牡蠣の加工食品・栄養商品化
FY2016に初出。37回の記載のうち21回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-08-14。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2026前進有価証券報告書
「従前の魚介類の受託加工事業から、店舗事業向けの加工品及びパスタ製造を担うセントラルキッチンへと事業を特化したことにより、収益構造は改善いたしました。」
魚介類の受託加工中心から、直営・FC店舗向けの加工品及びパスタ製造を担うセントラルキッチンへ重点を移し、加工事業のセグメント損失は前年の59,252千円から16,057千円へ縮小した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「受託事業により、本セグメントの収支改善が進み、本セグメントの赤字幅は縮小となりました。以上の結果、売上高70,221千円(前年同期比18.3%減)、セグメント損失15,242千円(前年同期はセグメント損失28,124千円)となりました。」
海産物受託事業を継続する中、加工事業のセグメント損失は28,124千円から15,242千円へ縮小した。 - FY2025再定義有価証券報告書
「これまで魚介類の受託加工事業に取り組んで参りましたが、収支の改善には至りませんでした。今後は店舗事業向けのセントラルキッチンとしての稼働を強化すると共に、製造した牡蠣加工品の外部販売先を模索し、収支を改善して参ります。」
魚介類の受託加工による収益化から、店舗向けセントラルキッチン機能と牡蠣加工品の外部販売を重視する方向へ、加工事業の重点を組み替えている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「以上の結果、売上高85,945千円(前年同期比176.2%増)、セグメント損失28,124千円(前年同期はセグメント損失38,991千円)となりました。」
加工事業の売上高が前年同期比176.2%増加し、セグメント損失も38,991千円から28,124千円へ縮小した。加工食品・受託加工を含む加工事業の収益化が進展している。 - FY2024受託加工の受注減少後の品目拡大・EC活用有価証券報告書
「従いまして、今後は受託可能なラインナップを増やし、受注拡大を目指して参ります。また、ECサイト事業における牡蠣加工商品(牡蠣フライ等)の取り扱いを開始し、稼働改善を行い、収支を改善して参ります。」
ホタテ受託加工の受注減少を受け、受託可能な品目の拡大とECサイトでの牡蠣加工商品の取り扱いにより、工場稼働率と収支の改善を図る方針を示した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「加工事業は店舗事業のセントラルキッチンとしての役割が主でありましたが、2021年5月より、海産物の受託事業を開始しました。受託事業により、本セグメントの収支改善が進んでおりましたが、当社が主に取り扱っているホタテの価格上昇により、回転寿司チェーンの取扱いが縮小したため、本年2月以降大幅に受注が減少しております。また、本年6月以降魚類の加工受託を開始しており、本セグメントの赤字縮小に努めて参ります。」
ホタテ受託加工の受注減少を受け、2023年6月以降に魚類の加工受託を開始し、受託可能な品目を広げて赤字縮小を図っている。 - FY2023受託受注減少と販路拡張策有価証券報告書
「主にホタテの加工を受注しておりましたが、回転寿司チェーンの価格上昇によるホタテの取扱縮小等により、本年2月頃より受注が大幅に減少しております。従いまして、今後は受託可能なラインナップを増やし、受注拡大を目指して参ります。また、ECサイト事業における牡蠣加工商品(牡蠣フライ等)の取り扱いを開始し、稼働改善を行い、収支を改善して参ります。」
受託加工の受注が減少した一方、受託可能な品目の拡大とECでの牡蠣加工商品の取り扱いにより、稼働率・収支の改善を図る方針を示している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「加工事業は店舗事業のセントラルキッチンとしての役割が主でありましたが、2021年5月より、海産物の受託事業を開始しました。海産物の受託事業について、増員及び従業員の熟練度が強化されたことにより、158,160千円の売上を確保することができました。」
海産物の受託加工事業で158,160千円の売上を確保し、増員と従業員の熟練度強化を通じて加工食品・受託加工の収益化を進めている。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「海産物の受託事業について、増員及び従業員の熟練度が強化されたことにより、63,954千円の売上を確保することができました。」
海産物の受託加工事業で増員と従業員の熟練度強化が進み、63,954千円の売上を確保した。 - FY2022前進有価証券報告書
「加工事業は店舗事業のセントラルキッチンとしての役割が主でありましたが、2021年5月より、海産物の受託事業を開始しました。海産物の受託事業については、117,782千円の売上を計上することができました。」
