首都圏中古マンションの高需要と成約価格・㎡単価の連続上昇
FY2017-Q2に初出。29回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-07悪化決算
「2026年6月における首都圏の中古マンション成約件数は4,241件(前年同月比1.3%減)で、3ヶ月連続で前年同月を下回りました。成約平米単価は82.64万円(同0.8%減)、成約価格は5,208万円(同0.02%減)とほぼ横ばいながら2ヶ月連続で前年同月を下回って推移しております。在庫件数は45,995件(同3.5%増)と4ヶ月連続で前年同月を上回っております。」
首都圏中古マンション市場について、成約件数・成約平米単価・成約価格の弱含みと在庫件数の増加が示された。 - FY2026-H1成約件数・価格減少と在庫増加有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2026年6月における首都圏の中古マンション成約件数は4,241件(前年同月比1.3%減)で、3ヶ月連続で前年同月を下回りました。成約平米単価は82.64万円(同0.8%減)、成約価格は5,208万円(同0.02%減)とほぼ横ばいながら2ヶ月連続で前年同月を下回って推移しております。在庫件数は45,995件(同3.5%増)と4ヶ月連続で前年同月を上回っております。」
首都圏中古マンションは、成約件数が1.3%減、成約平米単価が0.8%減、成約価格が0.02%減となり、在庫件数は3.5%増加した。成約・価格の弱含みと在庫増加が併存している。 - 2026-05-15その他決算
「首都圏の中古マンション成約件数は5,001件(前年同月比0.2%増)で、17ヶ月連続で前年同月を上回りました。成約平米単価は86.34万円(同9.3%増)と、71ヶ月連続で前年同月を上回り、成約価格においても5,521万円(同11.6%増)と17ヶ月連続で前年同月を上回って推移しております。在庫件数は、44,728件と前年同月比で1.8%増加し、8ヶ月ぶりの増加となりました。」
成約件数・成約単価・成約価格の上昇基調は続いた一方、在庫件数は8か月ぶりに前年同月比増加へ転じた。 - FY2025前進有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2025年における首都圏の中古マンション成約件数は49,114件(前年比31.9%増)で、3年連続で前年を上回りました。成約平米単価は82.98万円(同7.9%増)で、13年連続の上昇となり、この13年で117.3%上昇しております。また、成約価格においても5,200万円(同6.3%増)と成約平米単価と同様に13年連続で上昇しました。」
首都圏中古マンションの成約件数は49,114件、前年比31.9%増で3年連続増加となった。成約平米単価・成約価格は13年連続で上昇し、在庫件数も前年同月比3.6%減となった。 - 2026-03-03前進株主総会
「2025年における首都圏の中古マンション成約件数は49,114件(前年比31.9%増)で、3年連続で前年を上回りました。成約平米単価は82.98万円(同7.9%増)で、13年連続の上昇となり、この13年で117.3%上昇しております。」
首都圏中古マンションの成約件数、成約平米単価、価格の上昇について、2025年の実績が更新された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2025年6月における首都圏の中古マンション成約件数は4,299件(前年同月比31.9%増)で、8ヵ月連続で前年同月を上回りました。成約平米単価は83.34万円(同6.9%増)と、62ヵ月連続で前年同月を上回り、成約価格においても5,209万円(同5.1%増)と8ヵ月連続で前年同月を上回って推移しております。在庫件数は、44,428件と前年同月比で0.7%減とほぼ横ばいながら、14ヵ月連続で前年同月を下回っております。」
首都圏中古マンションは、成約件数が前年同月比31.9%増、成約平米単価が6.9%増、成約価格が5.1%増となった。価格上昇の継続に加え、成約件数の増加と在庫件数の前年割れが確認された。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年における首都圏の中古マンション成約件数は37,222件(前年比3.4%増)で、2年連続で前年を上回りました。成約平米単価は76.88万円(同6.9%増)で、12年連続の上昇となり、この12年で101.3%増と2倍を超える上昇となりました。」
首都圏中古マンションの成約件数は37,222件で2年連続増加し、成約平米単価は12年連続で上昇、12年間で2倍超となった。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「民間調査機関から発表された2024年6月度の首都圏及び主要都市圏(札幌・名古屋・大阪・福岡)の中古マンション成約件数及び成約価格は、前年同期の水準を維持もしくは上回って推移するなど堅調な取引が続いております。」
