出版物の返品リスク
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2018。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2018対処有価証券報告書
「平成30年3月9日付で㈱インターナショナル・ラグジュアリー・メディアの全株式を譲渡したため、メディア&マーケティング事業は廃止となります。」
当期にも返品による売上戻り高は74,655千円発生しているが、出版・企画商材事業を営んでいた子会社の全株式譲渡により、翌期以降の返品リスクにさらされる事業自体は廃止された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「メディア&マーケティング事業の外部顧客への売上高△24,070千円は、売上高50,585千円に返品による売上戻り高△74,655千円を計上したことによるものであります。」
返品による売上戻り高が売上高を上回り、外部顧客向け売上高がマイナスとなる状態が第3四半期累計期間にも継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「メディア&マーケティング事業の外部顧客への売上高△33,598千円は、売上高26,711千円に返品による売上戻り高△60,309千円を計上したことによるものであります。」
返品による売上戻り高が売上高を上回り、外部顧客向け売上高がマイナスとなる状態が第2四半期累計期間にも継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「事業縮小に伴い、売上高より売上戻り高が上回ったことにより、当第1四半期連結累計期間のメディア&マーケティング事業の売上高は△36百万円(前年同四半期は△120百万円)となりました。」
企画商材販売において売上戻り高が売上高を上回る状態が第1四半期にも発生しており、返品リスクは継続している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「健康グッズ商材を販売したものの、返品額が想定以上に多く推移した結果、売上高より売上戻り高が上回ったことにより、当連結会計年度の売上高は△41百万円となりました。」
返品額が想定以上に推移し、返品による売上戻り高465,984千円を計上した結果、メディア&マーケティング事業の通期売上高がマイナスとなっている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「メディア&マーケティング事業の外部顧客への売上高△37,887千円は、売上高310,249千円に返品による売上戻り高△348,136千円を計上したことによるものであります。」
出版物の返品による売上戻り高が引き続き発生し、メディア&マーケティング事業の外部顧客向け売上高がマイナスとなっている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「メディア&マーケティング事業の外部顧客への売上高△89,825千円は、売上高150,542千円に返品による売上戻り高△240,368千円を計上したことによるものであります。」
出版物の返品による売上戻り高が引き続き発生し、メディア&マーケティング事業の外部顧客向け売上高がマイナスとなっている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「メディア&マーケティング事業における売上高△120,248千円は、売上高72,309千円に返品による売上戻り高△192,558千円を計上したことによるものであります。」
出版物の返品リスクが実際に発生し、192,558千円の売上戻り高によりメディア&マーケティング事業の売上高がマイナスとなった。 - FY2016初出有価証券報告書
「将来の返品状況によっては、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」
委託販売制度に伴う返品について、返品率等を基礎に引当金を計上しているが、将来の返品状況をリスクとしている。