大型プロジェクトの不採算化・納期遅延
FY2017に初出。9回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載は2026-04-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。54社中17社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに23社。
- 2026-04-07対処業績予想の修正
「前回予想時は保守的に見ていた自社製品の期末在庫の棚卸評価損が、在庫縮減に向けた顧客への販売が上手く進んだことにより、損失見込額が大きく減少したことによります。」
自社製品の在庫縮減に向けた販売が進み、期末在庫の棚卸評価損の損失見込額が減少している。過剰在庫・資産陳腐化に関するリスクの影響が和らいだ。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「ソリューション系事業において不採算プロジェクトが発生したこと」
大型・長期プロジェクトの不採算化リスクについて、当年度に不採算プロジェクトが実際に発生し、ライフデザイン事業の減益要因となった。工事損失引当金8,339千円も計上している。 - FY2023-Q2大型案件の一服による減収を記載有価証券報告書
「サービスインテグレーション事業については、一部の大型案件が一服したことにより前年に比べ売上高が減少したことに加えて、急激なドル高の影響で海外子会社のオフショア開発コストが増加したこともあり、上期は前年に対し減収減益となりました。」
大型プロジェクトに関するリスクについて、一部大型案件の一服が売上高減少と上期の減収減益として表面化したと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループの成長に伴い、長期にわたるソフトウェア開発受託プロジェクトや大規模なハードウェア製造受託プロジェクト、また大型のゲームソフトやアプリ開発などが増える傾向にあります。」
ソフトウェア、ハードウェア、ゲーム・アプリを含む大型プロジェクトの不採算化、納期遅延、瑕疵補償、過剰在庫・資産陳腐化リスクを継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループの成長に伴い、長期にわたるソフトウェア開発受託プロジェクトや大規模なハードウエア製造受託プロジェクト、また大型のゲームソフトやアプリ開発などが増える傾向にあります。」
大型プロジェクトの対象としてソフトウェア、ハードウェア、ゲーム・アプリを挙げ、不採算化・納期遅延等のリスクを継続している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループの成長に伴い、長期にわたるソフトウェア開発受託プロジェクトや大規模なハードウエア製造受託プロジェクト、また大型のゲームソフトやアプリ開発などが増える傾向にあります。」
大型プロジェクトの対象がソフトウェア開発だけでなく、大規模ハードウェア製造、大型ゲーム・アプリ開発へ広がり、過剰在庫や棚卸資産陳腐化のリスクも追加している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「これらの大型プロジェクトについては、より高度なプロジェクト管理が要求されるため、プロジェクトマネジメント力の強化に取り組んでおりますが、さまざまな影響から計画通りに進まない場合、コストの増大によるプロジェクトの不採算化や、納期の遅延やプログラムの瑕疵によって生ずる顧客における損害の補償などが発生し、当社の財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。」
大型プロジェクトの不採算化、納期遅延、プログラム瑕疵による補償リスクと、管理強化策を継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「これらの大型プロジェクトについては、より高度なプロジェクト管理が要求されるため、当社グループにおいても、プロジェクトマネジメント力の強化に取り組んでおりますが、さまざまな影響から計画通りに進まない場合、コストの増大によるプロジェクトの不採算化や、納期の遅延やプログラムの瑕疵によって生ずる顧客における損害の補償などが発生し、当社の財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。」
大型プロジェクトの不採算化・納期遅延・瑕疵による補償リスクと、プロジェクト管理強化策を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「さまざまな影響から計画通りに進まない場合、コストの増大によるプロジェクトの不採算化や、納期の遅延やプログラムの瑕疵によって生ずる顧客における損害の補償などが発生し、当社の財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。」
長期・大型プロジェクトについて、計画未達、コスト増加、不採算化、納期遅延、プログラム瑕疵による補償をリスクとしている。