首都圏に加えて札幌・名古屋・大阪・福岡を含む主要都市圏でも、中古マンションの成約件数・成約価格が前年同期水準を維持または上回り、堅調な取引が継続している。 - FY2024-Q1主要都市圏への需要拡大と物件選別強化有価証券報告書
「民間調査機関から発表された2024年3月度の首都圏及び主要都市圏(札幌・名古屋・大阪・福岡)の中古マンション成約件数及び成約価格は、前年同期の水準を上回って推移するなど堅調な取引が続いております。これは、新築マンションの価格高騰による中古マンションへの需要シフトが影響していると考えられますが、エリアや築年数など相対的に競争力の高い中古マンションが販売される傾向が強くなっております。」
中古マンションの市場認識が首都圏から札幌・名古屋・大阪・福岡を含む主要都市圏へ広がり、成約件数・価格は前年同期水準を上回った。一方、エリアや築年数など競争力の高い物件に販売が偏る傾向が強まっている。 - FY2023前進有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2023年における首都圏の中古マンション成約件数は35,987件(前年比1.6%増)で、2年ぶりに前年を上回りました。成約平米単価は71.90万円(同6.9%増)と11年連続で上昇し、この11年で88.3%上昇しております。また、成約価格においても4,575万円(同7.0%増)と成約平米単価と同様に11年連続で上昇しました。12月の在庫件数は、前年比プラス11.7%の2ケタ増となり23ヶ月連続で前年同月を上回りました。」
2023年は首都圏中古マンションの成約件数が2年ぶりに増加し、成約平米単価・成約価格は11年連続で上昇した。一方、在庫件数は11.7%増で23ヶ月連続の前年超となった。 - FY2023-Q3成約件数増加・価格上昇継続・在庫増加有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2023年9月度の首都圏の中古マンション成約件数は、前年同月比で6.7%増加し、4ヶ月連続で前年同月を上回りました。成約平米単価は前年同月比で4.8%上昇し、2020年5月から41ヶ月連続で前年同月を上回っていますが、地域別では埼玉県が40ヶ月、神奈川県では34ヶ月ぶりに前年同月を下回りました。成約価格は前年同月比で4.5%上昇し、2020年6月から40ヶ月連続で前年同月を上回りました。在庫件数は、前年同月比プラス17.9%の2ケタ増となり、20ヶ月連続で前年同月を上回っております。」
成約件数は前年同月比6.7%増で4ヶ月連続の前年超となり、成約平米単価・成約価格の上昇も継続した。一方、埼玉県・神奈川県では地域別の単価が前年同月を下回り、在庫件数は17.9%増で20ヶ月連続の前年超となった。 - FY2023-Q2成約件数回復・価格上昇継続・在庫増加拡大有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2023年6月度の首都圏の中古マンション成約件数は、前年比で3.6%上昇し、3ヶ月ぶりに前年同月を上回りました。成約平米単価は、前年比で7.9%上昇し38ヶ月連続、成約価格は同9.0%上昇し37ヶ月連続で前年同月を上回っております。在庫件数は、前年比で23.4%の大幅増となり、17ヶ月連続で前年同月を上回っております。」
成約件数は3ヶ月ぶりに前年同月を上回った一方、成約平米単価・成約価格の上昇はそれぞれ38ヶ月・37ヶ月連続となり、在庫件数は23.4%増で17ヶ月連続の前年超となった。成約件数の回復、価格上昇の継続、在庫増加が併存している。 - FY2023-Q1成約件数増加・価格上昇継続・在庫増加有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2023年3月度の首都圏の中古マンション成約件数は3,442件と前年比で1.1%増加し、2月に続いて前年同月を上回りました。成約平米単価は前年比で6.8%上昇し2020年5月から35ヶ月連続、成約価格は同6.8%上昇し2020年6月から34ヶ月連続で前年同月を上回りました。在庫件数は45,125件で前年比プラス19.8%の2ケタ増となり、2022年2月から14ヶ月連続で前年同月を上回りました。」
