太陽光発電所譲渡契約の解除による資金源喪失
FY2019-Q2に初出。3回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2019。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2019対処有価証券報告書
「本太陽光発電所2か所を姜敏氏の資産管理会社である株式会社グローバルエナジーに譲渡する契約を締結し、また、当社の連結子会社である吉奥莱科特医疗健康科技(上海)有限公司が取得した上海蓉勤社の出資持分を当社が取得し、姜敏氏への出資金支払債務を当社が引き受け、上海蓉勤社出資金譲渡契約の債権者である姜敏氏、その債務者である当社、及び本太陽光発電所2か所の譲渡契約の債権者であるエリアエナジーと債務者であるグローバルエナジーの4者間で18億円の債権債務を相殺しました。」
当初の5物件譲渡契約解除後、2か所の太陽光発電所を関係者の資産管理会社へ譲渡し、出資金支払債務との間で18億円の相殺を実施した。 - FY2019-Q3代替譲渡契約による相殺有価証券報告書
「本太陽光発電所2か所を姜敏氏の資産管理会社である株式会社グローバルエナジーに譲渡する契約を締結し、また、当社の連結子会社である吉奥莱科特医疗健康科技(上海)有限公司が取得した上海蓉勤社の出資持分を当社が取得し、姜敏氏への出資金支払債務を当社が引き受け、上海蓉勤社出資金譲渡契約の債権者である姜敏氏、その債務者である当社、及び本太陽光発電所2か所の譲渡契約の債権者であるエリアエナジーと債務者であるグローバルエナジーの4者間で18億円の債権債務を相殺しました。」
当初の太陽光発電所譲渡契約が解除された後、2か所の発電所を別会社へ譲渡する契約を締結し、出資金支払債務との相殺に用いる代替取引が実施された。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「株式会社コマネチから、同社が太陽光発電所の取得資金の調達ができなかったとして太陽光発電所の譲渡契約解除の申し入れ書面を2019年6月19日付けにて受領し、その後、エリアエナジー株式会社は株式会社コマネチと契約解除理由を解消するための具体案の検討や譲渡する太陽光発電所数の調整、契約解除の違約金の取扱い等、譲渡を実現すべく交渉を重ねておりましたが、最終的に、交渉は奏功せず、株式会社コマネチとの譲渡契約を解除することとなりました。」
太陽光発電所5物件の譲渡について、買主の資金調達不能を理由に譲渡契約が解除され、出資金取得代金の支払い原資を確保できなかったと記載されている。