Komori
トラストホールディングス(3286)・リスク悪化

営業貸付金の回収懸念と貸倒引当金

FY2017に初出。23回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2026。

23記載
10年にわたる
5うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2019-Q1 – FY2019-Q3悪化FY2021-Q3 – FY20222017: 22018: 320182019: 220192020: 020202021: 120212022: 120222023: 220232024: 320242025: 220252026: 72026
同じテーマの他社
提携医療法人向け運転資金融資の貸倒リスク6社が書いているテーマ・逆風6社・追い風0社

トラストホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より5年早い。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度の連結貸借対照表において、営業貸付金1,100,000千円及びそれに係る貸倒引当金990,447千円を計上しております。」

    特定の医療法人向け営業貸付金は1,100,000千円、対応する貸倒引当金は990,447千円となり、前年度からいずれも増加した。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「営業貸付金 824,947 991,197/貸倒引当金 △293,642 △293,806」

    営業貸付金は前連結会計年度末の824,947千円から991,197千円へ増加し、貸倒引当金残高も293,642千円から293,806千円へ微増した。
  3. FY2025営業貸付金は増加も貸倒引当金は減少有価証券報告書

    「当連結会計年度の連結貸借対照表において、営業貸付金824,947千円及びそれに係る貸倒引当金290,947千円を計上しております。」

    特定医療法人向け営業貸付金は632,685千円から824,947千円へ増加した一方、貸倒引当金は381,380千円から290,947千円へ減少した。
  4. FY2025-H1貸倒引当金繰入額は減少も引当金残高は増加有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 37,782 千円 28,843 千円」

    当中間連結会計期間の貸倒引当金繰入額は28,843千円で、前年同期の37,782千円から減少した。一方、貸倒引当金残高は前年度末から増加している。
  5. FY2024悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度の連結貸借対照表において、営業貸付金632,685千円及びそれに係る貸倒引当金381,380千円を計上しております。当該営業貸付金には、連結子会社であるトラストメディカルサポート株式会社が主として行うメディカルサービス事業に係る特定の医療法人に対する営業貸付金632,685千円であり、当該営業貸付金に対して貸倒引当金381,380千円を計上しております。」

    特定医療法人向け営業貸付金は632,685千円、対応する貸倒引当金は381,380千円となり、前年度から増加した。
  6. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「メディカルサービス事業につきましては、「介護老人保健施設みやこ」、「福岡信和病院」及び「石田病院」等の賃貸収入等により収益は概ね堅調に推移した一方、貸倒引当金を計上したことにより、営業損失となりました。」

    メディカルサービス事業では、賃貸収入等が概ね堅調とされる一方、貸倒引当金の計上が営業損失の要因として引き続き記載されている。
  7. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 △ 2,335 千円 37,782 千円」

    貸倒引当金繰入額は前年同期のマイナス2,335千円から37,782千円へ増加し、メディカルサービス事業の営業損失要因となった。
  8. FY2023悪化有価証券報告書

    「当該営業貸付金には、連結子会社であるトラストメディカルサポート株式会社が主として行うメディカルサービス事業に係る特定の医療法人に対する営業貸付金549,064千円が含まれており、当該営業貸付金に対して貸倒引当金319,064千円を計上しております。」

    特定医療法人向け営業貸付金は549,064千円、対応する貸倒引当金は319,064千円となり、前年度から貸付金・引当額とも増加した。
  9. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 417 千円 △ 2,335 千円」

    当第2四半期累計期間の貸倒引当金繰入額はマイナス2,335千円となり、引当金の減少が記載された。
  10. FY2022悪化有価証券報告書

    「当該営業貸付金には、連結子会社であるトラストメディカルサポート株式会社が主として行うメディカルサービス事業に係る特定の医療法人に対する営業貸付金539,000千円が含まれており、当該営業貸付金に対して貸倒引当金275,000千円を計上しております。」

    メディカルサービス事業の特定医療法人向け営業貸付金539,000千円に対し、275,000千円の貸倒引当金を計上していることが明示された。
  11. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「メディカルサービス事業につきましては、主に「介護老人保健施設みやこ」及び「福岡信和病院」等の賃貸収入により概ね堅調に推移する一方、金銭債権については、新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定の見直しを行い、貸倒引当金の積み増しを実施いたしました。」

    新型コロナウイルス感染症の収束時期等の仮定を見直し、金銭債権に対する貸倒引当金を積み増した。
  12. FY2019-Q3対処有価証券報告書

    「また、貸倒懸念債権の保全が図られた結果、販売費及び一般管理費の貸倒引当金繰入額が23,998千円減少いたしました。」

    貸倒懸念債権の保全により、貸倒引当金繰入額が23,998千円減少した。
  13. FY2019-Q2対処有価証券報告書

    「また、貸倒懸念債権の保全が図られた結果、販売費及び一般管理費の貸倒引当金繰入額が23,998千円減少いたしました。」

    貸倒懸念債権の保全により、貸倒引当金繰入額が23,998千円減少した。
  14. FY2019-Q1対処有価証券報告書

    「また、貸倒懸念債権の保全が図られた結果、販売費及び一般管理費の貸倒引当金繰入額が28,961千円減少いたしました。」

    貸倒懸念債権の保全が図られ、貸倒引当金繰入額が28,961千円減少した。
  15. FY2018悪化有価証券報告書

    「当事業年度において、トラストビジョン(株)、(株)RVトラスト、トラストバイオ(株)、トラストホームエナジー(株)及びトラストネットワーク(株)への貸付金に対する貸倒引当金繰入額417,453千円、トラストパトロール(株)への貸付金に対する貸倒引当金戻入額4,802千円を相殺した純額で計上を行ったものであります。」

    子会社貸付金等について417,453千円の貸倒引当金繰入額を計上し、回収懸念への引当が大幅に増加した。
  16. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 9,187 千円」

    当第2四半期累計期間にも貸倒引当金繰入額9,187千円を計上している。
  17. FY2018-Q1一般債権への引当計上へ対象を拡大有価証券報告書

    「なお、当第1四半期連結会計期間より一般債権について貸倒実績率による貸倒引当金の計上を行い、12,232千円を貸倒引当金繰入額に計上いたしました。」

    従来の営業貸付金に関する貸倒懸念とは別に、一般債権について貸倒実績率による引当を開始し、12,232千円を繰り入れた。
  18. FY2017顕在化有価証券報告書

    「なお、営業貸付金の一部34,700千円を貸倒引当金繰入額に計上いたしました。」

    営業貸付金の一部34,700千円について貸倒引当金繰入額を計上した。
一緒に動いた変遷

「メディカルサービス事業の営業赤字化」は、この変遷が動いた23回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1076665★123456
  1. ★この変遷
  2. 1メディカルサービス事業の営業赤字化10回
  3. 2来場者数低迷によるアミューズメント事業の赤字7回
  4. 3減収・営業赤字への転落6回
  5. 4不動産等事業の営業黒字化6回
  6. 5有利子負債依存度の高さと金利上昇リスク6回
  7. 6駐車場事業の増益5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
トラストホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-09-08の株主総会で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
営業貸付金の回収懸念と貸倒引当金|トラストホールディングス(3286)の変遷 | Komori