前年まで成約件数が減少していた流れから、2023年3月は3,442件で1.1%増加に転じた。成約平米単価・成約価格の上昇は継続する一方、在庫件数は19.8%増で14ヶ月連続の前年超となった。 - FY2022成約件数減少・価格上昇継続・在庫増加有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2022年度の首都圏の中古マンション成約件数は35,429件と前年から11.0%減少しましたが、中古マンションの需要は引き続き堅調に推移しています。成約平米単価は67.24万円(前年比12.4%増)と10年連続で上昇し、この10年で76.1%上昇しております。また、成約価格も4,276万円(同10.5%増)と成約平米単価と同様に10年連続で上昇し、4千万円台に突入しました。12月の在庫件数は、前年比プラス16.6%の2ケタ増となり11ヶ月連続で前年を上回りました。」
成約件数は11.0%減少した一方、成約平米単価・成約価格は10年連続で上昇し、在庫件数は16.6%増で11ヶ月連続の前年超となった。 - FY2022-Q3成約件数減少幅縮小・価格上昇継続・在庫増加拡大有価証券報告書
「2022年9月度の首都圏の中古マンション成約件数は、前年比で5.9%減少し、8月に続いて前年同月を下回りました。一方で、成約平米単価は前年比プラス11.2%の2ケタ上昇となり2020年5月から29ヶ月連続、成約価格も同11.0%の2ケタ上昇となり2020年6月から28ヶ月連続で前年同月を上回りました。在庫件数は、前年比プラス13.0%の2ケタ増となり、8ヶ月連続で前年同月を上回っております。」
成約件数は前年同月比5.9%減と減少が続いたが、成約平米単価・成約価格の上昇はそれぞれ29ヶ月・28ヶ月連続となった。在庫件数は13.0%増で、増加期間も8ヶ月連続へ伸びた。 - FY2022-Q2成約件数減少・価格上昇継続・在庫増加有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2022年6月度の首都圏の中古マンション成約件数は、前年比で7.9%減少し、6ヶ月連続で前年同月を下回りました。一方で、成約平米単価は、前年比12.8%上昇となり26ヶ月連続、成約価格は同9.2%上昇し20年6月から25ヶ月連続で前年同月を上回っております。在庫件数は、前年同月比で10.5%上昇となり、5ヶ月連続で前年同月を上回っております。」
成約件数は前年同月比7.9%減となった一方、成約平米単価と成約価格の上昇は継続し、在庫件数は前年同月比10.5%増となった。 - FY2022-Q1成約件数減少・価格上昇継続・在庫増加有価証券報告書
「2022年3月度の首都圏の中古マンション成約件数は3,405件と前年比で19.5%減少し、3ヶ月連続で前年同月を下回ったものの、成約平米単価は前年比プラス10.8%の2ケタ上昇となり2020年5月から23ヶ月連続、成約価格は同8.4%上昇し2020年6月から22ヶ月連続で前年同月を上回りました。在庫件数は前年比プラス8.5%となり、2月に続いて前年同月を上回りました。」
成約件数は減少し在庫件数は増加した一方、成約平米単価と成約価格の上昇は継続した。需要・価格・在庫の動きが分かれる状況が示されている。 - FY2021前進有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2021年度の首都圏の中古マンション成約件数は39,812件(前年比11.1%増)で過去最高となり、成約平米単価は59.81万円(同8.4%増)、成約価格は3,869万円(同7.5%増)と共に9年連続の上昇となりました。」
首都圏中古マンションの成約件数は39,812件で過去最高となり、成約平米単価・成約価格も上昇し、価格上昇は9年連続となった。 - FY2021-Q3成約件数減少・価格上昇継続有価証券報告書
「2021年9月度の首都圏の中古マンション成約件数は、前年比で4.6%減少し、3ヶ月連続で前年同月を下回ったものの、成約平米単価は前年比プラス11.0%の2ケタ上昇となり2020年5月から17ヶ月連続、成約価格は同7.9%上昇し2020年6月から16ヶ月連続で前年同月を上回りました。在庫件数は、前年比マイナス15.5%の2ケタ減となり、2019年12月から22ヶ月連続で減少が続いております。」
成約件数は前年同月比4.6%減となった一方、成約平米単価は11.0%上昇、成約価格は7.9%上昇し、価格上昇と在庫減少が継続している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2021年5月度の首都圏の中古マンション成約件数は、前年比プラス 94.9%の大幅増となり3ヶ月連続で前年同月を上回り、成約平米単価は、前年比プラス12.6%となり、13ヶ月連続で前年同月を上回るなど、高い需要が続いております。堅調な販売を受け、在庫件数は、前年同月比マイナス27.3%と減少が続いております。」
