メディカルサプライ事業の規模拡大とSPD受託の拡大
FY2016に初出。38回の記載のうち24回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-10-20。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「新規SPD受託施設が上期より稼働を開始したことに加え、経営母体の異なる複数病院との一括契約SPD案件がスタートし、売上の拡大に寄与しました。加えて、2024年10月1日付の5社統合による経営効率化の進展や、新たな首都圏の医療材料物流拠点の稼働も事業基盤の強化につながりました。」
新規SPD施設の稼働、経営母体の異なる複数病院との一括契約案件、首都圏物流拠点の稼働が進み、事業基盤と売上が拡大した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、前期に稼働を開始したSPD施設の業績が堅調に推移したことに加え、経営母体の異なる複数病院との一括契約SPD案件がスタートいたしました。」
既存SPD施設の稼働継続に加え、経営母体の異なる複数病院との一括契約SPD案件が開始された。売上高は246,756百万円、セグメント利益は2,835百万円となり、前年中間期比でそれぞれ8.7%増、11.8%増となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「当初計画以上に複数の新規大型SPD受託施設が稼働開始したことや、前第4四半期にグループ参画した整形外科ディーラーの業績が当期は通年で寄与したこと等により増収増益となりました。」
複数の新規大型SPD受託施設が当初計画以上に稼働開始し、メディカルサプライ事業は売上高474,919百万円、セグメント利益6,970百万円となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、複数の新規大型SPD受託施設が稼働開始し増収となった一方で、稼働開始に伴う人件費や設備費用などの先行費用を計上したこと等により減益となりました。この結果、売上高は227,091百万円(前中間連結会計期間比10.3%増)、セグメント利益(営業利益)は2,536百万円(前中間連結会計期間比9.4%減)となりました。」
複数の新規大型SPD受託施設が稼働開始し、売上高が前年同期比10.3%増となった。稼働開始に伴う人件費・設備費用の先行計上により、利益は前年同期比9.4%減となっている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「前年下期に受託した新規SPD受託施設の稼働が堅調に推移いたしました。」
前年下期に受託した新規SPD施設の稼働が堅調に推移し、既存のSPD受託拡大施策が継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、原材料価格や人件費高騰の影響を受けた一方で、手術症例数が増加したこと等により診療材料需要が回復いたしました。」
コスト上昇の影響を受けながらも、手術症例数の増加により診療材料需要が回復したと説明されている。新規SPD施設等の新たなマイルストーンは示されていない。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、原材料価格や物流コスト高騰の影響を受けた一方で、手術症例数が増加したこと等により診療材料需要が回復いたしました。」
原材料・物流コストの上昇を受ける一方、手術症例数の増加により診療材料需要が回復したと説明されている。SPD受託等の新たなマイルストーンは示されていない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、感染症対策補助予算等による案件は減少いたしましたが、新規SPD施設稼働が順調に推移したことに加え、手術症例数が増加したこと等により診療材料需要が回復いたしました。」
新規SPD施設の稼働が順調に推移し、手術症例数の増加により診療材料需要が回復したと説明されている。新たな施設開設等のマイルストーンは示されていない。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、手術症例数が増加したこと等により診療材料需要が回復いたしましたが、新規SPD施設稼働に伴う先行費用を計上するとともに、感染症対策補助予算等による案件は減少いたしました。」
新規SPD施設が稼働段階に入り、診療材料需要の回復も示された。一方、稼働に伴う先行費用が計上されている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、医療機関における診療制限の影響が継続した中においても、SPDの受託が引き続き拡大するとともに、新医療材料物流拠点「大阪ソリューションセンター」の本格稼働が開始いたしました。」
SPD受託の拡大と大阪ソリューションセンターの本格稼働が、前期から継続する事業基盤強化として確認されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「また、診療材料の自動倉庫「大阪ソリューションセンター」が本格稼働したことにより効率的管理・運営体制が整ってまいりました。」
前四半期に本格稼働を開始した大阪ソリューションセンターについて、効率的な診療材料管理・運営体制が整ってきたことが再確認されている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「また、RFIDで全ての消耗品在庫を一括管理する業界初の自動倉庫「大阪ソリューションセンター」が本格稼働を開始いたしました。」
