家族写真撮影市場の需要変動と競争激化
FY2021に初出。7回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-08-12。
ピクスタがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「また、子ども写真撮影市場は、少子化にも関わらず安定した成長を続けておりますが、既に写真館や出張撮影サービスの競合が複数社存在しております。fotowa事業では、カメラマンのクオリティやサービスサイトの使用感向上、周辺サービスの付加価値を高めることによる差別化に取り組んでおりますが、競合他社と比べ当社グループの競争力が低下した場合は、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
子ども写真撮影市場の競争激化及び需要変動リスクを継続して記載し、カメラマン品質、サイト使用感及び周辺サービスの付加価値向上を対応策としている。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「fotowa事業において、桜開花時期の遅れに伴う撮影のキャンセルの増加により累計撮影件数は11,065件(前年同期比1.6%減)となりました。」
撮影時期の変動に伴うキャンセル増加が続き、fotowaの累計撮影件数が前年同期比1.6%減となった。家族写真撮影に関する需要変動リスクが引き続き事業指標に現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「fotowa事業において、桜開花時期の遅れに伴う撮影のキャンセル・リスケジュールの増加により累計撮影件数は4,563件(前年同四半期比9.5%減)となりました。」
撮影時期の変動に伴うキャンセル・リスケジュールが実際に増加し、fotowaの累計撮影件数が前年同四半期比9.5%減となった。家族写真撮影に関する需要変動リスクが事業指標に現れている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、子ども写真撮影市場は、少子化にも関わらず安定した成長を続けておりますが、既に写真館や出張撮影サービスの競合が複数社存在しております。」
fotowaについて、撮影ジャンルの消費動向、少子化及び写真館・出張撮影サービスとの競争を引き続き主要リスクとして記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「お宮参りや七五三等の伝統的な子どもの記念日・行事等に加え、ニューボーン(新生児)撮影やハーフバースデー等の比較的新しい撮影ジャンルにおける顧客開拓を進めておりますが、これらの子どもの記念日・行事等に関する消費動向の変化等の外部環境の変動により、当初想定していた収益を確保することができない場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、子ども写真撮影市場は、少子化にも関わらず安定した成長を続けておりますが、既に写真館や出張撮影サービスの競合が複数社存在しております。」
fotowaに関して、撮影ジャンルごとの消費動向の変化、少子化、写真館・出張撮影サービスとの競争を新たな主要リスクとして明示している。