首都圏中古マンションでは、成約件数が前年同月比94.9%増、成約平米単価が12.6%増となり、価格単価の前年同月超過は13ヶ月連続となった。販売堅調を受けて在庫件数は27.3%減少した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「首都圏の中古マンション市場では、コロナ禍における新しい生活様式とともに、日々の暮らしや働き方が大きく変化する中、都心以外のエリアや、より専有面積の広い物件を求める傾向が高まり、東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2021年3月度の首都圏の中古マンション成約件数は、機構発足以降、過去最高の前年同月比プラス16.1%と、高い需要が続いております。しかしながら、堅調な販売を受け、在庫件数は、前年同月比マイナス24.9%と減少が続いております。」
都心以外のエリアや専有面積の広い物件への需要傾向が強まり、2021年3月の成約件数は機構発足以降の過去最高で前年同月比16.1%増となった。一方、在庫件数は24.9%減少した。 - FY2020都心以外への需要波及有価証券報告書
「2020年5月の緊急事態宣言解除以降、首都圏中心であった中古不動産の需要が、都心エリア以外でも非常に高まっております。」
新しい生活様式・テレワークの定着を背景に、中古不動産需要が従来の都心中心から都心以外のエリアにも広がったと説明されている。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「首都圏の中古マンション市場では、2020年8月の成約件数が前年同期比18.2%増加し、1都3県における地域別の成約件数も全ての地域で前年同月比増加するなど、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から徐々に回復しております。」
首都圏中古マンション市場では、2020年8月の成約件数が前年同期比18.2%増加し、1都3県すべてで前年同月比増加となった。感染症拡大後の市場回復に関する具体的な進展が示されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「中古住宅市場では、首都圏中古マンションの成約件数は緩やかな増加傾向で推移しており、新築マンション価格の高値が続き相対的に単価の低い中古マンションへの需要が続いております。」
新築マンション価格の高値を背景に、中古マンション需要が続いているとの市場認識が再確認されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「成約価格が相対的に低い中古マンションへの需要が続いております。」
新築マンション価格の高止まり・供給戸数の少なさを背景に、中古マンション需要が継続している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「また、公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によると、2018年9月度の首都圏中古マンションの成約件数は前年同月を上回り、成約価格及び成約㎡単価は2013年1月から2018年9月まで69ヶ月連続で前年同月を上回りました。」
首都圏中古マンションの成約件数が前年同月を上回り、成約価格・成約㎡単価の前年同月超過が69ヶ月連続となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「2018年6月度の首都圏中古マンションの成約件数は、前年同月比で下回ったものの、成約価格及び成約㎡単価は2013年1月から66ヶ月連続で前年同月を上回り推移しております。」
成約件数は前年同月を下回った一方、成約価格と成約㎡単価の前年同月超過は66ヶ月連続となり、前回記載の54ヶ月から継続期間が伸びた。 - FY2017再掲有価証券報告書
「首都圏の新築マンションの供給戸数は、対前年比で4年ぶりの増加になるとの予測ですが、依然、4万戸を下回る水準が続いており、価格高騰と供給不足の影響から、相対的に価格が安く、良質な中古マンションへの高い需要が続いております。」
新築マンション供給が依然4万戸未満で、良質な中古マンションへの高い需要が続くとの市場認識が再確認されている。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「首都圏における新築マンションの供給は低水準が続いており、良質な中古マンションへの高い需要が継続しております。公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、平成29年6月度の首都圏中古マンションの成約件数は、前年同月比で増加し、成約価格及び成約㎡単価は平成25年1月から54カ月連続で前年同月を上回り、好調に推移しております。」
新築供給が低水準の中、良質な中古マンション需要が継続し、成約価格・成約㎡単価が54カ月連続で前年同月を上回っているという市場事実を初めてスレッド化した。