暖冬・降雪など天候による業績変動
FY2016に初出。24回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載はFY2026-H1。
ホットマンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
暖冬・降雪など天候による業績変動リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「減収の要因は主として、店舗移転に伴う休業、暖冬と2024年3月の度重なる降雪の影響により、イエローハット事業の主力季節商品であるスタッドレスタイヤと春先の夏タイヤの販売時期がずれ込み伸び悩んだこと及びTSUTAYA事業における消費行動の変化に伴う販売低迷によるものとなっております。」
暖冬と2024年3月の度重なる降雪により、スタッドレスタイヤと春先の夏タイヤの販売時期がずれ込み、販売低迷・減収として実際の業績に表れた。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「減収の要因は主として、暖冬の影響に伴いイエローハット事業の主力季節商品であるスタッドレスタイヤをはじめとする冬季用品の個人消費が伸び悩んだこと及びTSUTAYA事業における消費行動の変化に伴う販売低迷によるものとなっております。」
暖冬によりスタッドレスタイヤなど冬季用品の個人消費が伸び悩み、全社の減収要因およびイエローハット事業の粗利率低迷として実際に発生している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当社の主たる事業であるイエローハット事業におきましては、降雪等の天候要因及び2022年3月16日の地震等により夏タイヤの需要が同年3月から同年4月以降にずれ込んだこともあり、当第1四半期累計期間は好調に推移致しました。」
降雪等の天候要因と2022年3月の地震により夏タイヤ需要の時期がずれ込み、売上増加・好調な業績として実際に表れたと説明している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
暖冬・降雪など天候による業績変動リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「これら季節用品は、暖冬か厳冬か、降雪があるか、積雪が程よくあるか等々の天候により販売数が増減致します。今後の天候を先読みするのは困難ですが、地球温暖化による暖冬の頻度は上昇するものと捉えております。」
天候による季節商品の販売変動に加え、地球温暖化による暖冬頻度の上昇を見込む認識を示している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「減益の要因は主として、新規出店店舗に関わる費用増加と第4四半期の暖冬及び新型コロナウイルスの感染拡大により、客足が鈍化し、冬季用品、カーメンテナンスサービス及び趣味嗜好品等高粗利商品の需要が低迷したことによるものとなっております。」
第4四半期の暖冬により客足と冬季用品等の需要が低迷し、減益要因として実績に表れている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「主たる事業であるイエローハット事業では、異常気象による自然災害をはじめ、季節の節目が曖昧になりつつある昨今、気候変動に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。」
異常気象や自然災害、季節変化の曖昧化および気候変動による業績影響への認識を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「主たる事業であるイエローハット事業では、異常気象による自然災害をはじめ、季節の節目が曖昧になりつつある昨今、気候変動に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。」
異常気象、自然災害、季節の変化の曖昧化および気候変動による業績影響への認識を継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「主たる事業であるイエローハット事業では、異常気象による自然災害をはじめ、季節の節目が曖昧になりつつある昨今、気候変動に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。」
異常気象による自然災害、季節の変化の曖昧化および気候変動による業績影響への認識を継続している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「第45期は暖冬であったものの、2018年12月の降雪予報により東北地区を中心に同用品の需要が増加しましたが、温暖化による暖冬は今後も起こるものと捉えております。」
暖冬と降雪予報により冬季用品の需要が実際に変動し、天候影響が当年度の販売に表れたと説明している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社の出店エリアにおきましても、個人消費が伸び悩む中、主たる事業であるイエローハット事業では、異常気象による自然災害をはじめ、季節の節目が曖昧になりつつある昨今、気候変動に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。」
異常気象による自然災害、季節の節目の曖昧化および気候変動を背景に、気候変動に影響されない安定収益体質の構築を引き続き最優先課題としている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社の出店エリアにおきましても、個人消費が伸び悩む中、主たる事業であるイエローハット事業では、異常気象による自然災害をはじめ、季節の節目が曖昧になりつつある昨今、気候変動に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。」
異常気象による自然災害、季節の節目の曖昧化および気候変動への対応を、前四半期と同じく最優先課題としている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当社の出店エリアにおきましても、個人消費が伸び悩む中、主たる事業であるイエローハット事業では、異常気象による自然災害をはじめ、季節の節目が曖昧になりつつある昨今、気候変動に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。」
従来の暖冬・降雪等の天候影響に加え、異常気象による自然災害、季節の節目の曖昧化、気候変動への言及が加わり、気候関連リスクの範囲を広げている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「第3四半期以降の厳冬による冬季用品の需要増により順調に業績を伸ばし、売上高及び営業利益は前事業年度を上回る推移となりました。」
前事業年度までの暖冬による季節用品低迷を課題として認識しつつ、当事業年度は厳冬による冬季用品需要増が業績を押し上げたと説明している。 - FY2018-Q3天候影響が暖冬による需要低迷から厳冬による需要増加へ転換有価証券報告書
「当社の出店エリアにおきましても、個人消費が伸び悩む中、主たる事業であるイエローハット事業では、前事業年度までの暖冬による季節用品の低迷を受け、気候に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。 夏タイヤの需要が期を越えて集中したこと及び厳冬により冬季用品の需要が増加したこともあり、売上高は順調に推移致しました。」
前事業年度までの暖冬による季節用品の低迷を引き続き課題として示す一方、当四半期は厳冬により冬季用品の需要が増加し、天候影響の現れ方が需要低迷から需要増加へ変化している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「当社の出店エリアにおきましても、個人消費が伸び悩む中、主たる事業であるイエローハット事業では、2期連続の暖冬により、当社が得意としてきた高粗利である冬季用品の販売が低迷したこともあり、気候に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。」
2期連続の暖冬により冬季用品の販売低迷が続き、天候による業績影響が実際の販売状況に表れている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「当社の出店エリアにおきましても、個人消費が伸び悩む中、主たる事業であるイエローハット事業では、2期連続の暖冬により、当社が得意としてきた高粗利である冬季用品の販売が低迷しており、気候に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。」
2期連続の暖冬により冬季用品販売の低迷が続き、天候による業績影響が実際の販売状況に表れている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当社の出店エリアにおきましても、個人消費の低迷が長期化する中、昨年同様の暖冬に加え極端な少雪などの天候不順が大きく影響し、当社の主たる事業であるイエローハット事業を中心に厳しい状況が続いております。」
暖冬・極端な少雪が当年度にも実際に発生し、主力事業の売上低調および減益要因として説明されている。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「また、ラニーニャ現象の発生により、11月は北関東を中心に冬季用品の需要が高まったものの、12月は暖冬の影響により、売上高は前年同等で推移致しました。」
イエローハット事業でも暖冬による冬季用品需要への影響を記載している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「当社の出店エリアにおきましても、長期化する消費者の節約志向に加え、ラニーニャ現象の発生により、11月は北関東を中心に冬季用品の需要が高まったものの、12月は暖冬の影響により売上高は前年同等で推移致しました。」
ラニーニャ現象による11月の需要増加と、12月の暖冬による売上高前年同等という天候影響が当四半期に発生した。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
暖冬・降雪など天候による業績変動リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
暖冬・降雪など天候による業績変動リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「消費者の節約志向の継続に加え暖冬の影響により、主力季節商品であるスタッドレスタイヤの需要が伸び悩み、売上高は低調に推移致しました。」
暖冬によるスタッドレスタイヤ需要の伸び悩みと売上低調が当年度に実際に発生したと記載している。