前期に竣工し本格稼働に向けて準備していた大阪ソリューションセンターが、本格稼働を開始する段階に進んだ。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、業界初となる自動倉庫「大阪ソリューションセンター」が竣工いたしました。」
SPD施設運営・物流効率化の施策として、大阪ソリューションセンターの竣工が年次報告書で確認されている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業では、RFIDで全ての消耗品在庫を一括管理する業界初の自動倉庫「大阪ソリューションセンター」が竣工し、2021年6月の本格稼働に向けて順調に準備が進みました。」
全消耗品在庫をRFIDで一括管理する自動倉庫が竣工し、2021年6月の本格稼働に向けた準備段階へ進んだ。メディカルサプライ事業の運営効率化・基盤整備に具体的なマイルストーンが示されている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、グループ内の連携及び経営効率化により、償還価格改定の影響を受けながらも業績は堅調に推移した一方、期初の新型コロナウイルス感染症拡大による受診抑制や手術件数の減少等がもたらした診療材料需要の一時的減少の影響が残る結果となりました。この結果、売上高は154,636百万円(前年同四半期連結累計期間比3.7%減)、セグメント利益(営業利益)は2,308百万円(前年同四半期連結累計期間比6.0%減)となりました。」
グループ内連携・経営効率化を継続した一方、新型コロナウイルス感染症による診療材料需要の一時的減少の影響が残り、売上高・セグメント利益は前年同期を下回った。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、償還価格改定の影響により利益確保は引き続き厳しい状況が続いておりますが、グループ内での連携・運営効率化等により概ね計画通り推移いたしました。この結果、売上高は74,275百万円(前年同四半期連結累計期間比2.1%減)、セグメント利益(営業利益)は850百万円(前年同四半期連結累計期間比8.0%増)となりました。」
償還価格改定による収益圧力が続く中、グループ内連携と運営効率化により概ね計画通り推移し、セグメント利益は前年同期比8.0%増となった。新規SPD施設受託等の新たなマイルストーンは示されていないため、既存施策の再確認とした。 - FY2020前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、専門材料系を中心とした新規案件の獲得やSPD施設の運営効率化に努めた結果、業績は堅調に進捗いたしました。以上の結果、売上高は325,664百万円(前連結会計年度比12.2%増)、セグメント利益(営業利益)は5,035百万円(前連結会計年度比20.1%増)となりました。」
専門材料系の新規案件獲得とSPD施設運営効率化により、売上高325,664百万円、セグメント利益5,035百万円となり、利益は前年度比20.1%増加した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、新規案件の獲得やSPD施設の運営効率化に努めた結果、業績は堅調に推移いたしました。この結果、売上高は241,359百万円(前年同四半期連結累計期間比11.9%増)、セグメント利益(営業利益)は3,546百万円(前年同四半期連結累計期間比13.9%増)となりました。」
新規案件の獲得とSPD施設の運営効率化が具体的な施策として示され、売上高・セグメント利益の増加として進展が数値化されている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、トータルパックプロデュース事業との連携や、新規SPD施設の受託及びSPD施設運営の効率化等により堅調に推移するとともに、消費税増税前の消耗品の前倒し購入需要がありました。この結果、売上高は160,607百万円(前年同四半期連結累計期間比16.8%増)、セグメント利益(営業利益)は2,455百万円(前年同四半期連結累計期間比43.3%増)となりました。」
新規SPD施設の受託とSPD施設運営の効率化が明示され、売上高・セグメント利益の増加として具体的な進展が示されている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、昨年の償還価格改定の影響により利益確保は引き続き厳しい状況が続いておりますが、グループ内での連携・運営効率化等により概ね計画通り推移いたしました。この結果、売上高は75,882百万円(前年同四半期連結累計期間比11.5%増)、セグメント利益(営業利益)は788百万円(前年同四半期連結累計期間比11.9%増)となりました。」
償還価格改定による利益圧力が続く中、グループ内連携・運営効率化により概ね計画通り推移し、売上高・セグメント利益の増加が示されている。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、償還価格改定の影響により、特定保険医療材料の販売における利益確保は厳しい状況で推移いたしましたが、SPD施設運営の効率化等により概ね計画通り進捗いたしました。この結果、売上高は215,681百万円(前年同四半期連結累計期間比7.7%増)、セグメント利益(営業利益)は3,112百万円(前年同四半期連結累計期間比15.2%増)となりました。」
SPD施設運営の効率化により概ね計画どおり進捗し、セグメント利益が前年同期比15.2%増となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、前期における新規SPD施設立ち上げが順調に推移したこと等により概ね計画通り進捗いたしました。この結果、売上高は137,553百万円(前年同四半期連結累計期間比6.0%増)、セグメント利益(営業利益)は1,713百万円(前年同四半期連結累計期間比8.5%増)となりました。」
