Google・Apple・Amazon等の参入による音声認識競争の激化
FY2017に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
アドバンスト・メディアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。91社中31社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに121社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループの音声事業の競合製品には、国内外の音声認識事業者や各社の音声認識事業部門が開発した製品やそれらを利用した製品等が挙げられます。」
国内外の音声認識事業者や各社事業部門による競争リスクを継続して開示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「音声認識分野にGoogle、Apple、Amazonなどの欧米系巨大企業や、国内大手企業やベンチャー企業が参入し、市場競争が活発化する中での収益拡大が重要になります。」
欧米系巨大企業、国内大手企業、ベンチャー企業の参入による競争激化を引き続きリスクとして記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「音声認識分野にGoogle、Apple、Amazonなどの欧米系巨大企業や、国内大手企業やベンチャー企業が参入し、市場競争が活発化する中での収益拡大が重要になります。」
欧米系巨大企業、国内大手企業、ベンチャー企業の参入による競争激化を引き続き認識している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「コンタクトセンター市場において競合企業の参入はあるものの、当社のAI音声認識ソリューション「AmiVoice® Communication Suite」の認識精度や機能、導入実績等の競争優位性の強化に加えて、パートナー連携を強化することで、シェアの拡大を進めました。」
コンタクトセンター市場への競合参入を認識し、認識精度・機能・導入実績およびパートナー連携の強化で対応する記載を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「コンタクトセンター市場において競合企業が参入してきているものの、当社のAI音声認識ソリューション「AmiVoice® Communication Suite」の認識精度や機能、導入実績等の競争優位性の強化に加えて、パートナー連携を強化することで、シェアの拡大を進めました。」
コンタクトセンター市場への競合参入を引き続き認識し、認識精度・機能・導入実績とパートナー連携の強化で対応する記載を継続している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「コンタクトセンター市場において競合企業が参入してきているものの、当社のAI音声認識ソリューション「AmiVoice® Communication Suite」の認識精度や機能、導入実績等の競争優位性の強化に加えて、パートナー連携を強化することで、シェアの拡大を進めました。」
コンタクトセンター市場で競合企業の参入が現実に記載され、競争環境の変化が具体化した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「音声認識分野にGoogle、Apple、Amazonなどの欧米系巨大企業や、国内大手企業やベンチャー企業が参入し、市場競争が活発化する中での収益拡大が重要になります。」
従来の欧米系巨大企業に加え、国内大手企業やベンチャー企業の参入も明示され、競争環境の範囲が広がった。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当社グループの音声事業の競合製品には、国内外の音声認識事業者や各社の音声認識事業部門が開発した製品等が挙げられます。」
従来のGoogle・Apple・Amazon等の巨大企業の参入に加え、国内外の競合企業、競合の市場開拓、アライアンス・パートナー戦略による競争激化までリスクの範囲が広がった。 - FY2017初出有価証券報告書
「音声認識分野にGoogle、Apple、Amazonなどの欧米系巨大企業が参入し、市場競争が活発化する中での収益拡大が重要になります。」
欧米系巨大企業の参入と市場競争の活発化を、収益拡大に影響する外部環境として挙げている。