テクマトリックス(3762)・リスク顕在化
大型の継続取引における前払い負担と資金繰りリスク
FY2021に初出。7回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q3。直近の記載はFY2026。
7記載
6年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
現金決済・立替えに伴う運転資金増加5社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
テクマトリックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「前渡金が64億79百万円増加したことが主な要因であります。営業活動によるキャッシュ・フローについては、前渡金の増加等により、前年同期に比べ63億8百万円増加し、131億44百万円の収入となりました。」
大型の継続取引に伴う前渡金は通期で64億79百万円増加し、財政状態に影響した。一方、営業活動によるキャッシュ・フローは131億44百万円の収入となった。 - 2026-06-03顕在化株主総会
「前渡金 42,323,403」
2026年3月末の前渡金は423億23百万円となっており、大型継続取引に伴う前払い負担が継続して財政状態に表れている。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「前渡金が39億41百万円増加したことが主な要因であります。」
前渡金が前年度末から39億41百万円増加し、大型継続取引に伴う前払い負担が財政状態に実際の影響として表れている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「前渡金が68億71百万円増加したことが主な要因であります。」
当中間連結会計期間に前渡金が68億71百万円増加し、大型継続取引に伴う前払い負担が財政状態に実際の影響として表れている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「前渡金が87億16百万円増加したことが主な要因であります。」
大型継続取引に伴う前渡金が87億16百万円増加し、サブスクリプション取引に伴う前払い負担が財政状態に実際の影響として表れている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「前渡金が88億87百万円増加したことが主な要因であります。営業活動によるキャッシュ・フローについては、前渡金の増加等により、前年同四半期に比べ49億48百万円減少し、29億38百万円の支出となりました。」
前渡金が88億87百万円増加し、前渡金の増加等により営業活動によるキャッシュ・フローが29億38百万円の支出となった。大型継続取引に伴う前払い負担が資金繰りに実際の影響として表れている。 - FY2021初出有価証券報告書
「昨今、サイバーセキュリティ分野においてもクラウドサービス化が進み、複数年にわたるサブスクリプション契約など顧客との継続取引契約が大型化する傾向にあります。その際、顧客よりの資金回収が単年度毎となり、一方で、海外ベンダーへの支払いが一括前払いとなるケースがあります。その場合、当社には資金繰り負担が発生するため、回収サイクルと前渡金負担のギャップを注視し、資金繰り計画に留意する必要があります。」
大型化する複数年サブスクリプション契約について、顧客からの年度ごとの回収と海外ベンダーへの一括前払いの差による資金繰り負担を新たなリスクとして開示した。