加工工場を活用した海産物受託事業が通期で117,782千円の売上を計上し、加工事業の収益化が進展した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「加工事業は店舗事業のセントラルキッチンとしての役割が主でありましたが、2021年5月より、海産物の受託事業を開始しております。海産物の受託事業について、74,311千円の売上を計上することができました。以上の結果、売上高82,763千円(前年同期比65.8%増)、セグメント損失31,120千円(前年同期セグメント損失56,337千円)となりました。今後については、現状の人員体制では増産余地が少ないため、現地採用を強化し、生産を拡大する予定です。」
海産物の受託加工売上が74,311千円となり、加工事業全体の売上高も前年同期比65.8%増加した。損失幅は縮小し、増産に向けた現地採用強化も予定している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「加工事業は店舗事業のセントラルキッチンとしての役割が主でありましたが、2021年5月より、海産物の受託事業を開始しております。海産物の受託事業について、32,683千円の売上を計上することができました。」
2021年5月に開始した海産物の受託加工事業で32,683千円の売上を計上し、加工事業の収益化が進展した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「2021年5月より、海産物の受託事業を開始しました。海産物の受託事業について、当初の計画売上8,764千円を上回る13,534千円の売上を計上することができました。」
岩手の加工工場を活用した海産物の受託加工事業を2021年5月に開始し、計画売上8,764千円を上回る13,534千円を計上した。 - FY2021再定義有価証券報告書
「岩手の加工工場につきましては、直営店舗向けの牡蠣フライなどの加工製造を行っていますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、店舗事業の売上減少により、稼働を大幅に抑制しておりました。そんな中、加工工場の有効活用を模索していたところ、品質面を含め、安定した委託先を探していた総合商社様の要望に合致し、当社加工工場において、海産物の加工製造に関する受託事業を開始することになりました。」
牡蠣加工品の自社店舗向け生産を中心とする工場運営から、総合商社向けの海産物加工受託事業を組み合わせる方向へ展開している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「また、加工工場の事業については、積極的に付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化を行っているほか、店舗事業の効率化のためのセントラルキッチン機能の役割を担っています。」
加工工場によるオリジナル加工品の商品化とセントラルキッチン機能を継続している。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「また、岩手の加工工場の事業については、コロナ禍による事業の影響を踏まえ、キャッシュアウト削減の観点から、一部稼働休止や時間短縮など軌道的な稼働へ転換して参ります。」
加工工場の本格稼働・商品化を進める方針から、コロナ禍による需要減少を受け、一部稼働休止や時間短縮を含む機動的な稼働へ運営方針を弱めている。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、加工工場の事業については、本格稼動を開始しており、積極的に付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化を行い、店舗事業の効率化のためのセントラルキッチン機能を担っております。」
加工工場が本格稼働を開始し、オリジナル加工品の商品化とセントラルキッチン機能を担う段階に進んだ。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「また、加工工場の事業については、いよいよ本格稼動に向けて動き始めており、積極的に付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化を行っているほか、店舗事業の効率化のためのセントラルキッチン機能の強化にも取り組んでいます。ただ、前述のとおり、1年分の仕込みを前倒しで行ってきたことにより、当第3四半期累計期間においては、費用が先行する状態が続いています。」
加工工場の本格稼働、オリジナル加工品の商品化、セントラルキッチン機能強化を継続しているが、前倒し仕込みにより費用先行も続いている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「加工工場の事業については、いよいよ本格稼動に向けて動き始めており、積極的に付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化を行っているほか、店舗事業の効率化のためのセントラルキッチン機能の強化にも取り組んでいます。」
