主要ゲームタイトルへの売上集中リスク
FY2016に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
ネクソンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。18社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2024再定義有価証券報告書
「2024年12月期では、『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)、『メイプルストーリー』(MapleStory)及び『EA SPORTS FC™』が連結売上収益のうち、一定の高い割合を占めております。」
主要ゲームタイトルへの売上集中という表現から、『アラド戦記』『メイプルストーリー』『EA SPORTS FC™』の三大フランチャイズへの集中という整理へ変更した。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「当社グループの売上収益においては、一部の主要ゲームタイトルへの依存度が高くなっており、2022年12月期では、『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)、『メイプルストーリー』(MapleStory)及び『FIFA ONLINE 4』が連結売上収益のうち、一定の高い割合を占めております。」
主要タイトルへの集中について、従来の『アラド戦記』『メイプルストーリー』に加えて『FIFA ONLINE 4』も一定の高い割合を占めるタイトルとして記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループの売上収益においては、一部の主要ゲームタイトルへの依存度が高くなっており、2021年12月期では、『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)及び『メイプルストーリー』(MapleStory)が連結売上収益のうち、一定の高い割合を占めております。」
2021年12月期も『アラド戦記』及び『メイプルストーリー』への売上集中を一定の高い割合として開示し、新規開発・ライセンス・買収による多角化を示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループの売上収益においては、一部の主要ゲームタイトルへの依存度が高くなっており、2020年12月期では、『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)及び『メイプルストーリー』(MapleStory)が連結売上収益のうち、一定の高い割合を占めております。」
2020年12月期では『アラド戦記』及び『メイプルストーリー』が連結売上収益の一定の高い割合を占めるとし、主要タイトルへの依存を引き続き認識している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループの売上収益においては、一部の主要ゲームタイトルへの依存度が高くなっており、2018年12月期では、『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)が連結売上収益のうち、一定の高い割合を占めております。」
2018年12月期も『アラド戦記』が連結売上収益の一定の高い割合を占めるとし、新規開発・ライセンス・買収による多角化を引き続き掲げている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループの売上収益においては、一部の主要ゲームタイトルへの依存度が高くなっており、2017年12月期では、『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)が連結売上収益のうち、一定の高い割合を占めております。」
『アラド戦記』への売上集中を引き続き認識し、新規タイトル開発・ライセンス・買収による多角化を掲げている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの売上収益においては、一部の主要ゲームタイトルへの依存度が高くなっており、2016年12月期では、『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)が連結売上収益のうち、一定の高い割合を占めております。」
『アラド戦記』など一部の主要ゲームタイトルへの売上依存を認識し、ユーザー嗜好の変化、障害、知的財産紛争を影響要因としている。