技術・サービスの陳腐化と顧客ニーズ変化
FY2017に初出。6回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q2。直近の記載は2026-10-15。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- 2026-10-15対処決算説明資料
「・AIO構造化サービスのリリース ・AI広告 ・既存サービスでのAIO対策追加」
情報取得・発信や顧客ニーズの変化への対応として、AIO対策やAI関連サービスを実装・追加した。 - FY2026対処有価証券報告書
「情報過多かつ専門知識がなくとも誰でも手軽に情報を取得・発信できるようになった現代において、正確な情報発信を継続するとともに、顧客ホームページからの集患の最大化のため、AIO対策や効果計測レポート作成ツールを実装するなどサービス品質の向上を図り、販売活動に注力いたしましたが、売上高は前年並みとなりました。」
情報取得・発信の容易化や顧客ニーズの変化に対し、AIO対策、効果計測ツール、正確な情報発信でサービス品質を高める対応を具体化した。 - FY2025対処有価証券報告書
「情報過多かつ専門知識がなくとも誰でも手軽に情報を取得・発信できるようになった現代において、正確な情報発信を継続し、販売活動に注力した結果、受注制作案件数は好調に推移し、売上高は前年比で増加いたしました。」
情報発信の容易化によるホームページ制作への競争要因は続くが、正確な情報発信と販売活動により受注制作案件数・売上高が前年比で増加した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「近年、SNSの利用者が増え、専門知識がなくとも手軽に情報を発信できるようになった背景もある中で、受注制作案件を確実に積み上げ、売上高は前年同四半期比で増加いたしました。」
SNS利用拡大と情報発信の容易化がホームページ制作への競争要因となる状況は続くが、受注制作案件の積み上げにより前年同期比増収となった。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「しかし、近年、SNSの利用者が増え、専門知識がなくとも手軽に情報を発信できることができるようになった背景もあり、受注制作案件が伸び悩み、売上高は前年同四半期比で減少いたしました。」
SNS利用拡大と情報発信の容易化が、ホームページ制作の受注停滞・減収として実際の業績に表れた。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、何らかの要因により、当社グループが保有する技術及びノウハウ等が陳腐化した場合、変化に対する十分な対応が困難となった場合及びクライアントのニーズの的確な把握が困難となった場合等においては、クライアントに対する当社グループのサービスの訴求力低下等により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
新技術・新サービス、利用者嗜好、広告主ニーズの変化に対応できない場合のサービス訴求力低下をリスクとしている。