仕入価格上昇・メーカー生産停止による商品調達リスク
FY2017に初出。17回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2025-H1。
ユニフォームネクストがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。64社中45社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに21社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「一方で、物価上昇や人件費の高騰、政治情勢の不透明感、地政学的リスクの高まり、米国の通商政策による影響などにより、先行き不透明な状況となっております。」
従来の物価・調達コスト等の不透明要因に加え、人件費高騰、政治情勢、地政学的リスク、米国の通商政策が外部環境上の不透明要因として示されている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「しかし、一部のファン付き作業服商品で入荷遅延が発生し、顧客の信頼を損ねる事態も生じました。」
商品の入荷遅延が実際に発生し、一部のファン付き作業服の出荷に影響したほか、顧客の信頼を損ねる事態が生じたことが記載されている。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「一方で、当社への納入に少しずつ遅れが発生した影響で、一部が7月以降の出荷となった結果、当初の販売計画を若干下回っております。」
商品納入の遅れが実際に発生し、一部商品の出荷が7月以降にずれ込み、当初の販売計画を若干下回ったことが記載されている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「一方で、海外においては、長期化するウクライナ情勢や中東情勢の緊迫化、中国経済の減速など国際情勢が不安定となっており、先行き不透明な状況が続いております。」
従来から記載されているウクライナ情勢等に加え、中東情勢の緊迫化と中国経済の減速が国際情勢・景気の先行き不透明要因として示されている。なお、事業等のリスク欄では重要な変更はないとされている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「一方で、原材料価格の高騰やそれに伴う物価高、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や中国の景気減速、為替の変動など、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。」
原材料価格高騰、物価高、ウクライナ情勢、中国景気減速、為替変動による外部環境の不透明感が引き続き示されている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「一方で、原材料価格の高騰やそれに伴う物価高、世界的な金融引き締めによる景気の下振れが懸念される等、依然として先行きが不透明な状況にあります。」
原材料価格高騰や物価高に加え、世界的な金融引き締めによる景気下振れ懸念が外部環境の不透明要因として示され、リスク要因の記載が広がっている。なお、事業等のリスク欄では重要な変更はないと記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「一方で、ウクライナ情勢等による資源・エネルギー価格の高騰に加え、世界的なインフレ加速や急激な為替の変動により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
ウクライナ情勢、資源・エネルギー価格高騰、世界的なインフレ、為替変動による先行き不透明感が引き続き示されている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、ウクライナ情勢等による原材料価格の高騰、世界的なインフレの加速、為替の変動など先行き不安が懸念されるものの、」
ウクライナ情勢、原材料価格高騰、世界的なインフレ、為替変動による先行き不安が引き続き外部環境要因として示されている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に関する行動制限が段階的に緩和されることにより、社会経済活動の正常化が徐々に進みました。一方で、電力料や資材価格の高騰、それらに伴う物価上昇による消費マインドの低下、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化の影響、急速な円安進行など、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。」
原材料価格等の上昇、ウクライナ情勢、円安に加え、電力料・資材価格の高騰、物価上昇による消費マインド低下が外部環境の不透明要因として示されている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が各種政策の効果もあり徐々に緩和されつつあり、経済活動が緩やかに持ち直しの動きが見られたものの、長期化するロシア・ウクライナ情勢や、世界的な原材料や燃料価格の高騰の影響、円安の急進など、先行き不透明な状態が続いております。」
従来の原材料価格高騰等に加え、燃料価格の高騰と円安の急進が先行き不透明要因として明示され、外部環境リスクの記載が広がっている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が徐々に緩和されつつあり、経済活動にも持ち直しの動きが見られましたが、ウクライナ情勢、世界的な原材料価格の高騰の影響など、先行き不透明な状態が続いております。」
前四半期に示されたウクライナ情勢や世界的な原材料価格高騰による先行き不透明感が引き続き記載されている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの変異型による感染再拡大や、ウクライナ情勢の緊迫化、世界的な原材料価格の高騰など、未だ先行きの不透明な状況が続く見込みです。」
従来の原材料価格等の上昇要因に加え、ウクライナ情勢の緊迫化が先行き不透明要因として新たに明示されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「その後、ワクチン接種の普及に伴う感染者の減少により、緊急事態宣言が解除された2021年10月以降は、飲食店を中心に経済活動に改善傾向が見られています。しかしながら、新たな変異種であるオミクロン株の世界的な感染拡大、原材料や輸送費の高騰、半導体不足等もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
従来の原材料価格・為替変動やメーカー生産停止のリスクに加え、輸送費高騰や半導体不足が外部環境の不透明要因として示されている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「係る事態に備え、当社では、継続的なコスト削減に取り組んでおりますが、企業努力によって仕入価格の上昇分を補いきれない場合、」
仕入価格上昇への対処として継続的なコスト削減に取り組む方針と、メーカー生産停止による調達困難リスクが再掲されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「係る事態に備え、当社では、継続的なコスト削減に取り組んでおりますが、企業努力によって仕入価格の上昇分を補いきれない場合、」
仕入価格上昇への対処として継続的なコスト削減に取り組む方針と、メーカー生産停止による調達困難リスクが再掲されている。 - FY2018対処有価証券報告書
「係る事態に備え、当社では、継続的なコスト削減に取り組んでおりますが、企業努力によって仕入価格の上昇分を補いきれない場合、」
仕入価格上昇リスクに対し、継続的なコスト削減を対策として明示している。メーカー生産停止による調達困難リスクも継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「原材料価格や為替レートの急激な変動により、メーカーからの仕入価格が上昇する可能性があり、仕入価格上昇の影響を販売価格に転嫁できない場合があります。」
原材料価格・為替変動による仕入価格上昇と、メーカーの生産活動支障による調達困難をリスクとして記載している。