新型コロナウイルス感染拡大による需要低迷・サプライチェーン混乱
FY2020-Q1に初出。11回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2022。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度における世界経済は、各国での経済活動の制限緩和に伴い、緩やかな回復が続きました。」
感染症による経済活動制限が続いた局面から、各国の制限緩和に伴い世界経済が緩やかに回復する状況へ変化している。一方、インフレや地政学リスクは残っている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における世界経済は、各国での経済活動の制限緩和に伴い、緩やかな回復が続きました。しかしながら、急速なインフレ進行を背景とした各国での政策金利の上昇、ロシアのウクライナ侵攻の長期化などもあり、足元では景気減速の動きがみられ、先行きの不透明感が強まりました。」
経済活動の制限緩和による回復基調が続く一方、インフレ、政策金利上昇、ウクライナ侵攻長期化により景気減速と不透明感が強まっている。 - FY2022-Q2景気回復継続下でインフレ・金利上昇・侵攻長期化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における世界経済は、各国での経済活動の制限緩和に伴い、総じて回復基調が続きました。一方で、世界的な半導体不足や物流の混乱、インフレの加速及び政策金利の上昇、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化などにより、景気の先行きは不透明感が増しました。」
経済活動の制限緩和による回復基調が続く一方、半導体不足、物流混乱、インフレ加速、政策金利上昇、ウクライナ侵攻長期化が併存している。 - FY2022-Q1景気回復と地政学・インフレ・供給制約の併存有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスの感染再拡大があったものの、各国でワクチンの追加接種が進み、経済活動の制限緩和が進んだことで回復基調が続きました。一方で、世界的な半導体不足や物流の混乱継続、加えてロシアのウクライナ侵攻やインフレの加速により景気の先行きは不透明感が増しました。」
感染再拡大下でもワクチン追加接種と制限緩和により景気回復が続く一方、半導体不足、物流混乱、ロシアのウクライナ侵攻、インフレ加速による不透明感が併存している。 - FY2021景気回復と供給制約・物流混乱の併存有価証券報告書
「当連結会計年度における世界経済は、新型コロナワクチン接種の進展による行動制限の緩和に伴い経済活動が活性化し、総じて回復基調が続きました。一方で、新たな感染拡大が起こり、また、原燃料価格の高騰、半導体の供給不足や物流の混乱が深刻化しました。」
ワクチン普及による景気回復が進む一方、新たな感染拡大、原燃料高、半導体不足、物流混乱が併存する状況を通期で記載している。 - FY2021-Q3ワクチン普及による景気回復と供給不足・物流混乱の併存有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチンが普及し先進国や中国を中心に経済活動が活性化し、総じて景気は回復しました。一方、足元では、原燃料価格の上昇が続き、加えて半導体をはじめとする部材の供給不足や物流の混乱長期化、中国の景気減速懸念などにより、先行きの不透明感が高まっています。」
新型コロナウイルス感染症の影響下でも、ワクチン普及を背景に先進国・中国の景気回復が進んだ一方、供給不足、物流混乱、原燃料高、中国景気減速懸念が併存している。 - FY2021-Q2感染症影響下で景気回復と供給・物流コスト圧迫が併存有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における世界経済は、依然として新型コロナウイルス感染症による影響を受け、先行き不透明な状況が続いていますが、他の国・地域に先行して持ち直しの進む米国や中国に牽引され、景気の回復が進みました。一方で、原燃料価格の高騰に加え、部材の供給不足や物流費の上昇が企業の利益を圧迫しています。」
新型コロナウイルス感染症の影響と先行き不透明感が続く一方、米国・中国では景気回復が進展している。ただし、原燃料高、部材不足、物流費上昇が利益を圧迫する状況も併記されている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年3月31日)における世界経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響を受け、先行き不透明な状況が続いています。」
新型コロナウイルス感染症による世界経済への影響と先行き不透明感が、2021年度第1四半期にも継続している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による当社グループの業績への影響が顕在化しています。事態が長期化した場合は、需要の低迷やサプライチェーンの混乱、原材料の調達困難などが、当社グループの業績にさらなる影響を及ぼす可能性があります。」
第2四半期に続き、新型コロナウイルスによる業績影響の顕在化と、需要低迷・サプライチェーン混乱・原材料調達困難の可能性を記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による当社グループの業績への影響が顕在化しています。事態が長期化した場合は、需要の低迷やサプライチェーンの混乱、原材料の調達困難などが、当社グループの業績にさらなる影響を及ぼす可能性があります。」
第1四半期の「顕在化し始めています」から、影響が「顕在化しています」へ強まり、需要低迷・サプライチェーン混乱・原材料調達困難の追加影響を引き続き示している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウィルスの世界的な感染拡大による当社グループの業績への影響が顕在化し始めています。事態が長期化した場合は、需要の低迷やサプライチェーンの混乱、原材料の調達困難などが、当社グループの業績にさらなる影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染拡大による業績影響が顕在化し始めたことを、前事業年度のリスクに追加すべき事項として初めて記載している。需要低迷、サプライチェーン混乱、原材料調達困難を潜在的な追加影響として挙げている。