前期に立ち上げた新規SPD施設が順調に推移し、メディカルサプライ事業は概ね計画通り進捗した。売上高・セグメント利益の増加も示されているが、新たな施設立ち上げ等の具体的なマイルストーンは記載されていない。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、前期における新規SPD施設立ち上げが順調に推移する等、概ね計画通り進捗いたしました。この結果、売上高は68,078百万円(前年同四半期連結累計期間比7.5%増)、セグメント利益(営業利益)は704百万円(前年同四半期連結累計期間比2.9%増)となりました。」
前期に立ち上げた新規SPD施設が順調に推移し、メディカルサプライ事業が概ね計画通り進捗したと説明されている。 - FY2018前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、新規SPD施設の立ち上げが順調に推移し、下期より機器更新需要が回復したこと等により、業績が堅調に推移いたしました。以上の結果、売上高は274,058百万円(前連結会計年度比4.0%増)、セグメント利益(営業利益)は4,161百万円(前連結会計年度比25.4%増)となりました。」
新規SPD施設の立ち上げが進み、機器更新需要の回復も加わって、セグメント利益が前年同期比25.4%増となった。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、前期に計上した大型M&Aに伴うアドバイザリー費用の影響が無くなりました。また、昨年受託が集中したSPD施設の運用が改善され、順調な稼働状況となったこと等により増収増益となりました。この結果、売上高は200,175百万円(前年同四半期連結累計期間比4.4%増)、セグメント利益(営業利益)は2,701百万円(前年同四半期連結累計期間比50.9%増)となりました。」
大型M&Aに伴う一時費用の影響がなくなり、SPD施設の運用改善・順調な稼働によって、セグメント利益が前年同期比50.9%増となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、前期に計上した大型M&Aに伴うアドバイザリー費用の影響が無くなるとともに、昨年受託が集中したSPD施設の運用が改善され、順調な稼働状況となったこと等により増収増益となりました。この結果、売上高は129,756百万円(前年同四半期連結累計期間比2.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1,578百万円(前年同四半期連結累計期間比49.2%増)となりました。」
大型M&Aに伴う一時費用の影響がなくなり、SPD施設の運用改善・順調な稼働によって、セグメント利益が前年同期比49.2%増となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、前期に計上のあった小西共和ホールディング株式会社との経営統合に伴うアドバイザリー費用の影響が無くなるとともに、昨年受託が集中したSPD施設が順調に稼働するようになったこと等により増益となりました。この結果、売上高は63,335百万円(前年同四半期連結累計期間比0.8%増)、セグメント利益(営業利益)は684百万円(前年同四半期連結累計期間比134.0%増)となりました。」
経営統合に伴う一時費用の影響がなくなり、前年に受託が集中したSPD施設も順調に稼働したことで、セグメント利益が前年同期比134.0%増となった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、小西共和ホールディング㈱との経営統合により増収増益となりましたが、新規大型SPD施設の受託による一時的な費用の増加、償還価格改定による競争の激化等により、利益率は低位に推移いたしました。この結果、売上高は191,695百万円(前年同四半期連結累計期間比69.3%増)、セグメント利益(営業利益)は1,790百万円(前年同四半期連結累計期間比17.4%増)となりました。」
経営統合と新規大型SPD施設の受託による事業規模拡大が続いている一方、受託初期費用と競争激化により利益率が低位で推移している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、償還価格の改定の影響を受けたものの、小西共和ホールディング株式会社との経営統合を実施したこと、新規SPD施設の運営受託したこと等により大幅に増収となりました。この結果、売上高は126,992百万円(前年同四半期連結累計期間比77.1%増)となりました。」
経営統合に加えて新規SPD施設の運営受託が進み、メディカルサプライ事業の売上拡大が具体的な数値で示されている。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「メディカルサプライ事業におきましては、小西共和ホールディング株式会社との経営統合により大幅に増収となりました。」
経営統合の連結効果により、メディカルサプライ事業の売上高は62,834百万円、前年同四半期比82.2%増となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「M&Aを実施した整形外科系会社の業績が寄与すると共に、新規のSPD業務受託施設が増えたことから増収増益となりました。」
買収とSPD業務の新規受託を通じてメディカルサプライ事業を拡大している。西野医科器械の買収も同事業の事業規模拡大を理由としている。