5)を専門とする当社の子会社、株式会社Quemixは、2019年9月よりモバイルコンピューティング推進コンソーシアム(以下、MCPC)が開始したアニーリングマシンを使った産業応用実験に参画し、株式会社野村総合研究所、富士通株式会社と実証実験に取り組んで参りました。当実証実験は2020年3月に終了し、このたびMCPCよりプレスリリースが発表されました。」
Quemixが参画していたMCPCのアニーリングマシン産業応用実験が2020年3月に終了したことを記載した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「2019年9月 ・子会社であるQuemixが、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(以下、MCPC)が開始した、量子アニーリングマシンなど各種アニーリングコンピュータを適用し、複数の社会課題解決をテーマとする産業応用実装に向けた実証実験のプロジェクトに参画することを発表しました。」
Quemixについて、量子アニーリングマシン等を社会課題解決に適用するMCPCの実証実験プロジェクトへの参画を発表した。 - FY2020-Q2達成有価証券報告書
「2019年6月 ・量子コンピューターを使って課題解決を目指す子会社、株式会社Quemixを設立しました。」
前期に計画していた量子コンピュータ事業の子会社Quemixを設立し、当第2四半期連結会計期間から連結範囲に含めた。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「テラスカイグループの将来的な事業ポートフォリオを拡大し、非連続な成長を目指すため、量子コンピュータに関する新事業を行うため。」
量子コンピュータの研究と企業向けソリューション提案を行う100%子会社株式会社Quemixを、資本金50,000千円で2019年6月19日に設立する計画を記載している。