加工工場の本格稼働、付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化、セントラルキッチン機能の強化を継続している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「また、加工工場の事業については、いよいよ本格稼動に向けて動き始めており、積極的に付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化を行っているほか、店舗事業の効率化のためのセントラルキッチン機能の強化にも取り組んでいます。」
岩手県の加工工場が本格稼働に向けて動き始め、付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化と、店舗効率化に向けたセントラルキッチン機能の強化を進めている。仕込み集中により費用が先行しているとも記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、加工事業収益化を目的に、岩手県の加工工場を本格稼動させ独自の自家製の牡蠣フライなどの加工品を店舗に提供していますが、今後より稼働率を上げ、外部への卸販売を拡大して、収益の向上に取り組んでまいります。」
岩手県の加工工場を本格稼働させ、加工品の店舗提供を開始した。今後は稼働率向上と外部卸販売の拡大を目指している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「また、岩手県の加工工場も本格稼働させて、加工食品の販売を拡大していきます。」
岩手県の加工工場を本格稼働させ、加工食品の販売を拡大する方針を再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当期は主に海面養殖の自社養殖岩牡蠣及び加工製品を自社店舗に出荷したことから売上が計上されております。」
加工製品を自社店舗へ出荷し売上を計上する運用を再確認しているが、加工事業を新たな収益の柱とする計画に新たな進展は記載されていない。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当期は主に海面養殖の自社養殖岩牡蠣及び加工製品を自社店舗に出荷したことから売上が計上されております。」
加工製品の出荷と売上計上を再確認しているが、加工事業を新たな収益の柱とする計画自体に新たな進展の記載はない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、加工事業収益化を目的に、岩手県の加工工場を本格稼動させてまいります。まずは店舗事業向けに加工品製造を実施し、ライン生産の安定稼動を図ります。今後、加工事業を成長させるために、加工品の販路探索にも注力してまいります。」
大槌加工工場を本格稼働させ、まずグループ店舗向けに生産を安定させた上で外部販路も探索する計画を再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「今後は専門人材の登用を行い、岩手工場の早期収益化を目指します。具体的には、当該事業経験を持ち岩手工場を統括できる執行役員クラスの人材1名(給与水準約8百万円/年間)、加工食品の商品開発経験があり当該事業をけん引できる人材1名(給与水準約5百万円/年間)の採用を予定しております。」
岩手加工工場の本格稼働・加工食品販売拡大に向け、統括人材と商品開発人材の計2名を採用する計画を具体化しているが、採用・収益化は今後の予定として記載している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当期は海面養殖の自社養殖岩牡蠣を自社店舗に出荷したこと及び岩手県大槌町の加工工場からの加工品出荷により売上が計上されております。」
これまで製品化前で費用計上のみとされていた加工事業について、岩手県大槌町の加工工場から加工品を出荷し、売上を計上した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「陸上養殖及び加工は未だ製品化に向けた段階であり、費用計上のみとなっております。」
加工事業は引き続き製品化前の段階で、費用計上が先行している。 - FY2017前進有価証券報告書
「今後は、外販卸売収入の取り組みも強化して収入チャネルの多チャンネル化を図ります。また、岩手県大槌町の加工工場も稼動が始まるため加工食品を製造、販売していき、収益の柱にしていくことを目指します。」
大槌加工工場の稼動開始を前提に、加工食品の製造・販売を収益の柱とする計画を具体化している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「これは主として、新規出店や大槌工場建設等により有形固定資産が512,489千円の増加したことによるものです。」
加工事業等に関連する大槌工場の建設が進み、有形固定資産の増加として具体的に表れている。 - FY2016初出有価証券報告書
「牡蠣という食材の持つ栄養価に着目した加工食品の開発計画を進めており、これにより好き嫌いがあり嗜好性が高い食材から幅広い層に対して消費されるような食材とすることを目指して参ります。」
牡蠣の消費対象を外食・生食中心から加工食品へ広げる構想。