エイチームホールディングス(3662)・リスク顕在化直近の株主総会(2026-10-07)では「再掲」
暗号資産・NFTゲーム等における市場、規制、価格変動及び流動性リスク
FY2022に初出。10回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2026-H1。直近の記載は2026-10-07。
10記載
5年にわたる
7うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
暗号資産・NFT新領域の市場・規制・流動性リスク2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
エイチームホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、2025年8月に株式会社エイチームフィナジーの株式を譲渡したことによる特別利益を計上したものの、保有している暗号資産の時価の下落に伴う暗号資産評価損を計上したため、前年同期比で減益となりました。」
暗号資産価格下落による評価損が実際に発生し、当中間連結会計期間には暗号資産評価損393百万円が計上された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループでは、主に株式会社Paddleにおける暗号資産に交換可能なポイントアプリの運営のために暗号資産を保有しております。保有する暗号資産については適切なセキュリティ対策を実施したうえで監視体制を強化しておりますが、悪意のある第三者による不正アクセスが行われた場合には、当社グループが保有している暗号資産の流出や消失等の可能性を否定できず、当社グループの事業及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。」
暗号資産リスクが一般的な市場・規制リスクから、Paddleの運営に伴う実際の暗号資産保有、流出・消失及び価格変動リスクへ具体化した。期末保有額は1,236百万円となった。 - FY2022初出有価証券報告書
「なお、暗号資産を取り巻く市場においては、新興領域であることから経済情勢、政治情勢、規制の動向、税制の改正等により、当社グループの事業及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。暗号資産は価格変動が大きいため、利用者の暗号資産取引・保有時に対象暗号資産の価格が乱高下し、対象暗号資産の価値が購入時の価値を著しく下回る可能性があります。また、市場動向や取引量等の状況によっては流動性が損なわれ、取引が不可能もしくは困難となる、又は不利な価格で取引しなければならなくなる可能性があります。」
NFTゲーム等の新領域に関連し、暗号資産の規制・税制、市場価格の乱高下及び流動性低下をリスクとして初めて明示した。